最新更新日:2024/04/24 | |
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第2回パーラメンタリーディベート講習会が開催されました。(英語村)
去る10月21日(日)正午から夕方まで英語村にて、今年度2回目のパーラメンタリーディベート講習会が行われました。今回も京都市内から日吉ケ丘高校をはじめ、堀川高校、西京高校、紫野高校、嵯峨野高校、鳥羽高校、山城高校から生徒42名、教員、PDA講師など多くの皆さんにお集まりいただき活気あふれる講習会となりました。今年7月におこなわれました即興型英語ディベート体験会に続き、第2回目の今回は、交流大会形式で開催されました。日吉ケ丘高校の太山教頭先生の司会で、京都公立高等学校校長会 国際・外国語系部会・山城高校の山口校長先生の開会のご挨拶が英語であり、続いて日吉ヶ丘高校の古池校長先生より同じく英語にて挨拶がありました。続いてPDA代表理事の中川先生よりスカイプにてルール説明がありました。
1ラウンド目の論題は「Ambulance services should be charged.(救急車の利用を有料化すべきである)」、2ラウンド目の論題は「We should prohibit cosmetic surgery.(美容整形を禁止するべきである)」でした。各ラウンドとも生徒たちは15分の準備時間にしっかりチームの作戦を立て、ラウンドに臨みました。 2ラウンドが終わり、本日の参加生徒の中から全員の前でエキシビジョンディベートをするディベーター6名が選出されました。本校の参加生徒からは、2年次生の藤原歩夢さん、米田澪さんが選ばれました。選ばれた生徒は皆の前で堂々と英語スピーチを披露してくれました。 その後、表彰式が行われ、日吉ケ丘Bチームがチーム賞に選ばれ、その他エキシビジョンディベーター賞・ベストディベーター賞・POI賞の発表がありました。本校からはベストディベータとして、藤原歩夢さん、米田澪さん、相部桃果さんが選ばれ、また、POI賞に相部桃果さん、東星那さんが選ばれました。 皆、大変有意義な時間を過ごし、最後に記念撮影をして終了しました。 |
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