京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/22
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◆◆本校をよりよく知っていただくために【日吉ケ丘YouTubeチャンネル】で、学校説明会の録画や生徒が制作した学校紹介動画をぜひご覧ください!◆◆                                                  ◇◇令和4年度入学生(現3年次生)より、学年全員が「グローバルコミュニケーションコース」に!(令和3年度生までの「国際コミュニケーションコース」とは全く異なります。)英語が得意な人はもちろん、英語が苦手だけどじっくり学びたい人にも!!ぜひ説明会等で、新コースの特徴や生徒の声をお聞きください!!◇◇                                               ◆◆HP右下「リンク」より最新の『前年度・第2回学校説明会の動画(9/30(土)実施)』や『学校案内パンフ(2023年6月作成)』をご覧いただけます!◆◆

オーストラリア研修旅行結団式!

本日、1年国際コミュニケーションコースのオーストラリア海外研修旅行へ向けた結団式が行われました。4日後の出発に向け、語学学校や旅行会社からの最終連絡や諸注意、校長先生や引率の先生、生徒代表の挨拶、そして最後にはホームステイ先の発表で気持ちが大いに高まりました。

初めての海外という生徒も多い中、ホームステイ先のホストファミリーをはじめ、さまざまな人の助けを借りて行う3週間の研修旅行は、長い人生の大きな経験となることでしょう。

3/3(火)の13:30に京都駅八条口を出発します。元気にオーストラリアへ旅立てるよう、体調管理と準備をしっかりして当日を迎えましょう!

写真(上) 校長先生のお話
写真(中) 生徒代表の挨拶
写真(下) ホームステイ先の発表
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グローバル・ゼミ合同発表会

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本日、Gコース1年次生の総合的な学習の時間であるグローバル・ゼミの合同発表会がおこなわれました。

1年間の取り組みの最終タームは、「個人研究」と題して71人が6つのゼミに分かれ活動をしてきました。自分の興味あるテーマを設定し、仮説を考えたり、定説に批判をしてみたり、さまざまな角度から調べ研究をしました。

全員が各ゼミで成果を発表し、活発な議論を経て、各ゼミで選ばれた代表6人による発表会が本日の「合同発表会」です。生徒代表による挨拶から始まり、司会・進行から最後の挨拶まで、生徒による主体的な発表会になりました。

発表者ははじめは緊張した面持ちでしたが、いざ発表が始まると顔つきが変わり、会場をぐっと引き込むようなものばかりでした。多様なテーマの中で、発表後、さまざまな質問や意見などが飛び交い、発表会という場でのコミュニケーションの方法を学ぶことができたと思います。

この個人研究を通して、ものごとを掘り下げて考える力や人前で発表する力、発表に対して質問する力など、さまざまな力をつけることができました。この経験を3月のオーストラリア研修旅行に活かしていきたいと思います。


代表者の研究テーマ

『日本と韓国 〜近くて遠い国?〜』
『なぜ日本の英語力は低いのか? 〜日本と韓国の英語教育と大学入試問題を比較して〜』
『ほんとうに遅れている!?日本の動物愛護』
『MOOMIN 〜トーヴェ・ヤンソンとフィンランド〜』
『なぜ戦争は起こるのか? 〜戦争は誰が為に〜』
『ほんらいの日本食を海外に伝えるには』

写真上:ゼミ長および司会の挨拶
写真中:iPadを用いた発表
写真下:発表後の質疑応答

校内レシテーションコンテスト

1月14日、校内レシテーションコンテストが行われました。
レシテーションとは「朗唱」という意味です。英語のスピーチを覚え披露するものですが、単なる丸暗記ではなく、言葉の背景や話し手の気持ちを理解して文章を覚え、気持ちを込め自分自身の言葉として英文を体得することが特徴です。

今回の課題文は、Oprah Winfrey's Speech at Stanford's Commencementという600words以上の長いスピーチ。覚えるだけでも至難の業です。しかし、高いハードルにも関わらず、2年生1人、1年生4人が参加し、緊張感漂う場内の空気に押されながらも努力の成果を発揮してくれました。審査員のALTの先生方からは、緊張しても間違っても焦らずやりぬく、実際のスピーチビデオを見るなどしてより臨場感を出す、など効果的なアドバイスをいただきました。

今後も英語の力や表現力を高めるあらゆる取り組みを企画していきます。積極的に参加し、自らの力をどんどん伸ばしていきましょう。
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1年次生国際コミュニケーションコース ウインターキャンプ

国際コミュニケーションコース1年次生71名は、雪の「花背山の家」で一泊二日の英語キャンプに参加しました。このキャンプはオープニングからクロージングセレモニーまで、13人のALTの先生方主導で、すべて英語で行われます。

最初は3月のオーストラリア研修旅行中、姉妹校で披露するプレゼンテーションのリハーサルで始まります。しっかり準備された「食品サンプル」「日本の童謡」「落語」などについて、12のグループが発表しましたが、その様子は真剣そのものでした。そしてグループに分かれて現地で役立つオーストラリア特有の言葉や発音などについて、6つの部屋を回り、ALTの先生方から指導を受けました。

夜はクリスマスパーティで盛り上がり、英語でクイズやゲームを楽しみました。他にも様々なアクティビティを通して、英語を「聞く、話す、読む、書く」学習が楽しく行われ、有意義な2日間を過ごせました。

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英語村プレイベント「クリスマスパーティー」

12月16日英語村プレイベントとして、クリスマスパーティーが開かれました。

会場をまず皆で飾り付けるところから始まり、ALTの先生方が用意して下さった5つの企画ブース、
 ・クリスマスリースに向かって雪玉を投げ入れるスノーボールスノー
 ・サンタがキーパーアイスホッケー
 ・紙でクリスマスの飾りを作るクリスマスクラフト
 ・日本の福笑いのように目隠しをしてトナカイに赤い鼻をつけるゲーム
 ・クリスマスツリーめがけて輪を投げるリングトス
を楽しみました。
上手く的中したり、目隠しのまま違う方向へ歩いて行ったり…あちこちから歓声が上がり、大いに盛り上がりました。もちろん説明やプレイ中の言語は全て英語。それぞれゲームを楽しく行いながら、自然に先生方の話す英語を理解し、コミュニケーションが取れていました。

また、オーストラリアからの留学生は大きなお腹のサンタに扮してくれ、より一層クリスマスムードと笑いに包まれました。その後もプログラムは目白押し。クリスマスクイズ、ALTの先生方お手製のクリスマスストーリー映像の上映、そしてプレゼント交換。英語圏の文化理解に努め、英語でコミュニケーションを楽しみ、一足早いクリスマスを満喫した3時間でした。
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英語教育に関する研修会

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本校は今年度から「京都市英語教育強化拠点校事業」の指定を受け,いろいろな取組を進めています。
12月24日の午後,京都工芸繊維大学の羽藤由美教授をお招きして教職員研修を実施しました。英語を「国際語」として学ぶことの重要性や,授業を通して生徒たちの中にどのような姿勢を育みたいか,など熱く語って頂き,参加した教職員との交流も含めてあっという間の2時間でした。さらに,これからの大学入試における「英語」の扱い方などの方向性について意見交流もでき,充実した研修会でした。
また,小学校や中学校からも英語教育に関心を持たれている教職員の方が参加してくださいました。今後も多くの方に参加していただけるような講演会や研修会を作っていきたいと考えています。

グローバル・ゼミ 〜同志社大学との国際交流の取り組み〜

11月14日(金)に、グローバルゼミの一環として、1年国際コミュニケーションコース71名の生徒が同志社大学(今出川キャンパス)を訪れ、大学の留学生との交流会をおこないました。留学生の自己紹介と高校生代表の挨拶のあと、10人前後の高校生と留学生1〜2名でグループを組み、英語を交えながらさまざまな会話を交わしました。今年度は、中国、台湾、タイ、フィリピン、オーストラリア、イタリア、イギリスなど世界の多様な国と地域からの留学生と交流しました。

あらかじめ考えておいた質問の他にも、海外や日本の文化の違いを議論したり、留学生の体験談を聞いたりと、どのグループも大いに盛り上がっていました。

この交流会を通して、さまざまな国の文化や考え方に触れることができ、今後の国際交流や海外留学にいっそう興味や関心が湧いたことと思います。

同志社大学のみなさま、本日はありがとうございました。

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English Walk

中高連携事業の一環として11月8日(土)、東山泉小中学校の生徒たちを迎えてEnglish Walkを京都伏見稲荷大社にて行いました。

秋晴れの中、神社を訪れている英語を話す様々な国の観光客に、あらかじめ用意していたアンケートの質問を行って、お答えいただきました。生徒たちは、エストニアやロシアなど英語圏ではない国の方々とも英語を使って通じる喜びを味わうことができました。インタビューに応じてくれた方々には、お礼に手作りの英語版稲荷大社周辺案内パンフレットを渡しました。東山泉小中学校7年生、8年生も緊張しながらも終始笑顔でがんばりました。
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2年国際コミュニケーション科 異文化理解校外学習

11月5日京都外国語大学を訪問し、大学生・留学生と交流しました。

大学の教授に授業やゼミで取り組んでおられる内容についてのお話を聞いた後、グループに分かれての留学経験者の大学生や留学生の方々と交流会では、大学生の学生生活や留学先の国について、留学生の出身国のことや日本の印象など、各グループそれぞれ有意義な話し合いが持てました。
さすが2年生、初対面の方々とも英語でしっかりと話せる姿勢が出来ており、聞きたいことを積極的に質問している様子に、これまでの授業や英語を使った取り組みへの努力の成果を感じました。また、大学生からの「勉強を始めるのに早すぎることはない」というお言葉で、よい刺激もいただきました。

年の近い大学生の皆さんに話していただくことで、より世界を身近に感じ、また、勉強することの重要性に気付けたのではないでしょうか。
京都外国語大学の皆さん、ありがとうございました。
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英語村プレイベント Happy Halloween Day

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ESS部の恒例行事、ハロウィーンを体験する、Happy Halloween Partyが、今年は英語村プレイベントとして行われました。

教室は、カボチャ、お化けなどで美しく飾られ、一歩入るとハロウィーンの不気味な、でも楽しい雰囲気に包まれました。5名のALTの先生方が用意して下さった最初のゲームでは、TRICK OR TREATの伝統に従って、英語を使いながらお菓子をいただきました。2つ目の、少し不気味なMURDER MANSIONゲームでは、ミステリー小説のように、各自が英語で会話をしながら謎解きにチャレンジし、歓声と笑い声、そして時には必死で考えメモを取る、真剣な姿が見られました。

休憩時には、先生方が作って下さった、伝統的なレシピのパンプキンパイや皆が持ち寄ったおやつに大歓声!そして最後に本物のカボチャを自らデザインして彫り、ジャックオーランタンを作りました。ナイフで堅いカボチャを思い通りに切る難しさ、カボチャの中身を取りだす感触など、全てがとても興味深く、一生懸命取り組んだ結果、5つの素晴らしいランタンが完成。中にロウソクを入れて火を灯すと、ますます美しく、最高の出来に皆大満足。

英会話を上達させながら、異国の伝統行事も体験出来、大いに盛り上がった、楽しいパーティーとなりました。

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