京都市立学校・幼稚園
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◆◆本校をよりよく知っていただくために【日吉ケ丘YouTubeチャンネル】で、学校説明会の録画や生徒が制作した学校紹介動画をぜひご覧ください!◆◆                                                  ◇◇令和4年度入学生(現2年次生)より、学年全員が「グローバルコミュニケーションコース」に!(現3年次生「国際コミュニケーションコース」とは全く異なります。)英語が得意な人はもちろん、英語が苦手だけどじっくり学びたい人にも!!ぜひ説明会等で、新コースの特徴や生徒の声をお聞きください!!◇◇                                               ◆◆HP右下「リンク」より最新の『今年度・第2回学校説明会の動画(9/30(土)実施)』や『学校案内パンフ(2023年6月作成)』をご覧いただけます!◆◆

グループ活動

1年生の総合的な学習の時間:Aゼミ,Gゼミでは後期から第二部GLOBAL編としてSDGsを軸に学んでいます。
第五回以降の授業ではグループに分かれて活動しています。
グループごとに発表方法が決められており、TED、体験型、パフォーマンス、冊子など色んな方法があります。
 どのグループでも、SDGsを知らない人に伝えることと、解決に向けた提言を入れようと頑張っています。2月にはコースごとに発表会があります。発信力、表現力、課題を深める力など、複合的なスキルが求められますが高校1年生なりに精一杯発表することが大切だと考えています。
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問いと答えを深める

1年生の総合的な学習の時間:Aゼミ,Gゼミでは後期から第二部GLOBAL編としてSDGsを軸に学んでいます。
第四回の授業は,前回作った質問をさらに深めることを目的としています。
前回作った質問に対し,どんなことが分かれば答えに近づけるかを考え,ブレーンストーミングの手法と併用して小さな質問をたくさん作りました。終わりには,自分たちの立てた問いに対する答えを発表しました。
質問に対し,どうアプローチすれば深い答えにたどり着けるかを感じてくれたようです。
次回からは,SDGsの発表に向けてグループに分かれて活動します。
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全国選抜大会出場決定!

 1月12日(土)武道センターで平成30年度京都府高等学校剣道強化練成会が開催されました。この大会は,3月に愛知県春日井市で行われる全国高等学校選抜剣道大会への出場権がかかった試合です。
 日吉ケ丘高校女子剣道部は予選リーグを一位で通過し,決勝トーナメントへ進出し,決勝戦へと駒を進めました。決勝選の久御山高校戦では,0−0で迎えた大将戦で相手に一本先行されましたが,大将の松木さんが一本を取り返し,同スコアで代表戦へ。大将戦と同じ組み合わせになった代表選で松木さんが見事に胴を決め,優勝で全国選抜大会への切符を手に入れました。
 3月に開催される全国選抜大会では上位入賞を目指してこれからも稽古に励みますので応援よろしくお願いいたします。
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新人戦大会京都府予選リーグ(女子バレー)

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1月20日に標記の大会を本校で行いました。

本校は京都成章高校と紫野高校と京都女子高校とのリーグ戦で、上位2チームが次の大会に進むことができます。

日吉ケ丘高校 0 − 2 京都成章高校
日吉ケ丘高校 2 − 0 京都女子高校
日吉ケ丘高校 2 − 0 紫野高校

以上の結果で予選を2位通過することができました。

1月27日に京都産業大学付属高校bコートにて第1試合目に亀岡高校と対戦します。勝利すれば第4試合に同志社女子高校と対戦します。

会場に来てくださった保護者様、先生方、生徒の皆様応援ありがとうございました。
27日も良い結果が出せるように頑張りますので引き続き応援よろしくお願いします。

第3回パーラメンタリーディベート講習会

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1月12日(土),今年度3回目のパーラメンタリーディベート講習会が本校の英語村で実施されました。日吉ケ丘高校からは1〜3年次生まで5チームが出場しました。今回は,世界的に活躍されているディベータ―の河野周先生をお招きしての講演会がありました。講演では,河野先生がどのような道筋をたどって世界で活躍できるディベーターとなったのかについてユーモアたっぷりに説明された後,ディベートを行う上での心構え等も丁寧に教えていただき非常に興味をひかれる内容でした。
その後,モデルディベートには日吉ケ丘の2年次生チームがでました。モデルディベートの論題は,「We should ban homework.(宿題は廃止すべきである)」。それぞれのチームが自分たちの議論の優位性を多方面から示していき,非常にレベルの高い良いモデルディベートになりました。
午後は,参加者全員がディベートの実践を行いました。最初の論題は,「A robot dog is better than a real dog as a pet.(ペットにするならロボット犬の方が本物の犬よりもいい。)」第2ラウンドの論題は,「Cell phones do more harm than good for students.(携帯電話は生徒にとって有益というよりも害の方が大きい)」でした。生徒たちは論題が発表されるとすぐに準備にとりかかり,チームで作戦を立てた後,それぞれのラウンドに臨みました。
2つのラウンドの終了後,河野先生からディベートにおいてよりよい議論を展開していくための大切なポイントを教えていただくとともに,ディベート活動を通して人間力も兼ね備えたディベータ―を目指してほしいとの熱いメッセージをいただき,今回も学びの大きい講習会となりました。

学級閉鎖について(2年3組,2年4組)

インフルエンザ罹患生徒が増えてきましたので,感染拡大を防止する目的で,特に罹患生徒数の多い,2年3組,2年4組の2クラスに関して,学級閉鎖の措置をとることになりました。

本日(1月15日(火))5時間目〜1月17日(木)までです。

該当クラスの生徒の皆さんは,学級閉鎖期間中は外出を控え,規則正しい生活を心掛けるとともに,感染予防に努めてください。

インフルエンザは高熱に加え,頭痛,関節痛や全身倦怠感が強く表れるのが特徴です。健康な場合でも,体調に異変を感じたら,無理して登校することのないように注意してください。

British Hills English Camp (Day3)

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出発の朝、チェックアウトをして最後の授業。今回の授業は前日の授業の続きで、各グループで立てた推理を発表するところから始まりました。ブリティッシュヒルズ講師の先生に日吉ケ丘引率教員も加わったジャッジの前で、各グループ、推理を発表しました。結論と理由を端的に述べ、わかりやすく発表できたグループや、ジャッジに問いかけるような発表で説得力のある推理を展開するグループなど、生徒たちそれぞれが自分の英語で発表しました。

また、同一の題材について異なる視点から書かれた文書を読み、どちらに信憑性があるか議論したりしたのち、与えられた記事がフェイクニュースかどうかをグループで議論し発表しました。二度目の発表についても講師の先生とともに引率教員もジャッジを務めましたが、生徒の英語でのプレゼン力の向上は目覚ましく、どのグループも、どの生徒も同日一度目の発表より英語での情報量、論理の展開、発表の仕方など大きな成長が見られました。

一人ずつ修了証書を受け取り、記念撮影。2泊3日英語漬けで日本とは異なる雰囲気の空間だったブリティッシュヒルズに名残を惜しみながら帰路につきました。

京都駅帰着後の振り返りの時間では、他学年生徒や他コースの同級生の英語力や表現力、発想力に感化された生徒、自ら成長しているのか不安だったけれども成長を自覚できた生徒、英語が得意だと思っていたがまだまだ努力しなければならないと奮起した生徒など、生徒にさまざまな成長や気づきがありました。彼らは1月12日(土)に本校英語村で行われる第三回パーラメンタリーディベート講習会にも参加することになっています。今後は、ブリティッシュヒルズで学んだ知識や手法、英語力を生かしさまざまなことに取り組み、英語学習にとどまらず自らの学ぶ意欲につなげてほしいと思います。

British Hills English Camp (Day2)

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(ご報告が遅くなりましたがブリティッシュヒルズ研修報告の続きです)

2日目は授業内容も濃く、深くなっていきます。
午前には「評判」、「利害関係」、「中立性」など様々な視点からものごとを考え、意見を述べる手法を学び、グループで事件の推理を行う授業や、英国の劇作家シェイクスピアの作品の一つ『ロミオとジュリエット』について学び、台詞を練習して演じてみる授業を受けました。英語で、文化祭さながらの迫真の演技で表現する生徒もいました。

ブリティッシュヒルズにはイギリスの著名人の名にちなんだ宿泊棟があり、午後は日吉ケ丘高校生が宿泊する棟Newtonのキッチンにてスコーンの料理教室を受講しました。レシピだけでなくクッキングに使う英語の語彙もマスターしたことでしょう。皆、香ばしいスコーンが焼き上がりました。その後、ペアで理想の学校を描き、発表する授業などで創造力を働かせ、プレゼンする活動も行いました。
 
夕方にはテーブルマナーをしっかりと学んで夕食で実践しました。生徒達は緊張しすぎず、カトラリーの使い方やタブーに気をつけて会話と食事を楽しめたようです。食後はアクティビティーに参加したり、買い物をしたり、パブでジェンガやダーツなどゲームを楽しんだり、ピアノを弾いたり、宿泊棟のラウンジで仲間と語らったり自由に過ごせます。毎日リーダーを中心に振り返りを行いましたが、活動を通してお互い学び、刺激を受けることも多かったようです。

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