京都市立学校・幼稚園
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
◆◆本校をよりよく知っていただくために【日吉ケ丘YouTubeチャンネル】で、学校説明会の録画や生徒が制作した学校紹介動画をぜひご覧ください!◆◆                                                  ◇◇令和4年度入学生(現3年次生)より、学年全員が「グローバルコミュニケーションコース」に!(令和3年度生までの「国際コミュニケーションコース」とは全く異なります。)英語が得意な人はもちろん、英語が苦手だけどじっくり学びたい人にも!!ぜひ説明会等で、新コースの特徴や生徒の声をお聞きください!!◇◇                                               ◆◆HP右下「リンク」より最新の『前年度・第2回学校説明会の動画(9/30(土)実施)』や『学校案内パンフ(2023年6月作成)』をご覧いただけます!◆◆

HELLO Village本格的にオープン(2)

昼休みの様子です。(第2弾)
画像1
画像2
画像3

HELLO Village 本格的にオープン!!(1)

画像1
画像2
画像3
4月14日(金)から、授業が始まり昼休みは、生徒たちで賑わっていました。英語村のオープンに相応しい春爛漫の気候でテラスもあっという間に満席になりました。新1年次生もパスポートを携えて、沢山来てくれました。早く30ポイント貯めてコーヒーチケットと交換してください。そして、レッドパスポートをゲットしよう!!

1年次生「英語村」オリエンテーション始まる

画像1
画像2
画像3
平成29年度の英語村の活動が動き始めました。
4月12日(水)・13日(木)の2日間かけて1年次生の生徒に「英語村」(HELLO Village)のオリエンテーションを行いました。村長やALT・学生ボランティアなどスタッフの紹介から始まり、英語村の使い方のDVDを鑑賞した後、クリス村長のミニPUB QUIZに挑戦しました。1年次生の生徒たちは楽しみながらクイズに取り組んでいました。

学校において予防すべき感染症について

 学校におきまして感染症の流行を予防することは、教育の場・集団生活の場として望ましい学校環境を維持し、生徒たちが健康な状態で教育を受けるためにきわめて重要なことです。そのため学校における感染症の予防につきまして、保護者の方のご理解ご協力をよろしくお願いいたします。

○出席停止・学校保健安全法19条
 「校長は、感染症にかかっており、かかっている疑いがあり、又はかか
 るおそれのある児童生徒等のあるときは、政令で定めるところにより、
 出席を停止させることができる」ことになっています。

○学校において予防すべき感染症の種類及び出席停止期間の基準
 該当の症状があった場合は医師の診断を受けてください。

○感染症にかかった場合
 表「学校において予防すべき感染症の種類及び出席停止期間の基準」に
 あげた感染症は出席停止扱いとなります。(出席すべき日数から省かれ
 ますので就職・進学上不利にはなりません。)医師の診断を受けこれら
 の感染症と診断されましたら、至急学校までお知らせください(疑いの
 場合も含みます)。
 以後の手続きについては、担任からお知らせします。

○出席停止の期間は,感染症の種類に応じて基準がきめられています。
(表「学校において予防すべき感染症の種類及び出席停止期間の基準」参照)
 かかった場合は充分休養をとり、自己判断せずに医師の許可を得てから登校するようにしてください。

「学校感染症による出席停止のお知らせ」下部分の「学校への報告書」
 かかった病気が治癒し、登校に支障がないことを医師に証明してもらっ
 てください。

「インフルエンザり患・休養届」
 インフルエンザにかかった場合は、保護者の方がこの用紙に記入してく
 ださい。

○感染症の種類と考え方
 第一種 感染症予防法の一類感染症及び二類感染症(結核を除く)
  
 第二種 飛沫感染する感染症で生徒の罹患が多く、学校において流行を
     広げる可能性が高いもの

 第三種 学校教育活動を通じて、学校において流行を広げる可能性のあ
     るもの。
     (医師の判断、もしくは条件により対応が異なります)


新入生歓迎会

画像1
画像2
画像3
4月13日(木)、新入生歓迎会が行われました。生徒会執行部からの挨拶、年間行事や委員会活動の紹介などがありました。部活動紹介では、運動系・文化系各部のユニークなPRに会場から歓声や拍手が上がる場面も見られました。新入生は、自分の興味ある部活に是非とも入部して、交流を広げ、勉強以外でも充実した高校生活を送りましょう。

1年次生(進学型単位制4期生)キャリアガイダンス

 4月12日(水)キャンパスプラザ京都で1年次生対象の「キャリアガイダンス」を
開催しました。
 第1部は進研アドの山崎さんにご講演いただきました。昨今、社会でどのような力が求められているか、高校での生活で注意すべきこと、また将来の生き方を考えた上での学校選びの重要性など大変豊富な内容についてお話しいただきました。1年次生は高校3年間の目標、チャレンジしたいことをワークブックに記入して、高校生活の第1歩を踏み出しました。
 第2部は本校進路指導部より、1期生の進路状況と大学合格者の言葉の紹介、国公立大学と私立大学の違い、大学進学へ向けて重要なことを話しました。また、入学前に実施した実力テストの振り返りをしました。
 将来自分はどう生きていくのかを日々考えながら、日々の授業や部活動に取り組んでいってほしいと思います。また、学習集団として、レベルアップを図ってほしいと思います。
 2時間という長帳場でしたが、1年次生は大変集中して「キャリアガイダンス」に取り組んでくれました。
画像1画像2

平成29年度 入学式式辞

 今年の日吉桜は、皆さんの門出を祝うかのごとく雨にも耐え、満開となりました。この満開の桜の下、平成二十九年度京都市立日吉ケ丘高等学校入学式を挙行するに当たりまして、多数のご来賓、保護者の皆様方のご臨席を賜り、心からお礼申し上げます。
 ただ今、二百四十名の生徒の皆さんの入学を許可しました。新入生の皆さん、入学おめでとうございます。本校は「進学型単位制普通科高校」として生まれ変わりましたが、皆さんは第四期生となります。そして、今年は校舎のリニューアル工事も全てが完成し、入学時から二足制の新しい校舎で学ぶこととなります。この三月には第一期生が卒業しました。先輩たちは第一期生として高校生活に意欲的に取組み、素晴らしい実績を挙げて卒業しました。そして、皆さんは、前期選抜、中期選抜の過去に無い厳しい倍率の難関を突破されて本校に入学されました。そのことに誇りを持って、この日吉ケ丘高校で勉学にしっかりと取組み、自分の可能性を広げていただきたいと思います。
 本校は、昭和二十四年に普通科、商業科,美術科を持つ高等学校として創立されました。以来六十八年になります。この間、商業科の募集停止、美術工芸科の銅駝への独立移転に伴い、普通科単独校となりました。平成七年度からは専門学科「英語科」を設置し、その後平成二十一年度に「国際コミュニケーション科」と改編されました。そして平成二十六年度から「進学型単位制普通科高校」となり現在に至っています。このように本校は、その時代のニーズに応えながら改革を進めて参りました。特に専門学科としての「英語科」の設置以降、英語教育に力を入れ、「グローバル社会の中で「生きる力」をつける」をコンセプトとして日々取り組んでまいりました。平成二十八年度からは「英語村」を開村し、生徒一人一人が英語能力を向上する場を設けました。そして、「進学型単位制普通科高校」となってからは、「多面的に考察する力の涵養」に取組んでいます。これは、日々変化する国際情勢等に対して主体的に順応できる力を培うだけでなく、ゆるがぬ高い理想を抱き、その実現に向けて挑戦し続ける人となること、また、社会の様々な分野で進むべき道を示し、希望を託されるリーダーとなることを目指すことも含んでいます。
 さて、これから高校生活を送る新入生の皆さんに三つのお願いがあります。
 一つ目は「夢を持つ」ことです。皆さんがこれから目指す道は、一人ひとり違うはずです。将来の夢に向かって信念をもって努力してほしいと思います。夢を持てば、目標が生まれます。目標があれば、一日一日が意味あるものとして、精一杯努力することができます。私たち教職員は、皆さんの夢の実現を全力でサポートします。
 二つ目は、「主体的に生きる」ことです。単に差し出されたものを受け取る姿勢ではなく、自ら動いて事をなす姿勢を常に持ち続けてください。失敗を恐れずに果敢にチャレンジすることが、これからの社会を生きていくために必要な資質です。精一杯背伸びして、挑戦してください。
 三つめは、これからのグローバル社会を生き抜く「真の国際人」になる素養を身につけることです。本校は英語教育に力を入れていますが、言語はコミュニケーションの手段であります。その言語で何を伝えるのかは、皆さん一人一人の教養であり、感性です。今は日本のことを語れない日本人が多いと言われています。皆さんが住んでいる京都は、日本の伝統や文化をしっかりと受け継いでいる町です。この学校の周りにも東福寺や泉涌寺を始め、素晴らしい名所旧跡に囲まれています。京都に住んでいる皆さんは日本の伝統と文化をしっかりと学び、伝えていただきたいと思います。また、日本の科学技術力も世界でトップクラスであり、先人のたゆまぬ努力で作り上げてきました。このような日本の優れた伝統・文化・科学技術をしっかりと学び、受け継いで世界に伝えていただきたいと願っています。若い人たちには無限の可能性があります。頑張ってください。
 最後になりましたが、高い所からではございますが、保護者の皆様に一言ご挨拶申し上げます。本日はお子様のご入学、誠におめでとうございます。高校三年間は、人生の方向を決定する大事な時期です。私たち教職員は、お子様が自ら生きる道を切り拓いていけるよう、全力を尽くして参ります。お子様の健全な成長を望み、豊かな個性を育てていくためには、学校と家庭がそれぞれの役割を果たしながら、相互に補完しあい、連携を密にしていくことが重要であると存じます。学校の方針をご理解いただき、ご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
 新入生二四〇名の皆さんが「夢を持って」取り組み、「主体的に生きる」ことによって「真の国際人」として成長しますことを、心から期待しまして、式辞といたします。

                    平成二十九年四月十日
                    京都市立日吉ケ丘高等学校長
                        校長  古池 強志


平成29年度 入学式

画像1
画像2
画像3
本日、午前10時より本校第二体育館おいて、平成29年度入学式を挙行いたしました。

新入生たちは、校門を抜けると、坂道で各クラブからの勧誘を受け、リニューアルが完成した校舎と満開の桜に迎えられました。

入学式では、“進学型単位制”普通科4期生、男子74名、女子166名、計240名の新入生が校長より入学を許可されました。難関を突破して入学した新入生たちは、期待と希望に胸をふくらませた高校生活をスタートさせました。

ご挨拶

京都市立日吉ケ丘高等学校のホームページにアクセスいただき、ありがとうございます。
 この度、平成29年度から本校校長を拝命いたしました古池 強志(ふるいけ つよし)と申します。私は本校で平成元年から平成15年まで14年間教諭でお世話になりました。その後、教育委員会の指導主事として6年間勤め、平成21年に本校教頭として1年間お世話になりました。教員生活の中で最も長い時間勤務させていただき、今回校長を務めさせていただくこととなりました。感謝申し上げます。
 さて、本校は昭和24年の創立から数えて今年68年目を迎えました。これまで本校に学んだ多くの同窓生の皆様は、府内のみならず、日本各地や世界各国の様々な分野で活躍しておられます。
 本校の教育目標である「グローバル化が進む社会の中で『生きる力』をつける」をコンセプトとして日々取り組んでおります。過去20年の間に専門学科として「英語科」並びに「国際コミュニケーション科」を設置して英語教育を推進して参りましたが、平成26年度からさらに全校に英語教育を広めると共に、全員が大学進学を目指す学校として「進学型単位制普通科高校」として生まれ変わりました。そして全校に英語教育を広めるよう取り組み、全校生徒が「海外語学研修旅行」または「海外修学旅行」に参加し、海外での学びに取り組んでいます。平成28年度からは「英語村」を開村し、生徒一人ひとりが英語能力を向上する場を設けました。さらには「総合的な学習の時間」の中で産業界、官公庁、学校、地元の皆さんとの連携を深め、「多面的に考察する力の涵養」に取り組んでいます。それは、日々変化する国際情勢等に対して主体的に順応できる力を培うだけではなく、ゆるがぬ高い理想を抱き、その実現に向けて挑戦し続ける人となること、また、社会の様々な分野で、進むべき道を示し希望を託されるリーダーとなることを目指すことも含んでいます。
 平成28年度から、広い知識と考える力、豊かな心と高い志、心身両面におけるたくましさなどを兼ね備え、将来世のため人のために活躍できるファシリテーション型リーダーを育成するため、「スーパー・グローバル・ハイスクール アソシエイト校」として文部科学省から認定を受けました。また、平成28年12月には耐震工事も含めたリニューアル工事も全て完成し、二足制の新しい校舎として生まれ変わりました。「進学型単位制普通科高校」になって4期生を迎えます。私たち教職員一同は、教育目標のもと、さらなる充実発展のための努力とチャレンジを重ねていき、有為な若者を世に送り出していくよう力を尽くして参ります。
 最後になりましたが、今年度も本校の教育活動への御理解と御支援・御協力をよろしくお願いいたします。

                       平成29年4月1日
                       校長 古池 強志

画像1

離任のご挨拶

 私の異動に際しまして一言お礼を申し上げたいと思います。

 私は日吉ケ丘高校で19年間お世話になりました。それ以前は、中学校教員として醍醐中学校(新規採用時)と勧修中学校でお世話になりました。その後、ご縁があって高等学校の教員として勤務させていただき、今年度までに至ります。思えば日吉ケ丘高校では、生徒・保護者の皆様や教職員の皆様、そして地元の皆様のサポート等の下、担任、学年主任、生徒指導部長として、また、教頭・校長として様々な役職に携わらさせていただきました。そのおかげで、多くの経験をさせていただく中で、大きく成長させていただけたと痛感しております。感謝しております。
 次年度からは京都市教育委員会で勤務することになりました。ご支援していただきました皆様方のご多幸と日吉ケ丘高校の益々の発展を祈念いたしまして、私の異動に伴う離任のご挨拶とさせていただきます。
 ありがとうございました。
                             山本順一
画像1
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

各種証明書交付について

学校沿革史

中学生のみなさんへ

保健部より

学校より

学校評価アンケート

災害時等の対応

京都市立日吉ケ丘高等学校
〒605-0000
京都市東山区今熊野悲田院山町5-22
TEL:075-561-4142
FAX:075-551-9046
E-mail: hiyoshi@edu.city.kyoto.jp