京都市立学校・幼稚園
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オーストラリア通信15

3月20日(水) 
5時起きで眠たい目をこすりながら,6時にホテルを出発しました。
時間が早かったので,朝ご飯はボックスに入れてもらい,空港で食べました。
10時5分発の予定が,なぜか30分超遅れ。でも,フライトは順調で,
予定よりぴったり30分遅れで関西空港に到着。出国手続きもトラブルなく,
バスに乗り込み京都駅に向かいました。

出迎えてくれた保護者の皆様,校長先生をはじめたくさんの先生,
本当にありがとうございました。
これで私たちの研修旅行は終わりです。
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オーストラリア通信14

3月19日(火) 
この日は実質的な最終日。悪天候による予定変更がとうとう1回もなかった
というラッキーな海外研修になりました。
さて徒歩でホテルを後にした私たちは10時頃、South Bank (サウス・バンク)
に到着。ここは1988年のエキスポの跡地という広大な公園です。
この場所で私たちは2グループに分かれました。一つのグループは美術館へ、
もう一つのグループは Street Beach (ストリート・ビーチ)という、川岸に作った
砂浜つきプールです。Street Beach へはアジア系の身なりの良い観光客が
次々やってきて Street Beach の光景を写真撮影していきました。
水遊びをしている私たちもついでに写っているはずですので、私たちが風景の
一部としてアジアの国々に持ち帰られるという珍事がここに起こりました。
続いて Queen Street Mall (クイーン・ストリート・モール)でショッピング。
新京極アーケードの幅を3倍程度にしたような巨大なショッピングモールです。
この場所で残り少ないお小遣いの使い方に知恵を絞って最後のショッピングを
楽しみました。
そしてホテルでの2泊目。充実感を胸にふかふかのベッドで横になりました。
明日朝、いよいよ日本に帰ります。やっぱり早く日本の土を踏みたいな。
皆さん、おみやげ待っててくださいね!


明日は、18:20    関西空港着 → バスで移動
      21:00ごろ 京都駅到着 → 解散 という予定です。
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オーストラリア通信13 (2)

そんなお別れを終えて団体バスが向かった先は Montville (モンビル)。
見晴らしの良い稜線に並ぶおしゃれなお店をあちこち訪問して、整った町並み
がもたらす心地よさを体験しました。
続いて Mary Cairn Cross Park (メアリー・ケアン・クロス・パーク)へ。
メアリー・ケアンという人が寄付したという森林で散歩を楽しみました。
次の行き先はMt. Cootha (マウント・クーサ) 展望台。到着すると早速ファミリー
から手渡されたランチボックスをひろげ、景色を楽しみました。

最後に今日の宿泊先 IBIS BRISBANE (アイビス・ブリスベン) に到着。
ロビーが狭くて苦労しながらも部屋に到着。荷物の整理もそこそこに友達と
連れだって近隣へ散歩に出かけました。
散歩から戻っての夕食は、デザート付きのフルコース。がんばったご褒美にと
頬張る笑顔がはじけました。
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オーストラリア通信13 (1)

3月18日(月) 
いよいよ迎えたホストファミリーとのお別れの朝。
集合場所では別れを惜しむ光景があちこちで見られました。
中にはいったん good-bye したものの、名残惜しさのあまり再び戻ってきて
抱き合って別れを惜しむ人も。
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オーストラリア通信12

3月15日(金) 
英語レッスン最終日の今日、その内容はホストファミリー宅に残すメッセージ
カードの書き方。南半球の家族とも後3日と思うと、さまざまな思いがこみ上
げてきました。
ランチの後の行き先は、ヌーサ高校。4回目の訪問となるこの日、Farewell
Party (昼食会形式のお別れ会)が用意されていました。ミートパイやくだもの
をつまんでジュースを飲み、バディのバディは皆バディ、と写真撮影の輪が
あちこちに自然発生。私たち40名と80名のヌーサ高校の人たちが陽光の下で
楽しく過ごしました。やがて私たちは整列し「栄光の架橋」"Teenage Dream"、
更にダンスパフォーマンスで大きな拍手を浴びました。ヌーサ高校の人たちも
「皆さんとの交流はとてもすばらしいものでした」と声を合わせて日本語で挨拶、
今度は私たちが手が痛くなるほど拍手しました。

ヌーサ高校を後にして向かった先は Good Shepherd Lutheran College
(グッド・シェパード・ルザラン・カレッジ)。この学校のホールに通されました。
この場所で私たちは Thank You Party (ホストファミリーへの感謝の会)に臨みました。
やがて集まってきたファミリーは約100人。ヌーサ高校で披露したのと同じ合唱
とダンスパフォーマンスを楽しんで頂きました。続いて、英語講師の先生方から certificate (修了証書)を受け取り、私たちからは感謝の色紙を手渡しました。
パーティーの途中というのに涙が止まらない友達も何人もいて、
泣いたり笑ったりの午後はこうして終わりました。
月曜日にはもうヌーサをあとにして、ブリスベンに向かいます。
この土日を大事に過ごそう!
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オーストラリア通信11

3月14日(木)
雲ひとつない快晴の下、今日も私たちは8時45分にココベイに集合。
青空ホームルームに続いて英語レッスンを受け、英語力をアップさせました。

ランチの後のアクティビティは3月7日(木)と同じく、アボリジニ文化体験と
ヘイスティング・ストリートでの英語活動。前回アボリジニ体験だった名簿前半
の人は今回はヘイスティング・ストリートというように交代して臨みました。 
ヘイスティング・ストリートでは活動の最中に妙な光景に遭遇。ビーチに
近い通りの一角で10数名の人たちが一本の木を見上げて写真を撮っています。
一緒になって見上げると、そこにいたのはまさかのコアラ。腕が動いていた
のでぬいぐるみではなく本物と判明。引率の先生も動物園以外で見たのは
初めてとのことでした。
アボリジニ文化体験では、まずブーメラン投げを教わりました。うまくいった人
もいたけど、いきなり地面にたたきつけてしまった人もいて、みんなで大笑い。
ディジュリデューという楽器をブラバンの部員がとてもうまく演奏。
また、アボリジニのダンスをみんなで踊ったけど、男子の一人がめっちゃ
うまくて、いずれもインストラクターのリンデンさんに、すごい! 
とほめられていました。

あまりにも好天続きでこれが普通と思ってしまいそうな私たち。
幸運に感謝しているところです。

明日は、いよいよヌーサ高校に最終訪問。
フェアウェルパーティーで合唱、ダンスうまくいくかなあ... がんばります!

写真は上から、アボリジニ文化体験のブーメラン投げ
          アボリジニの伝統楽器 ディジュリデュー
          ヘイスティング・ストリートでの英語活動
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オーストラリア通信10 (2)

上の写真は頂上から見る東海岸
下の写真はダンス部による披露
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オーストラリア通信10 (1)

3月13日(水)
ヌーサ高校への訪問も昨日で一区切り。さて、リラックスと安心ムードの
私たちを待っていたのは、ジェットコースターのような新たな一日でした。

午前中の英語レッスンの内容は、ラミントン、アンザックビスケット、
ソーセージロールなどのお菓子作り。芝生に置かれたテーブルにお菓子
を広げてみんなで頬張った時間を至福のひとときと言うのでしょう。
(写真に写っているのはパブロバというお菓子)
更に、続く90分の英語レッスンの後にサプライズが待っていました。
引率の先生がおにぎりを作って配って下さったのです。
これには絶叫して喜びすぎる人もあれば涙ぐむ人も。

さてランチタイム後のプログラムはマウントクーラムハイキング。標高200メートル
程の丘を登るアクティビティーでした。この場所で女子生徒の一部は高所恐怖
症で限界状況に直面。良く整備されたコースではありましたが所々に急斜面が
待ちかまえていたのです。それでも頂上から見渡した東海岸の景色といつの間
にかかかっていた虹、その虹を作っていた水滴がやがてシャワーとなって私たち
に降り注いできたあの場面。しんどかったけど数々の記憶が残った午後でした。

ハイキングからココベイに戻ると早速合唱の練習。明後日の本番に向けて順調
に仕上がっています。加えて、ダンス部のメンバーが、Thank you party で披露
するダンスをみんなの前で踊ってくれました。カッコ良かった!
研修も後1週間を切りました。早く帰りたいような、帰りたくないような
妙な気分です。後、1日1日を大事にしようと思います。


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オーストラリア通信9

3月12日(火)
先週3月5日(火)に行ったヌーサ高校・クーロイキャンパスへ、今日は2回目
の訪問日。
団体バスで到着した私たちは前回同様、Library へ。この場所から分散して、
Farm Visit(農場見学)とプレゼンテーションに取り組みました。
Library は簡単な仕切だけで区切られた、カジュアルなオープンスペース。
プレゼンテーションをしている私たちの左右で行われている授業の声が
聞こえないこともないという、オーストラリアらしい状況でした。
さてこの場所に来たヌーサ高校の人たちは、80名以上という大人数。
それでも怖じけることなく大きな声で、提示物をきちんと見せて
日本のことを紹介しました。

Farm Visit では、ひよこの孵化を見たり、牛や山羊に触ったり、鶏を抱いたり、
と普段全くすることのできない経験をしました。動物の好きな人は大喜び、
苦手な人は少々困り顔でした。でも、楽しかったです。

その後バディとともにランチタイムを過ごした後、来る金曜日の再会を
誓い合って私たちはココベイに戻りました。
ココベイでの英語レッスンに続く合唱練習もだんだん本格的になってきて、
クラスの団結を感じるこのごろです。


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オーストラリア通信8

3月10日(日)
ホストファミリーと過ごすこの日、ビーチに連れて行ってもらった人あり、
ヌーサ・シビック(ショッピングモール)へ連れて行ってもらったところ
友達6〜7人と遭遇した人あり、バーベキューを楽しんだ人ありと、
それぞれ楽しく過ごしたようです。

3月11日(月)
2週目に入ったこの日、私たちはヌーサに来て最も濃い一日を過ごしました。
朝一番で私たちは団体バスでヌーサ高校のパモナキャンパスへ。
ここは3月5日(火)に行ったヌーサ高校とは名称も制服も同じですが場所は別、
という関係の学校です。またパモナキャンパスに通っているのは日本で言う
中学2,3年生の106名。(こちらの高校は、日本の中2〜高3が通う学校)。
生徒数は少なくても緑の敷地は境界知らずの広さです。
到着した私たちを出迎えて下さったのはシャノン先生。大阪に3年間住んで
おられたという女性の日本語の先生です。
バスから歩いて行った先にあったのは、大きな屋根に覆われた野外施設
"Student Covered Area"。ここで同校のみんなが私たちを待っていました。
この場所では同校の生徒5〜6人が、次から次へとマイクを持っては日本語で
挨拶を聞かせてくれました。
「私は○○と申します。△△が好きです。今日はよろしくお願いします」
というような内容です。中には「カンガルーに乗って通学しています」
と冗談を言って楽しませてくれた人も。いずれも良く練習したようで、
日本語がすべて理解できました。
続いて私たちは Library など各所へ移動。それぞれの場所で私たちは授業に
参加したりプレゼンテーションを行ったりしました。プレゼンテーションの
内容は「弓道と折り紙」「四季」「日本のファッション」「伝統的な遊び」
「妖怪」「京都のお祭り」。発表の後は、ヌーサ高校の生徒を含む7名程度の
グループに分かれておしゃべり会をたのしみました。
やがてベルが鳴りランチタイム。同校の生徒らと写真を撮ったりクリケット
に挑戦したりしているうちに、「アウトドア・アクティビティ」の時間になりました。
この時間には体育の先生とそのアシスタントの生徒8名とともに大縄飛び、
鬼ごっこ(スポンジ棒でたたかれたら鬼になる遊び)などを楽しみました。
気がついたらもう1時30分。私たちはくたくたになって団体バスへ。
戻った先のココベイでの英語の授業もがんばって濃い一日が終わりました。
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