京都市立学校・幼稚園
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オーストラリア研修旅行便り 〜その22(最終回:ホストとのお別れ編)〜

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3月21日(火)日本から約7千km離れたここオーストラリア、クイーンズランド州Noosaでの生活を開始してから早くも19日が過ぎました。今日は、私たちの生活面でずっとお世話になったホストファミリーとのお別れの日でした。明るい笑顔で"Thank you. Goodbye!"と言ってさわやかにお別れの挨拶をした生徒もいれば、感謝とお別れの言葉の代わりに、涙がとめどもなく溢れ出ていた生徒もいました。自分は泣かないだろうと思っていた生徒も、いざお別れの時になると、どういう訳か自然に涙が出てきて止まらなくなった生徒もいました。お別れの後、230km南にバスで移動し、シドニー、メルボルンに次いで大きい都市、ブリスベンに向かいました。

私達はこの研修中、多くの人々の「見返りを期待しない善意の気持ち」に支えられてここまでたどり着きました。この恩返しは、今度は私達が「善意の気持ち」で積極的に身近な人や、世の中に関わっていくことで成し遂げられることでしょう。住む国や肌の色、話す言葉や文化習慣が異なる垣根を超えて、私達は、「違うこともあるけれど、同じこともたくさんある」ということに身をもって気付けました。お別れは別の見方をすると、新たな旅の始まりとも言えます。この研修で得た各自の学びや気づきを大切にして、自分で決めた自分の進むべき道に向かって邁進する私達を見守っていてください。

明日(22日)、ブリスベンを発ち、香港経由で京都で帰りを待つ家族の元に23日に帰ります。


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