京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/22
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◆◆本校をよりよく知っていただくために【日吉ケ丘YouTubeチャンネル】で、学校説明会の録画や生徒が制作した学校紹介動画をぜひご覧ください!◆◆                                                  ◇◇令和4年度入学生(現3年次生)より、学年全員が「グローバルコミュニケーションコース」に!(令和3年度生までの「国際コミュニケーションコース」とは全く異なります。)英語が得意な人はもちろん、英語が苦手だけどじっくり学びたい人にも!!ぜひ説明会等で、新コースの特徴や生徒の声をお聞きください!!◇◇                                               ◆◆HP右下「リンク」より最新の『前年度・第2回学校説明会の動画(9/30(土)実施)』や『学校案内パンフ(2023年6月作成)』をご覧いただけます!◆◆

オーストラリア研修旅行便り〜最終回〜

3月19日(火)朝
充実した研修を終え、早朝にホテルを出ました。只今より関西空港に向けてシドニーを出発します。皆怪我や病気もなく、元気です。研修に際し、ご協力、ご支援を賜り本当にありがとうございました。日本到着まで、気を抜かずに進めて参ります。
関西空港からのバスが遅れる場合、追って連絡いたします。

オーストラリア研修旅行便り〜16日目〜

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3月18日(月)
いよいよ別れの時がやってきました。早朝、約2週間お世話になったホストファミリーに送ってもらい、初めてホストファミリーに会った場所、レクシスイングリッシュにやってきました。生徒もホストファミリーも涙を流して最後まで別れを惜しんでいました。

ホストファミリーから以下のような言葉をいただきました。
「日吉ケ丘の生徒は素晴らしい、先生たちは生徒のことを誇りに思っているに違いないわね。」
「今年もホストファミリーをして本当によかったわ。来年もホストファミリーに応募するわね」
「必ずまたヌーサに帰ってきてね。いつでも大歓迎よ。我が家に滞在してね。」
お互い見えなくなるまで手を振り、思い出深いヌーサの地を後にしました。

この研修中、生徒から、
「帰りたくない、ヌーサに住みたい」
「ホストファミリーと別れたくない」
「毎日こんなに素晴らしいホストファミリーと最高の経験ができ、本当に嬉しい」等の声を聞くことができました。また、毎日、家庭での様子を誇らしげに話してくれました。1ヶ月に満たないホームステイでしたが、一生忘れられない、今しかできない体験をし、文化の違いを超えて様々な気持ちを共有し、お互いの思いを感じることができました。

その後、ブリスベン空港からシドニーへ。

シドニーを代表するハーバーブリッジと世界遺産オペラハウスを見学しました。次に歴史的地区ロックス地区を自由に散策し、オーストラリアの歴史について学びました。その後、港の見えるレストランで皆で夕食をとり、シドニーのホテルに到着。ここで一泊し、明日早朝空港に向かい、帰国します。

穏やかなヌーサから大都会シドニーへ。全く異なった場所に戸惑いながらも、興味深く見学することができ、オーストラリア研修での活動最終日を楽しく終えることができました。

写真上 ホストファミリーとの別れ
写真中 シドニーにて
写真下 シドニー空港出発前

中期選抜合格発表

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3月18日(月)中期選抜の合格者の発表を行いました。
合格された皆さん、おめでとうございます。

日吉ケ丘高校に合格した皆さんは、3月19日(火)が第1回合格者招集日です。

配布された書類をよく確認して、登校してきてください。

オーストラリア研修旅行便り〜14,15日目〜

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ヌーサは海と自然に恵まれた土地で、太陽の光が眩しく、熱帯の草木も見られる、大変美しい場所です。有名なリゾート地で、観光客も多いですが、住んでおられる方々の意識が高く、ゴミひとつありません。 写真は美しいヌーサの風景です。この素晴らしい土地で2週間、生活できたことを幸せに思っています。

夜の嵐はどこへやら、週末昼間はまた晴天が戻りました。生徒たちは全ての授業とアクティビティを終え、ホストファミリーと最後の週末を過ごします。

各ファミリーと共に、今週もオーストラリアのライフスタイルに合った生活を送ります。土曜には、ヌーサのメインビーチでボディボードに出かけるホストマザーと生徒たちに会いました。海を訪れるのは生活の一部のようです。「素晴らしい海が近くにあって私たちは幸せだわ」とおっしゃっていました。

日曜、マリーナのマーケットで朝のひと時を過ごす、家族と生徒に会いました。毎週末マリーナに来られているようです。海を見ながら家族でのんびり過ごす時間を羨ましく感じました。初めてホストファミリーと会ってからまだ2週間ですが、醸し出す雰囲気が本当の家族のようにあたたかく、お互いに思いやりと敬意を持って過ごしていることを感じ、心から嬉しく思います。

ヌーサの各家庭の生活にとけこんで土日を過ごすという貴重な体験もこれが最後です。旅の最大の思い出は人との出会い、人と過ごした時間です。多くの忘れられない思い出ができたと思います。

明日は早朝からホストファミリーとお別れし、ブリスベン空港に向かいます。

オーストラリア研修旅行便り〜13日目〜

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オーストラリア研修旅行便り〜13日目〜
今日は午前中、研修場所である、ココベイで最後の授業を受けました。今までに学んだことをチーム対抗早押しクイズで答えたり、イースターについて学んだ後、イースターエッグを探しました。皆で協力し、楽しく授業を受けられました。

午後は再び、姉妹校であるヌーサ高校を訪れました。バディたちと会話を楽しみながら、ヌーサ高校の生徒さんの指導の元、皆の手でペイントをし、オーストラリアの部族の虹のアートを作成しました。

ヌーサ高校の生徒が作ってくれた美味しい食事をいただいた後、こちらから歌とダンスを披露しました。最後の歌には日本に留学していたイーデンさんとパウさんも参加してくれました。たった2回の訪問でしたが、もう長年の友達のようです。ヌーサ高校の生徒さんの優しい気持ちや思いやりを忘れず、オーストラリアを離れても交流が続くことを期待しています。

本日、レクシスイングリッシュ語学学校での全ての課程を無事に修了することができました。授業の中では、英語はもちろん、オーストラリアの文化や生態系、ホストファミリーとの生活に関することとも多々学びました。学びと実践が結びつき、机上だけでは得られない、貴重な経験ができたことと思います。

お世話になった先生方との別れに涙している生徒もおり、また先生も涙を流して別れを惜しんで下さいました。

2週目は飛ぶように過ぎて行きました。

この週末をホストファミリーと過ごした後、月曜にはヌーサを去り、シドニーに向かいます。最後まで存分にホストファミリーとの時間を楽しんでほしいと思います。

マレーシア・シンガポール修学旅行〜その5〜

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修学旅行4日目
4日目は、午前はビーチ班と島内観光班に分かれてそれぞれ活動を行いました。ホテルからつながったビーチでバレーボールをしたり海を泳いだりと、前日のスコールを感じさせない青空のもと元気にシンガポールの海を体験しました。また、島内観光では、チームで歩いて回ったりバスに乗ったりとマレーシアとはまた違った街並みを満喫していました。

午後は、B&Sという現地の大学生が日吉ケ丘生を連れて市内を観光するという企画があり、英語を使ったコミュニケーションで交流を深めました。マーライオン公園のマーライオンは残念ながら工事中でしたが、さまざまな活動を通して、シンガポールの文化を肌で感じた一日でした。

この日、5・6・7組はマレーシア航空で、3・4組はシンガポール航空でそれぞれシンガポールを発ち、13日、無事に日本に帰国しました。

今回の研修旅行で、現地の高校生や大学生、またホテルのスタッフや村での人々と、さまざまな人との関わりの中で文化の多様性を感じながら自身の大きな成長につながったと思います。みなさん、お疲れさまでした。

オーストラリア研修旅行便り〜12日目〜

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3月14日(木)
今日は4つのグループに分かれてそれぞれの授業とサーフィン等の活動を行った後、ホストファミリーに向けたサヨナラパーティーが開かれました。
まずは軽食を食べながらホストファミリーと楽しい時間を過ごしました。最高の笑顔、誇らしげに自分のホストファミリーを友達や先生に紹介している様子から、それぞれの家庭で、それぞれが素晴らしい体験をさせていただき、本当の家族のように生活を送っていたことが伺えました。
次に、レクシスイングリッシュ語学学校の課程を修了した証書が一人一人に授与され、全員が無事、全てのプログラムを修了することができました。レクシスイングリッシュの先生方から、2週間充実した授業だった、大変成長した、等の言葉も頂きました。
最後に私たちからダンスや歌、スピーチを披露し、感謝の意を伝えました。スピーチの中でも、初めての語学研修で最高の2週間を過ごすことができたことに対し、ホストファミリー、レクシスイングリッシュの先生方、ヌーサで出会った全ての方々、そして日本の家族への感謝が述べられていました。愛と感謝の気持ちに溢れた、素晴らしい時間でした。
明日はいよいよ研修地であるココベイともお別れです。最後まで存分に楽しみ、学び、多くのことを吸収していきたいと思います。

オーストラリア研修旅行便り〜11日目〜

3月13日(水)
今日は全員、午前中英語レッスンを受け、午後はオーストラリア動物園を訪れました。午前のレッスンでオーストラリアの動物やオーストラリア動物園について学び、見識を深めた後、動物園を訪れました。
動物園では広大なアフリカエリアでキリン、サイ、シマウマなどを見学できる他、コアラ、ワラビー、カンガルーなどの珍しい動物と触れ合うことができました。短い時間ではありましたが、日本ではできない大変貴重な経験をし、オーストラリアの生態系について考える機会を得ました。
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オーストラリア研修旅行便り〜10日目〜

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3月12日(火)
本日は午前中、3つのグループに分かれて活動をしました。1つ目のグループは昨日訪れた、姉妹校ヌーサ高校の中学校に行き、交流しました。中学生とバディを組んで、バディの授業(生物や数学等)を一緒に受けたり、ゲームをしました。積極的に話しかけてくる中学生の中には日本語を学んでいる生徒もいるため、日本語、英語、両方を使いながら素晴らしい交流をすることができました。

あとのグループはサーフィンとPontoon boat体験をしました。写真はPonoon boat体験の様子です。ボートに乗って川下りをし、美しい町ヌーサを違った角度から見ることができました。その後、向こう岸に降りて探索したり、泳いだりと、穏やかなひとときを過ごしました。

午後の授業では、アボリジナルアート体験をしました。アボリジナルアートでは、全てドット(点)を使って自然の現象を絵にします。生徒たちはそれぞれの絵を点で描いた後、それに関する物語を作り、英語で話しました。また、オーストラリアのスラングを学ぶ授業もあり、オーストラリアという土地柄にに密着した授業を受けています。

大自然と調和して生きているオーストラリアの人たちから様々なことを学びたいと思っています。

マレーシア・シンガポール修学旅行〜その4〜

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修学旅行3日目
3日目は、学校交流でジョホールバルの高校を訪問しました。
歓迎セレモニーでは,委員長北山さんの挨拶のあと,学校紹介やAゼミで学んだSDGsのキャンペーンを行いました。剣道のパフォーマンスでは,現地の生徒たちと一気に距離が近づき,その後の生徒交流も盛り上がりました。また,民族楽器を体験させていただくなど,様々な体験を通して学ぶことができました。

午後からは,陸路へのシンガポールへの国境越え,マーライオン公園散策。スコールが止まぬ中でしたが,元気に活動しました。夜にはナイトサファリ。盛りだくさんの一日となりました。
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