京都市立学校・幼稚園
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◆◆本校をよりよく知っていただくために【日吉ケ丘YouTubeチャンネル】で、学校説明会の録画や生徒が制作した学校紹介動画をぜひご覧ください!◆◆                                                  ◇◇令和4年度入学生(現3年次生)より、学年全員が「グローバルコミュニケーションコース」に!(令和3年度生までの「国際コミュニケーションコース」とは全く異なります。)英語が得意な人はもちろん、英語が苦手だけどじっくり学びたい人にも!!ぜひ説明会等で、新コースの特徴や生徒の声をお聞きください!!◇◇                                               ◆◆HP右下「リンク」より最新の『前年度・第2回学校説明会の動画(9/30(土)実施)』や『学校案内パンフ(2023年6月作成)』をご覧いただけます!◆◆

重要 3年次生のみなさんへ

 3年次生のみなさんへ
 2月26日(水)の登校日については,新型コロナウイルスの影響もありますので,自宅待機とします。
 2月27日(木)については,卒業式の予行を行いますので,13時45分にホームルーム教室に集合してください。なお,発熱などの症状がある場合は無理に登校せず,自宅待機してください。また,手洗い・うがいをしっかりして風邪などの予防につとめて下さい。27日の卒業式予行,28日の卒業式については,できる限りマスクの着用をお願いします。

前期選抜合格発表

本日、前期選抜の合格発表を本校にて行いました。A方式・B方式合わせて72名(山城・口丹通学圏からの合格者15名含む)の合格者を発表しました。見事合格された皆さん、おめでとうございます。4月からの日吉ケ丘高校での高校生活に備えて、2月、3月中にじっくりと中学校での復習や主体的に幅広い学びを行っておいてください。次回の合格者説明会の日にお会いできることを楽しみにしています。

また、今回も昨年に続き、A方式では4倍を超える高倍率だったため、残念ながら合格には至らなかった人も多いですが、次は中期選抜があります。最後まで諦めずに努力し、希望が実現することを心から願っています

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台風19号で被災された長野市への募金活動

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 生徒会執行部員4名が参加した全国市立高等学校生徒会サミット(12月姫路市で実施)において、長野高校から台風19号の被害の状況と、現在も復興途中であるという報告を受けました。そこで少しでも長野を応援しようと、本校でも生徒会が1月23日(木)24日(金)の放課後に、昇降口で募金活動を行いました。

 多くの生徒の皆さんや教職員の方々が募金をしてくださり、合計42,983円が集まりました。生徒会長の西野美沙さんから長野県出身の国語科北村大知先生に手渡し、その後「令和元年台風19号災害義援金」として「ながの赤い羽根共同募金」に送ります。

 みなさんご協力、本当にありがとうございました。

VALENTINE'S DAY PARTY

去る2月13日(木)、今年度最後の生徒向けイベント「VALENTINE'S DAY PARTY」が開かれました。ALTたちから「On Valentine's Day in Western countries, usually guys give chocolates to girls. In Japan, however, girls give chocolates to guys. What do you think about this?」、「What's the best first date?」、「If the person you like sends you these emojis, what do you do?」などの質問が出され、生徒同士で英語で考え、自分の答えを皆の前で発表しました。笑いあり、突込みありと楽しい時間になりました。ミッションやゲームが終わった後、皆で持ち寄ったチョコレートやお菓子を食べて更に交流を深めました。自然な形で英会話の力も身に付き、とても楽しい充実したひとときとなりました。
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京都府高等学校バレーボール新人選手権大会(府内)

 2月1日に標記の大会が山城総合運動公園で行われました。
本校は第4試合に同志社女子と対戦しました。

  日吉ヶ丘高校 1-2 同志社女子高校

 以上の結果で敗退しました。
応援に来て下さった保護者の皆様、先生方、ありがとうございました。
 次の6月にある2年次生にとって最後の試合で目標達成できるよう、頑張りますので引き続き応援よろしくお願いします。

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第三回即興ディベート講習会

 1月11日,京都府立嵯峨野高等学校にて、第三回即興ディベート講習会が行われ、日吉ケ丘高校からは見学者を含め20名以上が参加しました。
 今回の講習会は10月に予定されていた講習会が台風のため中止となり、当初教員向けディベート講習会の予定であったものが生徒向けの開催になったものです。
 12月1年次国際コミュニケーションコース向けに行われたディベート講習会に参加した生徒や、ESSでディベート実践を重ねてきた生徒、昨年末にブリティッシュヒルズ研修に参加し、そこで伸ばした英語力の実践をはかる生徒等,様々な生徒たちが集い、一試合目は「大学を無償化するべきだ」という論題、二試合目は「大企業で働くよりも起業する方が良い」という論題で苦戦しながらも頭をフル回転させて熱心に取り組みました。
 一試合目、生徒たちが試合している傍ら、参加校引率教員や見学教員間でもディベート練習を行い、ジャッジからアドバイスを頂き、教員にとっても今後のディベート指導の有意義な研修となりました。
 三試合目は各試合で選出されたベストディベーター混成チームによるエキシビションマッチが行われ、日吉ケ丘高等学校からは二年次生の西尾祐希乃さんが選ばれて出場しました。エキシビションマッチの論題は「使い切りプラスチックに税金を高くかけるべきだ」で、ベストディベーターたちの準備中、それ以外の生徒たちや教員はジャッジの先生からスライドを使って論展開例など、レクチャーを受けました。
 エキシビションマッチでは、ディベート全国大会上位入賞実績もある神戸大附属中等教育学校の生徒たちを含む,英語力や説得力など質の高いスピーチに、皆圧倒され、刺激を受けました。また西尾さんが属する肯定側が勝利し、自分たちの先輩が選出されたこと、彼女の説得力ある立派なスピーチを見たことで同級生や後輩たちも感化されたことでしょう。
 今回の講習会にも参加していた二年次生の西尾さん、東さん、市原さんは2月14日から埼玉で開催予定だったPDWC高校生パーラメンタリーディベート世界交流大会に出場予定でしたが,開催2週間前に新型コロナウィルス蔓延の危険性を考慮され、残念ながら大会の中止が決定してしまいました。世界大会出場はかなわなくなってしまいましたが,生徒たちには今後もディベートを通して学び続けてほしいと思います。
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パーラメンタリーディベート講習会開催

 去る12月23日(月)に1年次生国際コミュニケーションコースを対象にパーラメンタリーディベート講習会を開催しました。
 昨年度はオーストラリア海外研修出発直前に行いましたが少しでも早くからその技術や考え方を学び経験することで今後の英語力や思考力向上にも役立つことを期待し、今年度はこの時期に実施することにしました。
 講師は、これまで英語村を会場に京都市立京都府立高校対象に年2、3度行ってきたパーラメンタリーディベート講習会でもお世話になっている河野周先生にお願いしました。河野先生は聖光学院中学・高等学校教諭で、ご自身もディベーター、ジャッジとしてもご活躍されています。
 まずディベートの意義や効果、ルール説明の後,1ラウンド目は「宿題は廃止すべきである」という論題で1組が15分の準備時間の後、ディベートを行い、2組は近くの対戦を見学しました。
 トイレ休憩を挟んで、2ラウンド目は同様に2組が「未成年者は携帯電話を使用を禁止すべきである」という論題でディベートを行い、1組が見学しました。
 各チーム4人のディベーターがそれぞれ役割を分担し、相手チームに反駁しあったりしたのち、最後にジャッジから勝敗の告知と丁寧な議論展開の確認とアドバイスが行われ、生徒たちは皆熱心に聞き入っていました。
 当初例年より早い時期での実施に生徒が対応できるか懸念の声もありましたが、アンケートによれば、70%の生徒が「とても楽しかった」、「楽しかった」と回答し、85%の生徒が講習会を通じて英語学習へのモチベーションが上がったと思うと回答しました。
 「英語ディベートは初めてでとても難しかったが、集中力、論理的な話し方、状況や相手の話をまとめる力が少しですが上がったような気がした。隣のグループの話を聞いて客観的な意見なども自分の意見にできたので良かった」や「本当に英語でのコミュニケーション力を高めないといけないなと実感させられたので、まずは単語力、文法力など小さいところから勉強の質・量ともに上げたい」など予想以上に好評で、もっと英語力や語彙力を身につけて話せるようになりたいと英語学習へのモチベーションが上がったようです。
 その後の冬期補習授業でも今回の講習で学んだ技術を生かした活動が行われたそうですが、これを機に生徒たちが益々様々な力を伸ばし身につけていってくれればと思います。
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「英語村」2月の市民向けイベント「Pub Quiz III」のお知らせ

2020年の第2弾の「英語村」市民向けイベントは、毎回好評の「PUB QUIZ」です。この「PUB QUIZ」は、グループに分かれてチームで相談しながら答えを導き出すクイズ形式のActivityで、お茶とお菓子を食べながら、自然な形で英語が身に付くとても楽しい企画です。今回もクリス村長がいろいろな難問奇問を用意して、皆様のチャレンジをお待ちしています。ALTやボランティアスタッフが優しくサポートしてくれますので英語が苦手な方も是非ご参加ください。

1 日 時:2020年2月22日(土)午前10時00分〜午前11時30分
2 場 所:京都市立日吉ケ丘高等学校「英語村」(HELLO Village)
  (〒605-0000 京都市東山区今熊野悲田院山町5-22)
3 参加者:一般市民希望者(定員20名)
4 参加費:300円(飲食代で当日徴収)

参加ご希望の方は、右のリンクよりお申込みください:入力フォーム

京都市立日吉ケ丘高等学校英語村事務局(TEL:561-4142)

新人戦大会京都南部予選(女子バレーボール部)

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 1月26日に標記の大会が京都八幡高校で行われました。

 本校は第1試合で城南菱創高校と、第3試合で鳥羽高校と対戦しました。


  日吉ヶ丘高校 2−0 城南菱創高校

  日吉ヶ丘高校 2−1 鳥羽高校


 以上の結果で府大会出場が決定しました。

 2月1日に山城総合運動公園体育館にて第4試合目に同志社女子高校と対戦します。勝利すれば第6試合目に進みます。
 会場に来てくださった保護者の皆様、先生方、生徒の皆様、応援ありがとうございました。次も良い結果が出せるように精一杯頑張りますので応援よろしくお願いします。

Open Event 'Exploring Art' @ HELLO Village

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 1月25日(土)、今年度5回目の一般市民向けイベント「Exploring Art」が英語村で開催されました。このイベントは、本校4人のALTたちと一緒に世界のアートを「探検」しつつ、英語を学ぼうというものです。
 前半部分では、ALTがそれぞれの視点から世界のアートに関して紹介してくれました。まず初めに、ジョンさんは「What is art?」や「What makes art famous?」といった難題で私たちの頭を大いに悩ませつつ、体を使ったパフォーマンスアートについて説明してくれました。次に、二コルさんは世界各地のアートがそれぞれ持つ独自のスタイルを13の作品を例に話してくれました。また、ダニエルさんはアート史上に残るいくつかの問題作を「Weird Art」として紹介してくれました。最後に、エイスリンさんは、アートで使われる「材料」の観点から、とりわけガラスを使ったアートに注目してお話してくれました。
 後半は、参加者みなさんで大きな画用紙に共同作品を作りました。白い画用紙の上には、鮮やかな紙の花が咲いたり、オリジナルのマスコットキャラが不気味に笑ったり、多種多様なコラージュやモザイクが生み出されました。
さて、今年度の一般市民向けイベントは次が最後となり、2月22日(土)に開催予定です。日程が近づきましたら、また日吉ケ丘高校HPからご案内をさせていただきます。本日は、寒い中ご参加いただき、ありがとうございました。

 The fifth public event ‘Exploring Art’ was held at HELLO Village on Jan. 25th. In this event, 4 ALTs led us to explore the World of Art.
 In the first half, four ALTs introduced art from different points of views. John helped us scratch our heads by giving difficult questions such as ‘What is art?’ and ‘What makes art famous?’ and also talked about performance art. Nicholl explained various styles of art by using examples from all over the world. Daniel introduced some controversial artworks such as Marcel Duchamp’s Fountain and John Cage’s ‘4’33’. Aislinn talked about art in terms of materials (especially glass) and focused on Dale Chihuly.
 In the second half, ALTs and participants together produced a collaborative artwork. On a big drawing paper, beautiful paper flowers were flourishing, unknown cute mascots were smiling weirdly, various collages and mosaics were created!
 The next event will be the last one in this academic year. As usual, the details will be informed on this Website as the date gets closer. See you next time!

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行事予定

学校評価

中学生のみなさんへ

教務部より

学校より

京都市立日吉ケ丘高等学校
〒605-0000
京都市東山区今熊野悲田院山町5-22
TEL:075-561-4142
FAX:075-551-9046
E-mail: hiyoshi@edu.city.kyoto.jp