京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/03/27
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◆◆本校をよりよく知っていただくために【日吉ケ丘YouTubeチャンネル】で、学校説明会の録画や生徒が制作した学校紹介動画をぜひご覧ください!◆◆                                                  ◇◇令和4年度入学生(現2年次生)より、学年全員が「グローバルコミュニケーションコース」に!(現3年次生「国際コミュニケーションコース」とは全く異なります。)英語が得意な人はもちろん、英語が苦手だけどじっくり学びたい人にも!!ぜひ説明会等で、新コースの特徴や生徒の声をお聞きください!!◇◇                                               ◆◆HP右下「リンク」より最新の『今年度・第2回学校説明会の動画(9/30(土)実施)』や『学校案内パンフ(2023年6月作成)』をご覧いただけます!◆◆

京都府高等学校バレーボール新人選手権大会(府内)

 2月1日に標記の大会が山城総合運動公園で行われました。
本校は第4試合に同志社女子と対戦しました。

  日吉ヶ丘高校 1-2 同志社女子高校

 以上の結果で敗退しました。
応援に来て下さった保護者の皆様、先生方、ありがとうございました。
 次の6月にある2年次生にとって最後の試合で目標達成できるよう、頑張りますので引き続き応援よろしくお願いします。

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第三回即興ディベート講習会

 1月11日,京都府立嵯峨野高等学校にて、第三回即興ディベート講習会が行われ、日吉ケ丘高校からは見学者を含め20名以上が参加しました。
 今回の講習会は10月に予定されていた講習会が台風のため中止となり、当初教員向けディベート講習会の予定であったものが生徒向けの開催になったものです。
 12月1年次国際コミュニケーションコース向けに行われたディベート講習会に参加した生徒や、ESSでディベート実践を重ねてきた生徒、昨年末にブリティッシュヒルズ研修に参加し、そこで伸ばした英語力の実践をはかる生徒等,様々な生徒たちが集い、一試合目は「大学を無償化するべきだ」という論題、二試合目は「大企業で働くよりも起業する方が良い」という論題で苦戦しながらも頭をフル回転させて熱心に取り組みました。
 一試合目、生徒たちが試合している傍ら、参加校引率教員や見学教員間でもディベート練習を行い、ジャッジからアドバイスを頂き、教員にとっても今後のディベート指導の有意義な研修となりました。
 三試合目は各試合で選出されたベストディベーター混成チームによるエキシビションマッチが行われ、日吉ケ丘高等学校からは二年次生の西尾祐希乃さんが選ばれて出場しました。エキシビションマッチの論題は「使い切りプラスチックに税金を高くかけるべきだ」で、ベストディベーターたちの準備中、それ以外の生徒たちや教員はジャッジの先生からスライドを使って論展開例など、レクチャーを受けました。
 エキシビションマッチでは、ディベート全国大会上位入賞実績もある神戸大附属中等教育学校の生徒たちを含む,英語力や説得力など質の高いスピーチに、皆圧倒され、刺激を受けました。また西尾さんが属する肯定側が勝利し、自分たちの先輩が選出されたこと、彼女の説得力ある立派なスピーチを見たことで同級生や後輩たちも感化されたことでしょう。
 今回の講習会にも参加していた二年次生の西尾さん、東さん、市原さんは2月14日から埼玉で開催予定だったPDWC高校生パーラメンタリーディベート世界交流大会に出場予定でしたが,開催2週間前に新型コロナウィルス蔓延の危険性を考慮され、残念ながら大会の中止が決定してしまいました。世界大会出場はかなわなくなってしまいましたが,生徒たちには今後もディベートを通して学び続けてほしいと思います。
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パーラメンタリーディベート講習会開催

 去る12月23日(月)に1年次生国際コミュニケーションコースを対象にパーラメンタリーディベート講習会を開催しました。
 昨年度はオーストラリア海外研修出発直前に行いましたが少しでも早くからその技術や考え方を学び経験することで今後の英語力や思考力向上にも役立つことを期待し、今年度はこの時期に実施することにしました。
 講師は、これまで英語村を会場に京都市立京都府立高校対象に年2、3度行ってきたパーラメンタリーディベート講習会でもお世話になっている河野周先生にお願いしました。河野先生は聖光学院中学・高等学校教諭で、ご自身もディベーター、ジャッジとしてもご活躍されています。
 まずディベートの意義や効果、ルール説明の後,1ラウンド目は「宿題は廃止すべきである」という論題で1組が15分の準備時間の後、ディベートを行い、2組は近くの対戦を見学しました。
 トイレ休憩を挟んで、2ラウンド目は同様に2組が「未成年者は携帯電話を使用を禁止すべきである」という論題でディベートを行い、1組が見学しました。
 各チーム4人のディベーターがそれぞれ役割を分担し、相手チームに反駁しあったりしたのち、最後にジャッジから勝敗の告知と丁寧な議論展開の確認とアドバイスが行われ、生徒たちは皆熱心に聞き入っていました。
 当初例年より早い時期での実施に生徒が対応できるか懸念の声もありましたが、アンケートによれば、70%の生徒が「とても楽しかった」、「楽しかった」と回答し、85%の生徒が講習会を通じて英語学習へのモチベーションが上がったと思うと回答しました。
 「英語ディベートは初めてでとても難しかったが、集中力、論理的な話し方、状況や相手の話をまとめる力が少しですが上がったような気がした。隣のグループの話を聞いて客観的な意見なども自分の意見にできたので良かった」や「本当に英語でのコミュニケーション力を高めないといけないなと実感させられたので、まずは単語力、文法力など小さいところから勉強の質・量ともに上げたい」など予想以上に好評で、もっと英語力や語彙力を身につけて話せるようになりたいと英語学習へのモチベーションが上がったようです。
 その後の冬期補習授業でも今回の講習で学んだ技術を生かした活動が行われたそうですが、これを機に生徒たちが益々様々な力を伸ばし身につけていってくれればと思います。
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