京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/19
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◆◆本校をよりよく知っていただくために【日吉ケ丘YouTubeチャンネル】で、学校説明会の録画や生徒が制作した学校紹介動画をぜひご覧ください!◆◆                                                  ◇◇令和4年度入学生(現3年次生)より、学年全員が「グローバルコミュニケーションコース」に!(令和3年度生までの「国際コミュニケーションコース」とは全く異なります。)英語が得意な人はもちろん、英語が苦手だけどじっくり学びたい人にも!!ぜひ説明会等で、新コースの特徴や生徒の声をお聞きください!!◇◇                                               ◆◆HP右下「リンク」より最新の『前年度・第2回学校説明会の動画(9/30(土)実施)』や『学校案内パンフ(2023年6月作成)』をご覧いただけます!◆◆

全国高等学校選抜「高校生想代」剣道大会準優勝

 12月27日・28日に沖縄県で開催された,全国高等学校選抜「高校生想代」剣道大会で本校女子剣道部が準優勝をいたしました。この大会は,令和2年3月に開催される予定であった,全校高等学校剣道選抜大会の代替大会として開催されたもので,出場資格は,全国選抜大会に出場が決まっていた学校となります。
 今年度は様々な大会が新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止となりました。練習を行うにも制約が多い中,工夫をしながら稽古をしてきた成果を出すことができたと思います。
 1回戦   〇日吉ケ丘 4−0 作新学院(栃木)
 2回戦   〇日吉ケ丘 5−0 富岡東(徳島)
 準々決勝  〇日吉ケ丘 0−0 中村学園女子(福岡)
         代表戦で日吉ケ丘の勝ち
 準決勝   〇日吉ケ丘 1−0 白河(福島)
 決勝     日吉ケ丘 0−2 筑紫台(福岡)〇
 今後も全国で上位に入れるチームとなるべく,稽古を続けてまいります。応援よろしくお願いいたします。
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第6回PDA高校生即興型英語ディベート全国大会出場

昨年末令和2年12月19日(土),20日(日)にオンラインで開催された文部科学省後援 第六回PDA高校生即興型英語ディベート全国大会に,ESS1年次生渡邊千恵さん,2年次生中村美柚さん,福田快生さん3名が出場し,4試合中1勝3敗チームスコア134点で全国の名だたる進学校含む64校中54位と,初出場の3年前から順位を上げる結果となりました。

1日目は出場生徒も教員も日吉ケ丘高校に集い,オンラインで試合に参加しました。2日目は急遽各自自宅から参加することになりましたが,主催者PDAさんの詳細にわたるオンライン参加マニュアルのおかげでスムーズに2日目も参加することができました。

コロナ禍で、生徒の挑戦の機会やコミュニケーションの機会が著しく失われた今年度,このような形で全国から64校参加という大きな規模で開催された大会に参加できたことは生徒にとっても教員にとってもかけがえのない貴重な経験となりました。

2日目,昼休みにはzoomブレイクアウトセッションにて生徒や教員間の交流時間が設けられたことも例年以上に他府県の生徒さんや先生方との交流も減っている中,非常に貴重な時間となり,オンライン開催の可能性を感じました。さらにキーノートレクチャーではなかなかお伺いすることのできない文部科学省,東京大学准教授,JICAウガンダ事務所の方など講師の方々のご意見、情報、知見を頂き,また高校生たちの鋭い指摘、興味深い質疑応答も大変興味深いものでした。上位入賞校の対戦はいずれも素晴らしく、生徒たちも同世代の活躍に大いに刺激を受けたと思います。

また日吉ケ丘高校は今回「文部科学省後援 第六回PDA高校生即興型英語ディベート全国大会 授業導入賞」を頂きました。

残念ながら12月23日校内で1年次生国際コミュニケーションコース向けに実施を予定していたディベート講習会はひとまず延期となってしまいましたが再度日を改めて開催し,今後も即興型英語ディベートを通して様々な力を伸ばし生徒たちの進路実現に生かしていければ,と考えています。
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越境講演会“Diversity & Inclusion”

12月22日(火),本校SGH事業の一環として,東京2020(オリンピック・パラリンピック)組織委員会より茅和子氏を講師としてお招きし,「東京2020大会とD&I(Diversity&Inclusion)」をテーマとするオンライン講演会が開催されました。1・2年次の合わせて10名の生徒がZoomで参加しました。

本校では平成28年度のSGHアソシエイト校指定以来,東京2020オリンピック・パラリンピックを国際理解や社会課題に関する教材ととらえ,探究テーマの一つとして扱ってきました。今回の講演会はその流れを受けたものです。
講演では,東京2020大会の重要テーマの一つであるD&I(Diversity&Inclusion:多様性と調和)について,オリンピック憲章との関係から過去大会の変遷,今大会での目標とそれに向けた取り組みに至るまで,わかりやすくお話しいただきました。また,実際に社会で見られるダイバーシティ(多様性)についても紹介していただき,「障がいって何だろう?」というテーマでグループディスカッションを行いました。生徒たちはグループごとに考えたことを発表し,多様性を受け入れる社会について考えを深めることができました。
今回参加した生徒が中心となって,「多様性と調和」についてさまざまな生徒が考え,意見を交わし,行動に移していけるような雰囲気を日吉ケ丘高校に作り出してくれることを願っています。

参加生徒のふり返りより:
・初めて聞いた言葉ばかりだったけど,D&Iについて深く考えられた。どんな人も嫌な思いをせず生きていけるように考えて思いやりをもって行動することがD&I実現につながると思った。

・今回の講演会でオリンピックはスポーツの大会だけではなく,選手も含め委員会の方が,これから誰もが暮らしやすい環境を広めるための活動を行っていると知りました。最後質問したときに,地道に浸透するようにという言葉を聞きました。この言葉で,D&Iを広めるのではなくてそれが普遍的なものになるようにみんなの意識を根本から変えていく活動なんだなと思いました。とても貴重なお話が聞けて新しい知識も身につけられてとてもいい経験になりました。

・今まで東京2020オリンピックを含めたオリンピック大会について,人よりも抜きん出た個性を比較し合う(→少し聞こえが悪いかもしれませんが,オリンピックは好きです。)大会で,テレビやラジオ,新聞を介して多国と繋がっていく取り組みという見方で見てきていました。でも今日の話や去年からのSDGs学習の取り組みから,ジェンダーだったり,貧困だったりのその国や人々が持つ個性を越境し合う取り組みのひとつでもあったと見方が変わりました。また,選手が記録を競い合うということは,それもひとつのその人の個性だと気づきました。私も一日でも早く,人それぞれが持つ個性を『世界にひとつの存在』として自慢し合えるような,表現し合えるような世界になってほしいです。そして実際に意見交流をしてみたいです。長文になりましたが貴重なお時間ありがとうございました。

3年次生対象キャリア講演会

 12月16日(水)は3年生へ共通テスト受験票を配布する日でした。学校推薦型選抜,総合型選抜を終え,いよいよ入試本番というこのタイミングでキャリア講演会(含むヴァイオリンコンサート)を企画しました。
 講師のバイオリニストの井上隆平氏は,音大卒業後,プロとしての活動を経て,さらなる高みを求めてアムステルダム音楽院に留学された経歴の持ち主です。ヴァイオリニストとしての苦悩やスランプについて生徒たちと等身大の目線で話してくださり,受験,卒業を控えた3年生にとって非常に貴重なお話でした。ヴァイオリンの優しい音色と,力強い激励を胸に,受験,そして卒業後の未来へと羽ばたいてくれることを願っています。
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Global Festa 2020

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12月12日(土)、「市立高校グローバルフェスタ2020」が中学2年生を対象に京都工学院高等学校で開催されました。日吉ケ丘高校を含めた市立高校計9校が集まり、体験授業という形で各校それぞれの特色や魅力を発信しました。

本校からは1年生・2年生の7名が、体験授業の先生役として参加し、本校の特色・魅力発信ということで、参加者の中学生に対して授業はすべて英語で行われました。
英語の比較級をテーマにした授業は、英語での自己紹介から始まり、簡単なウォームアップクイズ、英語文法の比較級を使ったクイズなどが行われ、終始楽しい雰囲気で溢れていました。

すべて英語の授業ということで中学生は緊張していたものの、本校の生徒が優しく声をかけたり、リードしてあげることで、「英語を話す」という楽しさを実感できのではないかと思います。期末テスト後で練習する時間が限られていた中で、生徒たちは素晴らしい授業を作ってくれました。

体験授業に参加してくださった中学生、保護者の方からはたくさんのお褒めの言葉を頂き、本校生徒もまた「教える楽しさ」というものを新たに学ぶことができた貴重な機会となりました。本校の体験授業にご参加頂きました中学生、保護者のみなさま、ありがとうございました。

On Dec 12th, Global Festa 2020 was held for 2nd grade junior high school students at Kyoto Kogakuin High School. 9 schools from Kyoto City including Hiyoshigaoka gathered and introduced their school’s features.
7 of our students participated in the event as teachers to do a demonstration lesson.
The class was done all in English to introduce Hiyoshi’s unique features.
In the demonstration lesson, the Hiyoshigaoka students did self-introductions in English, simple warm-up quiz activities and a lesson and quiz game using comparatives in English. All of the students enjoyed themselves from the beginning to the end of the class.
Although learning in English made junior high school students nervous at first, they were gradually able to relax and found speaking English fun because thanks to the warm and helpful Hiyoshi students who gave them a hand as their senpai.
The 7 students from Hiyoshi were able to prepare a wonderful class in a very limited time right after their final exams.
They received a lot of compliments from the participants and their parents, and it was also a great opportunity for them to experience the fun of teaching.
Thank you to the students for participating in the event.

Joint S & E フォーラムに参加しました。

 11月21日(土)に、京都府の学校の中高生と企業の経営者・起業家が一堂に会し、ディスカッションを通じて異なる学校や世代の考え方を交流し、相互理解を深めることを目的とした「Joint S&Eフォーラム」が京都リサーチパークで開催されました。フォーラムには計8校が参加し、本校からも生徒4名が参加しました。
 本フォーラムに参加した国際コミュニケーションコース1年生の内林舞夏さん、国分彩香さん、廣辻明香里さん、松田百加さんは、この日のために念入りな準備と度重なるリハーサルを行い、当日はHello Villageや学校行事、食堂など日吉ケ丘高校の魅力について、10分間のプレゼンテーションを行いました。参加者からは、「学校生活の楽しさが伝わってきた」「生徒の元気な様子が伝わるプレゼンテーションだった」などのコメントをもらい、多くの人に当校の魅力について知ってもらえたと思います。
 他の学校からは、学校と企業がコラボレーションして商品開発や販売を行った事業の事例、京都大原に観光客を誘致するための企画などが紹介され、とても興味深かったです。
 また、発表のあとに行われた他校の発表へのアドバイスや感想を述べるグループディスカッションでは、本校の生徒が積極的に発言する姿も見られました。
 毎年開催されているこのフォーラムも今年は新型コロナウィルス感染症のため、去年までとは異なる形式の開催になりましたが、参加した生徒にとっては例年通り非常に有意義な経験になったと思っています。参加された生徒の皆さん、大変お疲れ様でした!!
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Online Lessons from Australia

The 2nd grade students of the Global Communication Course completed their final set of online lessons with Lexis English on November 26th. Lexis graciously offered the lessons to our students, who were unable to go on their school trip to Australia due to the Corona virus.

The final set of 4 lessons took place over a span of 3 weeks during the student’s LL Beta class, and the students were taught many things about Australia, ranging from famous landmarks to Australian (or Aussie) slang. Although it took the students some time to get used to the online lessons, by the end, the students were much more comfortable and really enjoyed learning about Australian culture from their teachers Michelle and Jessie. Thank you again to everybody at Lexis English for this wonderful and new experience.

9月の実施に引き続き,11月も2年生の国際コミュニケーションコースの生徒を対象に,オーストラリア,ヌーサの語学学校LEXIS EnglishよりZoomを利用したオンライン授業を実施していただきました。この2年次生は本来なら1年次の3月にオーストラリア研修旅行に行くはずだったのですが,新型コロナウイルス感染症拡大の影響で,中止となっていました。

それを受け,LEXIS Englishがご厚意で,9月に4回,11月に4回の計8回にわたるオンラインレッスンを実施してくださいました。当初,生徒は,オンライン授業でのパソコン操作等に慣れるのに時間がかかりましたが,11月になるとすっかり慣れ,ミシェル先生,ジェシー先生からの授業を熱心に受講することができ,オーストラリアに関して多くのことを学び,実際にオーストラリアで学んでいるようなわくわくした感覚を持つことができました。

LEXIS Englishの皆様,日吉ケ丘高校の生徒のために,すばらしい機会を与えてくださり本当にありがとうございました。
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HELLO Village Week 2 Day 5 (Pub Quiz)

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 HELLO village Week 最後のイベントとして、日吉ケ丘生徒にはお馴染みの『Pub Quiz』(イギリスのパブ発祥の、皆で楽しめるクイズ大会)が行われました。英語を使いながらチームで協力し、真剣に考えたり、考えを出し合いました。昼休みの最後まで歓声に溢れ、最後を飾るにふさわしい、楽しいイベントとなりました。
 今回のHELLO Village Week は,二年次生はもちろんのこと、一年次生の参加人数も増えました。また受験勉強の合間を縫って、三年次生も顔を出してくれ、全ての学年が共に英語村での時間を楽しんでくれたように思います。
 これからも英語村が国籍、性別、学年、コースなど、全てを越えた交流の場であってほしいと願っています。

 On Nov. 26th, as the last event, ‘Pub Quiz’ was held at HELLO Village. Students worked with other team-members to win the first place. The Village was full of their shouts of joy until the end of Lunch-time. This shows HELLO Village Week ended with success!
 This time, more first-graders joined the event, let alone second-graders. Moreover, third-graders also visited the village during a break in their studies. So, after all, students from all the three grades together enjoyed this event!
 We hope HELLO Village is a communication space for everybody regardless of nationality, age, gender, and educational courses, now and ever.

HELLO Village Week 2 Day 4 (Kris Cup)

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 HELLO Village Weekも4日目となりました。11月25日放課後は、第5回クリス杯スピーチコンテストが開かれ、予選を勝ち抜いた1年次生5名、2年次生8名がそれぞれの思いを英語で述べました。
 スピーチのテーマとしては世界で、起こっている差別、環境破壊などの問題や、身近なことから疑問を持ち、考えた内容、自分自身のことなど多岐に渡り、聴衆も考えさせられると共に学ばせてもらいました。一年次生は英文の構成、内容共にしっかりと考えられており、また、初めてのコンテストとは思えない堂々とした発表態度に感銘を受けました。二年次生は内容、プレゼンテーション方法共にさらに磨きがかかりました。はっきりと分かりやすく話せることはもちろん、抑揚を付け、要点を強調した話し方や、印象的なキーワードを繰り返す等、表現の工夫にも長けており、聴衆の心を捉えました。
 また、勉強の合間を縫って、三年次生や卒業生も応援に駆けつけてくれました。本コンテストが日吉ケ丘の伝統として受け継がれていること、後輩が先輩の姿を見て憧れ育ち、先輩が後輩を応援していることを実感しました。

第5回クリス杯スピーチコンテストの結果

1年次生
金賞 渡邊 千恵 The Things I can Do for Someone
銀賞 平井 夕那 Gender Discrimination
特別賞 古木 真維 Living with Disabled People

2年次生
金賞 松尾 そら Stopping Discrimination By Police
銀賞 湊 美葵 Taking Action Against Racism
特別賞 今森 愛夏 With Coronavirus
特別賞 水野 祥吾 Bucket List 

 On Nov. 25th, as an after-school event, we had ‘5th Kris Cup English Speech Contest’ at HELLO Village. 5 first-grade students and 8 second-grade students who passed the preliminary round joined the contest.
 These participants talked about various topics such as discrimination, environmental destruction, and things close to themselves, which were thought-provoking as well as instructive. For the first-graders, while this was the first time, they confidently made speeches that were well-structured and rich in content. For the second-graders, since this was the second time, their speeches were more sophisticated than last year in terms of content and expression. They grasped the audience by speaking clearly, intonating, emphasizing, and repeating the key words effectively.
 The audience includes teachers and alumni as well as third-grade students who joined during a break in their studies. Kris Cup is already a Hiyoshigaoka tradition where kohai admires senpai, and senpai roots for kohai.

5th Kris Cup English Speech Contest Results

First-Grade
Gold Prize: Chie Watanabe ‘The Things I can Do for Someone’
Silver Prize: Yuna Hirai ‘Gender Discrimination’
Special Jury Prize: Mai Furuki ‘Living with Disabled People’

Second-Grade
Gold Prize: Sora Matsuo ‘Stopping Discrimination By Police’
Silver Prize: Miki Minato ‘Taking Action Against Racism’
Special Jury Prize: Manaka Imamori ‘With Coronavirus’
Special Jury Prize: Shogo Mizuno ‘Bucket List’

京都府高等学校剣道選手権大会

 11月21日(土)横大路運動公園体育館で京都府高等学校剣道選手権大会が開催されました。
 個人戦で行われる今回の大会には11月8日の新人大会でベスト8に入賞した学校からは4名,それ以外の学校からは2名の選手が出場できます。本校女子剣道部からも4名の選手が出場し,熱戦を繰り広げた結果,4名すべてが各ゾーンで勝ち残り,全員がベスト4以上という成績を残すことができました。
 試合結果は以下の通りです。
 優勝  安田芽生さん 準優勝 矢野ひかるさん 
 第3位 松浦颯希さん,佐藤理々さん
 これからも稽古に励み,さらなる高みを目指してほしいと思います。今後も応援よろしくお願いします。
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