京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/24
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◆◆令和4年度入学生(現3年次生)より始まった「グローバルコミュニケーションコース」は入学時に英語の目標別グループを自分で選べ、さらにその中で習熟度講座も実施しており、英語が苦手な人も心配いりません!ぜひ説明会等で、新コースの特徴や生徒の声をお聞きください!!◆◆                                                  ◇◇【英語だけじゃない日吉ケ丘!】をより知っていただくために【日吉ケ丘公式YouTube】で学校説明会の録画や生徒が制作した学校紹介動画をぜひご覧ください!◇◇                                             ◆◆HP右下「リンク」より過去の『学校説明会の動画』や『学校案内パンフ』をご覧いただけます!今年度パンフは6月公立高校合同説明会(みやこめっせ)で配布開始予定です!!◆◆

オーストラリア研修旅行便り〜4日目〜

3月6日
今日は朝からユーマンディーマーケットに行きました。ユーマンディーマーケットは600以上の芸術、工芸品関係や食べもの等の露店が並ぶ市場です。木製品や地元で採れた野菜やハチミツなどオーストラリアでしか買えないようなものが並び、生徒たちは説明を聞いたり、時に値段の交渉をしながら買い物を楽しんでいました。
これからもここでしか見られないものを積極的に経験していきたいと思います。

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オーストラリア研修旅行便り〜3日目〜

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3月5日(火)
今日は2つのグループに分かれて行動しました。1つのグループは本校の姉妹校であるヌーサ高校を訪問しました。一人ずつにヌーサ高校の日本語を学んでいる生徒がバディとして行動を共にしてくれました。まずは広い高校の敷地を見学させてもらい、初対面にも関わらずすぐに打ち解けることができました。会話やゲームを楽しんだ後、高校に併設されている農場を見学させていただく等、貴重な経験をさせていただきました。ヌーサ高校にはあと数回訪問し、今後も交流を深めていきます。

英語レッスンでは、近くのスーパーマーケットに行き、フィールドワークを行いました。課題はグループごとに広い店内を回りながら、先生から出されたいくつかの英語の質問に答えることです。メンバーと協力し、時に買い物客や店員さんに尋ねながら、全てのチームが課題をこなすことができました。

このプログラムでは机上だけではなく、外に出てコミュニケーションを取りながら学ぶ機会が多く設けられています。積極的に話し、聞き、どんどん自分の世界を広げていきたいと思います。

写真 上 ヌーサ高校での交流
写真 中 ヌーサ高校の農場での様子
写真 下 スーパーマーケットでの学習の様子

オーストラリア研修旅行便り〜その2〜

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今朝は全員がホストファミリーに連れられ元気にCoco Bay(研修施設)に集合しました。これからこの場所を中心に行動します。日々の英語レッスンに加え、4つのグループに分かれ、以下の4つのアクティビティをこの2週間をかけて全員が体験できるようにプログラムされています。

・Surfing Lesson(サーフィン体験)
・Pontoon Boating(ボート)
・English Conversation(街頭インタビュー)
・Aboriginal Cultural Performance(アボリジニ文化体験)

今日の写真はNoosaのショッピングストリートで街頭インタビューをしている様子とサーフィン体験の様子です。買い物客やお店の方に英語で質問をし、会話を楽しむことで英語でのコミュニケーション力を伸ばします。サーフィンレッスンでは、最初は慣れず、大変苦労していましたが、最後にはボードの上に立つことができた生徒も多く、全員が楽しい時間を過ごしました。

English Lessonでは、ホストファミリーとの会話の練習や、アボリジニについて等午後の活動やここでの生活に関わることを学ぶことができました。先生からは皆大変積極的に参加しているとお褒めの言葉をいただきました。

明日からも様々な活動を通して英語を学ぶと共にコミュニケーションを通して様々な人や文化と触れ合っていきたいと思います。

オーストラリア研修旅行便り〜その1〜

オーストラリア研修旅行便り 〜その1(現地に到着)〜

3月2日に多くの保護者の方々や先生方のお見送りいただき、京都駅を出発した1年次生は、シドニー、ブリスベン空港を経て、3日午後、研修地ヌーサに到着しました。長旅にも関わらず皆元気です。とびきりの笑顔でホストファミリーと対面し、それぞれの家庭に向かいました。いよいよ活動が始まります。

現地からの報告がありましたら、順次このホームページで紹介していきます。楽しみにお待ちください。

写真上 現地語学学校で明日からの活動の説明
写真下 ホストファミリーとの対面
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日吉ケ丘×ブルキナファソ 交流記念日

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2月22日(金)の放課後、地歴公民科の甲斐教諭を中心に西アフリカのブルキナファソとの交流会が行われました。甲斐教諭は、JICAの青年海外協力隊で、ブルキナファソに派遣された経験があります。交流は、本校英語村「HELLO Village」とブルキナファソの小学校をSkypeでつないで行われ、本校からは20名を超える海外との交流に興味をもった有志の生徒が参加しました。

 1時間弱という短い時間でしたが、自分たちの質問が相手に伝わったとき、思わぬ質問の返しをもらったとき、また交流の最後にブルキナファソの子どもが日本語でありがとうと書いた紙を見せてくれたときなど、生徒たちの普段見られない表情をたくさん見ることができました。何度かあった通信のアクシデントも新鮮なできごとで、日本から1万km以上離れたブルキナファソとつながっているということを確かに実感することができました。

 これからもこうした交流を続けることで、学校の中だけでの知識獲得にとどまらず、得られた知識を使って社会や海外の国とつながっていける学びを続けていってほしいと思います。また、この交流はブルキナファソにも大きな意味をもたらしたようで、日本の高校生がカメラの前に来ると歓声が上がり興奮したようすで、通話が終わると「次はいつ?」と尋ねる子どももいたそうです。日本の高校生への最後の質問で、「日本の人と友達になりたい」と言っていました。お互いにとって良い経験になったのではと思います。

写真(上、中・左) 英語村での交流のようす
写真(中・右)   Skypeを用いた交流(甲斐教諭)
写真(下)     ブルキナファソからの映像

第70回 卒業証書授与式

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本日3月1日、京都市立日吉ケ丘高等学校第70回卒業証書授与式を行いました。

日吉ケ丘高等学校が進学型単位制になって3回目の卒業式、3期生の232名の生徒たちが巣立っていきました。

在校生を代表して生徒会長の湯上さんから送辞が贈られたのち、卒業生を代表して2名の生徒が答辞を行いました。河本君はオーストラリア語学研修旅行で英語を使うことへの抵抗が減りディベートの世界大会で活躍したことを、小山さんは3年間ダンス部を続け部員と励まし合い全国大会に出場したことを述べていました。ともに何かを達成することの難しさや、それを成し遂げられたときの達成感を感動的に述べてくれました。

日吉ケ丘高校で学び、経験したことをもとにして、さらに大きく飛躍してくれることを願っています。日吉ケ丘高校はこれからも卒業生の皆さんの活躍を応援しています。またいつか、学校に立ち寄って、元気な姿を見せてください。


(写真上)卒業証書授与
(写真中)在校生送辞・卒業生答辞
(写真下)式歌斉唱

Aikido Lesson in English at HELLO Village

We held an Aikido Lesson in English at HELLO Village on the 22nd of February.
This time, 11 students who are members of the volleyball club joined this lesson and learned how to do Aikido. Two teachers from Mugenjuku came to our school and taught them Aikido in English. Sometimes they didn’t understand the difficult words of Aikido, but they soon learned them by watching teachers’ movements and doing them by themselves.
It was a lot of fun for them to understand the concepts of the martial art and how to move their body with the spirit of Aikido. Thank you very much for giving us such a wonderful opportunity.

2月22日(金),例年英語村で合気道の授業を行っていますが,今年度は,スポーツ選択(バレーボール部女子)の授業の中で実施しました。昨年同様,無限塾の合気道の講師の先生(アンディ先生,片岡先生)に来ていただいて,英語で合気道レッスンを行いました。基本の動作とともに,常に意識しておかなければならない点を押さえながら身体を動かし難しい動作もしっかりとこなしていました。無限塾の先生方,本当にありがとうございました。

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英語村一般市民向けアクティビティ「LOVE AROUND THE WORLD」

2月23日(土)今年度最後になります一般市民向けアクティビティ「LOVE AROUND THE WORLD」が開催されました。「What food do you love?」「What music do you love?」から始まり、様々な「LOVE」についてグループごとに話し合いました。その後、英語でポエムを作り、自分が作ったポエムを参加者の前で発表しました。発表された皆さんは物怖じすることなく朗々と発表され、歓声と拍手が湧き起っていました。これぞ愛のなせる業でしょうか?
常連の方も初めて参加された方も、それぞれ自分なりのスタイルで楽しんでおられました。
英語村一般市民向けアクティビティにご参加いただきました皆様、1年間ありがとうございました。来年度も、皆様に喜んでいただけるような楽しい企画で実施したいと考えています。来年度は、5月から始める予定ですが、日吉ケ丘高校HPからご案内をさせていただきます。この間、各自でレベルアップに励んでください。ありがとうございました。
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平成30年度 京都市立日吉ケ丘高等学校 SGH報告会  〜その2〜

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SGH報告会の第2部では、和田教諭からのSGH取組の概要説明ののち、すべて生徒主体の司会・報告・発表で日本語や英語を取り交えながらの報告会となりました。

HELLO Village(本校英語村)の活動紹介では、PUB QUIZを交えた発表で聴衆を巻き込んだアクティヴなものでした。次の東京フィールドワーク研修報告では、実践女子大学とのワークショップや現地フィールドワークを通して学んだことから、ユニバーサルツーリズムの観点から今後自分たちに何ができるのかを発表しました。British Hills研修報告は、すべて英語で発表が行われ、発表中にシェイクスピアの劇を導入し観客を湧かせていました。最後の留学体験報告では、カナダに短期留学をした生徒より、自分の体験を踏まえ日本とカナダの観光に対する考え方の違いを中心に発表がありました。

第2部の後半では、今年度からの新しい取組としてS&Sディスカッション(Student & Supervisor discussion)と称して、SGH運営指導委員の皆様と本校生徒が直接対話・議論をできる場を設けました。本校のSGH運営指導委員である三重県総合博物館館長 大野照文様、前京都市教育委員 梶村健二様、京都外国語大学教授 ジェフ・バーグランド様、株式会社堀場製作所理事 野崎治子様、実践女子大学教授 深澤晶久様、三洋化成工業株式会社 松本明弘様の6名の方々にブースに入っていただき、「生徒の発表に対する質疑応答」、「グローバル化が進む社会を生きる5年後の自分について」をテーマに生徒と交流をしていただきました。5年後の自分を語る生徒たちの生き生きとした目にSGH運営指導委員の皆様からお褒めの言葉をいただきました。

今年度で3回目となるSGH報告会でしたが、ゼミ活動の取組や報告会において新しい試みを取り入れたことによって、生徒にとっても教員にとっても刺激となり、今後の日吉ケ丘高校での活動を良い方向に見直す機会となりました。次年度も、すべての生徒や教員が参加し活躍できるSGH報告会を目指して学校全体で取り組んでいきたいと思います。

最後になりましたが、ご参加いただいたSGH運営指導委員の皆様、本校生徒や教員に対してご助言やご指導をいただき本当にありがとうございました。

写真(上) SGH取組の概要説明
写真(中) HELLO Villageの活動紹介
写真(下) S&Sディスカッションの様子

平成30年度 京都市立日吉ケ丘高等学校 SGH報告会  〜その1〜

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2月6日(水)、本校にて、平成30年度京都市立日吉ケ丘高等学校スーパーグローバルハイスクール(SGH)のアソシエイト校としての報告会を開催しました。

昨年度に引き続き、全体を3つのパートに分けて実施しました。第1部では、1・2年次の「総合的な学習の時間(ゼミ活動)」の発表会をそれぞれ行い、第2部ではSGHアソシエイト校として実施したさまざまな活動について報告をしました。なお、第3部のSGH運営指導委員会(兼学術顧問会議)については別途報告させていただきます。

【平成30年度 京都市立日吉ケ丘高等学校SGH報告会 プログラム】

第1部の開会前には、古池校長からの挨拶と川久保教諭によるSGH報告会の趣旨説明を行いました。趣旨説明では、全体のスケジュールに加え、今年度のゼミ活動の変更点や見どころをご説明しました。

第1部では、1年次生は、グローバルゼミ・アクティヴゼミの今年度からの新しいテーマであるSDGs(持続可能な開発目標)についての発表会『日吉ケ丘SDGsフェスティバル』を体育館で行いました。フェスティバルを見に来てくれた観客(参加者)に「持続可能な開発のために何ができるだろう」と思ってもらうことを目標に、さまざまな発表の方法を用いてSDGsについてキャンペーンをしました。

また、2年次生のキャリアゼミは、外部連携機関(東山区役所/三洋化成工業株式会社/深澤晶久氏・近畿日本ツーリスト・夢ツーリストきたみ)から提示された課題に対する解決策の最終報告会でした。中間報告会からさらにブラッシュアップをしたプレゼンテーションで説得力のある提案を心がけました。

                          その2につづく

写真(上) SGH報告会の趣旨説明
写真(中) 日吉ケ丘SDGsフェスティバル(Aゼミ)の様子
写真(下) 最終報告会(Cゼミ)の様子
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