京都市立学校・幼稚園
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◆◆令和4年度入学生(現3年次生)より始まった「グローバルコミュニケーションコース」は入学時に英語の目標別グループを自分で選べ、さらにその中で習熟度講座も実施しており、英語が苦手な人も心配いりません!ぜひ説明会等で、新コースの特徴や生徒の声をお聞きください!!◆◆                                                  ◇◇【英語だけじゃない日吉ケ丘!】をより知っていただくために【日吉ケ丘公式YouTube】で学校説明会の録画や生徒が制作した学校紹介動画をぜひご覧ください!◇◇                                             ◆◆HP右下「リンク」より過去の『学校説明会の動画』や『学校案内パンフ』をご覧いただけます!今年度パンフは6月公立高校合同説明会(みやこめっせ)で配布開始予定です!!◆◆

オーストラリア語学研修旅行出発

昨日3月3日(金)、1年次国際コミュニケーションコースの70名はオーストラリアに向けて出発しました。京都駅で校長先生からのお話や代表生徒からの挨拶で気持ちを引き締めたあと、たくさんの先生や保護者の方々に見送られ、京都駅を出発しました。

予定通り関西空港を出発し、途中乗換地の香港で観光の後、オーストラリアに向かいました。

たった今、無事ブリスベンの空港に着いた、と一報が入りました!
皆元気です!

今後現地からの様子の連絡が入り次第ホームページにアップしていきます。


(写真は京都駅での出発時の様子)
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第68回卒業証書授与式

昨日(3月1日)春の気配が感じられる中、京都市立日吉ケ丘高等学校第68回卒業証書授与式が行われました。

今回は、日吉ケ丘高等学校が進学型単位制になって初めての卒業生が、3年間の思い出を胸に日吉ケ丘高校を巣立っていきました。多くの人々に支えられながら過ごしてきた高校生活の最後に校長先生やPTA会長様からの前途を祝した励ましの言葉や在校生を代表した生徒会長からの先輩への感謝の気持ちが贈られました。そして、それらを受け止めた卒業生の代表生徒2人からは、3年間のさまざまな想いが詰まったエピソードや自分たちを支えてくれた人々への感謝の気持ちが述べられました。そして最後に式歌「旅立ちの日に」を斉唱し、卒業証書授与式が無事終わりました。

卒業生たちは、これからそれぞれの新しい舞台へと飛び立っていきます。日吉ケ丘高校で学んだことを糧に、積極的に、様々なことにチャレンジしていってほしいと思います。日吉ケ丘高校はこれからも卒業生の皆さんの活躍を応援しています。いつでも学校に立ち寄って、元気な姿を見せてください!!
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キャリアゼミ優秀グループ発表会

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2年次生の総合的な学習の時間「キャリアゼミ(Cゼミ)」では、6月より、「課題解決の取組み 〜主体的な学びを育む体験〜」をテーマとして、地元の東山区役所と三洋化成工業株式会社から出された課題を解決するためのアイディアを創造するという活動に取り組んできました。
6月に第一課題の提示があり、1課題あたり6〜9つのグループ(5名で構成)が、10回の授業内活動と夏季休業中の自主活動(フィールドワーク等)の時間を使ってまとめた成果を11月30日に発表しました。
12月からは、課題を替えて冬季休業中の自主活動と4回の授業内活動の時間を使ってまとめた成果を2月8日に発表しました。いずれも東山区役所および三洋化成工業株式会社からも参加いただき、発表に対する評価、助言をいただきました。
この2回の発表会における優秀6グループによる発表会を2月23日に行いました。2年次生全体が集まって優秀グループの発表を聞くのは初めてでしたが、本年度Cゼミ最後の授業にふさわしいものとなりました。このうち4グループは、3月28日(火)のSGH報告会でも、Cゼミ代表として発表します。

京大留学生に英語でプレゼンをしてきました!

去る2月22日(水)、本校国際コミュニケーションコース2年次生が京都大学吉田キャンパス内にある国際交流会館に赴き、京大留学生の前で堂々と英語プレゼンに挑み、意見交流をしてきました。
この企画は10年以上継続して行っている高大連携行事です。本校生徒が事前に各自で選んだテーマついて調べた内容と考察を約1000語の英文エッセイにし、その後、その要旨をさらに5分程度のスピーチにまとめ、京都大学で学ぶ留学生に英語で発表するというものです。発表後は留学生からの質疑に応じました。
本校生たちの選んだテーマの一部を紹介します。「高校生は海外留学をすべし」、「日本アニメの検閲」、「人工知能(AI)と社会の変化」、「小学生の携帯電話」、「水族館や動物園は必要か否か」、「死刑制度」、「安楽死」、「東京オリンピックの是非」等、高校生の知的関心は幅広いものでした。
京都大学で学ぶ留学生からの鋭い質問にドギマギしたり、言いたいことが英語でさっと頭に浮かばないなど、冷や汗が流れたシーンもありましたが、この経験を通して度胸がさらについたと同時に、各自の今後の課題も見えてきたことでしょう。(国際教育部)

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関西テレビ「よーいドン」撮影協力

2月25日(土)に、本校相撲部の相撲場で、関西テレビ「よーいドン」番組に向けての撮影が行われました。3月1日(水)放映予定の「よーいドン」の番組で九重親方(千代大海関)がゲストとして来られるに際し、番組内で九重親方の人生を振り返っての回想ビデオが放映されることになっているのですが、その収録を本校相撲部の相撲場を舞台に行ったということです。相撲部の練習の傍ら俳優の方にまわしの締め方等の指導もありました。
今回は、千代大海関の相撲人生ということでしたが、本校の相撲部のメンバーも、千代大海関のように今後活躍してくれることを期待しています。

英語村「HELLO Village」第6弾「PUB QUIZ3」

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去る2月25日(土)、今年度最後の一般市民対象アクティビティ「PUB QUIZ3」が行われました。「楽しく英語が学べる校内留学施設」として始まった英語村ですが、開村してから一般市民対象アクティビティを6回実施してきました。参加された皆様からは「気楽に英語に触れることができて良かった。」「ALTからやさしく簡単な英語で接してもらって英語に親しみがわいた。」などの声をいただきました。リピーターの方も沢山来られるようになり、少しずつ知名度も上がってきたように思います。参加者のアンケート結果を参考にさせていただき、来年度は更にレベルアップしたアクティビティを実施したいと考えていますので、日吉ケ丘高校HPをこまめにご覧いただきますようよろしくお願いいたします。今年度一般アクティビティにご参加いただいた皆様本当にありがとうございました。

Debate Competition

Three students from Hiyoshigaoka participated in the 2017 PDWC High School Parliamentary Debate World Conference and Competition in Saitama from February 9th to 16th. 17 schools from around the world participated in this event, from countries such as England, Australia, America, Israel, Hungary and Nigeria.

With the main theme of world peace and the aim of becoming future global peace ambassadors, the first four days were spent practicing debating in English on various topics and competing against the other schools. Compared to many of the other schools, the students from Hiyoshigaoka had very little experience debating going into the competition, but after working very hard the first two days, were able to defeat the representative school from France in their third official match!

After a really intense four days of debates, the remainder of the trip was spent sightseeing around Tokyo with the students from the other schools and going skiing. Although the entire experience was full of challenges, the students came back to Kyoto with a lifetime’s worth of memories and valuable experiences that will help them in the future. Congratulations to the three girls for doing such a fantastic job!!

2017 PDWC高校生パーラメンタリーディベート世界交流大会が、2月9日から2月16日まで埼玉県で実施されました。この大会は、選抜された日本の高校生たちと、世界各国から招聘された高校生がパーラメンタリーディベートを通して国際文化交流を行う大会です。本校からは、2年尼口裕実さん、3年山田歩さん、3年安場夏奈美さんの3人からなるチームで出場してきました。日本以外からは、イギリス、オーストラリア、アメリカ、イスラエル、ハンガリー、ナイジェリアなどの高校生が参加していました。

出場他校に比べ、本校の生徒はディベートの経験がそれほど多くはなかったにも関わらず対戦を重ねるごとに力をつけ、3度目の対戦ではフランス代表に勝つことができました。

その後、各国からの生徒と一緒に交流を兼ねた東京観光や新潟でスキーを行いました。ディベート大会自体は非常にチャレンジングな経験だったと思いますが、今後につながる貴重な経験になったと思います。日吉ケ丘高校を代表して頑張ってくれた3人の生徒たち、ありがとう!

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前期選抜合格発表

本日(2月22日(水))14時から16時まで、平成29年度入学者選抜(前期選抜)の合格発表を本校にて行いました。A方式・B方式合わせて72名の合格者を発表しました。見事合格された皆さん、おめでとうございます。4月からの高校生活に備えて、気を緩めることなく、中学校での復習や主体的に幅広い学びを行っておいてください。次回の合格者招集日にお会いできることを楽しみにしています。

また、今回は特にA方式では6倍を超える高倍率だったため、残念ながら合格には至らなかった人も多いですが、次は中期選抜があります。最後まで諦めずに努力し、希望が実現することを心から願っています。

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1年家庭基礎 特別授業「まちの魅力を探そう」

2月14日(火)5,6,7限の1年4組の家庭基礎の授業時間を使って、京都市建築士会まちづくり委員会の方々との合同特別授業を行いました。
この建築士会との取り組みが始まったのは、1998年。それ以来、高校生を対象に毎年テーマを変えながらこの取り組みを続けています。この20年の間に、まちも学校も少しずつ変化しています。ここ東山区は京都市の中で最も少子高齢化のすすんでいる区だと言われています。子どもが減ったことで、小中学校は2校になり、また公立高校の選抜制度が「学区制」から「単独選抜」に変わったことで、日吉ケ丘高校も地元から通う生徒が大変減っています。そこで、今回は「まちの魅力を探そう」というテーマの下、日吉ケ丘周辺地区(元月輪小学区)のフィールドワークと地元の方のお宅を訪問してのインタビューを通して、普段知らず知らず通っているまちの魅力や問題点を発見し、今後のまちづくりについて考えました。

 まず、最初に建築士の江坂さんから、事前学習のまとめをふまえて、今日の授業の目的と内容をうかがいました。その後、日吉ケ丘高校の山手にお住まいで本校の学術顧問でもある梶村様に東山区の歴史と現状について簡単に講義をしていただきました。その中で、「東山区の人、手を挙げてみてください」とおっしゃられたのですが、挙がった手は40人中0人。多分少ないだろうとは思っていましたが、東山区出身の生徒が減っていることを改めて実感した瞬間でした。
その後月輪学区を5つに分け、5班に分かれてフィールドワークに出発しました。今回訪れた5つの地区は同じ『元月輪小学校区』でありながら、それぞれに違った雰囲気と特徴を持っており、実際にその場所に住んでいる方に話を聞くことで、地元の魅力と問題点が見えてきました。どの方も自分の住むまちに深い愛情をもっておられ、生徒の質問にとても丁寧に答えていただきました。その後、交通問題や民泊の問題、買い物の場所の減少など困っている事についてもうかがいました。どのまちの方も共通しておっしゃられていた問題点が、若者が減っている事でした。その後のまち歩きでは、実際に問題点を確認しながら歩きました。
 約1時間のフィールドワークの後、建築士の方の指導でグループごとに実際に目で見てきたもの、聞いてきたものを元に、地図上にまとめて、班ごとに発表しました。本当は集めてきた問題点を、今後どう解決していくべきか、というところまで深めていきたかったのですが、思った以上にフィールドワークに時間がかかり、今回はそこまで上手くまとめることができませんでした。それでも、生徒たちはこれまで知らなかった自分たちが見てきたもの聞いてきたことについてまとめ、相手に自分の言葉で伝えようとしていました。
最後に、最初に講演をして下さった梶村様と、今回のフィールドワークのお宅を紹介いただいた本校の学校評議員でもある瀬古様に講評をいただきました。 「まだ、これから2年間日吉ケ丘高校に通い続けると思うので、その間にこのまちや人に気軽にもっと関わっていただきたい」ということでした。これまで通りすぎるだけであったこの「まち」に愛着を感じ、また、実際に自分が住んでいる「まち」や「生活」を振り返るきっかけになったのではないかと思います。
ご協力いただきました建築士の皆さま、快く今回の取り組みを引き受けていただきました月輪学区の皆さま、貴重な経験をさせて頂きありがとうございました。


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アクティブゼミリハーサル

2月14日(火)、次週行われる最終発表会へ向けて、1年次生アクセラレイティッドコースのAゼミのリハーサルが英語村で行われました。

Aゼミでは2学期後半から3学期にかけて、各コースをいくつかのゼミに分けて、日本の文化をグアムの高校生に英語で紹介するプレゼンテーションを作成したり、グアムについての書籍を輪読したりする活動をしています。今回は、アクセラレイティッドコースの数グループが英語村にてALTの先生方に英語でのプレゼンテーションを見てもらい、本番へ向けてアドバイスをいただきました。発表はクイズ形式のものやパフォーマンスを取り入れたものなどさまざまな工夫が凝らされており、グアムでは心の通った文化交流ができると期待しています。

アクセラレイティッドコースは2月21日(火)、リベラルアーツコースは2月23日(木)の校内発表会を経て、グアムで発表するグループを選出します。

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行事予定

学校沿革史

中学生のみなさんへ

教務部より

HELLO Village(英語村)

学校より

学校評価アンケート

災害時等の対応

SGH報告会のご案内

京都市立日吉ケ丘高等学校
〒605-0000
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