京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/24
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◆◆令和4年度入学生(現3年次生)より始まった「グローバルコミュニケーションコース」は入学時に英語の目標別グループを自分で選べ、さらにその中で習熟度講座も実施しており、英語が苦手な人も心配いりません!ぜひ説明会等で、新コースの特徴や生徒の声をお聞きください!!◆◆                                                  ◇◇【英語だけじゃない日吉ケ丘!】をより知っていただくために【日吉ケ丘公式YouTube】で学校説明会の録画や生徒が制作した学校紹介動画をぜひご覧ください!◇◇                                             ◆◆HP右下「リンク」より過去の『学校説明会の動画』や『学校案内パンフ』をご覧いただけます!今年度パンフは6月公立高校合同説明会(みやこめっせ)で配布開始予定です!!◆◆

市長へ表敬訪問

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2月2日(木)に11月場所から大相撲デビューした花井翔月(四股名「鳴滝」)が1月場所の成績を報告に門川市長へ表敬訪問いたしました。市長から激励の言葉をいただき、気持ちも新たに3月場所での活躍を誓ってくれました。1月場所の成績は序の口で6勝1敗、優勝決定戦に進出しましたが惜しくも敗れ優勝には届きませんでしたが、満員の国技館で相撲が取れたことは本人にとってこれからの相撲人生の糧となるでしょう。このような貴重な時間をつくっていただいた門川市長はじめ関係各位にこの場をかりてお礼申し上げます。ありがとうございました。感謝申し上げます。

英語科公開授業

本校は、平成28年度文部科学省委託事業「外部専門機関と連携した英語指導力向上事業」の研修協力校として英語の指導改善と評価の改善に向けての研究を行っています。昨日2月2日はその公開研究授業及び研究協議会が行われました。

1年次生の「コミュニケーション英語1」1クラス、2年次生の「コミュニケーション英語2」2クラスの授業が公開され、それぞれの授業では教材となる英文をすばやく読み情報を読み取ること、読んだ内容や理解した内容を自分の言葉で伝えること、批判的思考力や想像力を用いながら深く考えること、等を目的とし、生徒間の協同的な活動を中心に授業が展開されました。そしてその後の研究協議では京都教育大学の泉惠美子教授より指導助言をいただき、さらにいい授業を実施していくための貴重なアドバイスをいただきました。

非常に大勢の方に見に来ていただき、研究授業を行った先生だけでなく、生徒たちもかなり緊張した様子でしたが、新しいことを学び、自分の意見を表現し、ペアワークやグループワークでのディスカッションの中で、目を輝かせながら真剣に授業に取り組む姿が印象的な一日でした。

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PUB QUIZ3(今年度最終回)のご案内

一般市民対象アクティビティ
第6弾「PUB QUIZ3」のご案内

第6回目の企画は,前回・前々回と好評をいただいていました「PUB QUIZ」第3弾です。「PUB QUIZ」は、イギリスのパブで行われているもので、ドリンク片手にお菓子をつまみながら、友達同士でチームを組んでクイズに挑戦し、和気藹々と交流を深めるものです。今回は、いよいよ今年度最後のアクティビティとなります。リピーターの方も初挑戦の方も大歓迎です。皆様のご参加を心よりお待ちしています。当日は、3名〜4名で1グループを作る予定です。グループでも、個人でもどちらでも参加を受け付けます。集まった皆さんで楽しく英語を学びましょう!
今回もALTやボランティアスタッフ(本校生徒等)が参加します。

詳しくは実施要項をご覧いただき、

【実施要項】

1. 入力フォームから申込む
2. 往復はがきで申込む

の何れかの方法でお申し込みください。心よりお待ちしています。
 

京都市立日吉ケ丘高等学校英語村事務局

English Walk

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1月28日(土)、今年度第2回目のEnglish Walkを、日吉ケ丘生徒21名に東山泉小中学校生10名を招いて伏見稲荷大社で行いました。この行事は中高連携事業の一環として毎年2回開催されています。当日の朝、総勢31名の中高生と7人のALTのグループ分け発表後、簡単な自己紹介のアクティビティを行いました。その後、まずは各グループに分かれて、ALTの先生方と様々な話をしながら伏見稲荷大社の見学を行いました。皆、千本鳥居を見たり、出店の売り物をALTに説明したりと楽しいひとときを過ごしました。

再度集合し、いよいよEnglish Walkの醍醐味Interview活動の開始です。グループごとに、英語で意思疎通できる海外からの観光客に、「どこから来られたか」、「日本の好きな食べ物は何か」など数項目を質問し、答えてくださったお礼に生徒たちお手製の稲荷周辺英語解説パンフレットをプレゼントしました。皆、緊張した面持ちでしたが、どこの国の人とでも、英語でコミュニケーションを図れることを実感できました。

英語村で社会科の授業

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1月24日(火)5限目、3年次生の選択科目「政治・経済演習」の授業が英語村でおこなわれました。

この日は、卒業生の原佳おるさん(関西学院大学総合政策学部国際政策学科4年)を招いて、「私が体験したザンビア生活〜海外ボランティア活動の経験から〜」と題して講演をしていただきました。授業で国際協力のあり方について勉強しましたが、実際に体験した人の話を聞いてみようということで今日の講演会となりました。原さんは大学時代に、学生ボランティア団体のアイセックやJICA(国際協力機構)などを通してカンボジア・フィリピン・ウガンダ・ザンビアなどで活動し、大学のプログラムでニューヨークの国連本部での研修にも参加しました。

生徒たちは、授業だけでは分からない現地での活動の様子や原さんの異文化体験に興味深そうに耳を傾けていました。質疑応答の時間でも積極的に対話がかわされ、最後に原さんからこれから大学生になる後輩たちに「興味のあることには貪欲に挑戦していってください」とエールが送られました。

教職員研修会「ファシリテーション講座」

 1月25日(水)に校内教職員研修会を開催しました。「これからの時代に求められるファシリテーションスキル」と題して、本校学術顧問である深澤晶久氏(実践女子大学 大学教育研究センター特任教授)と、この分野で先進的な研修を実践されている鷲見健司氏(株式会社リーダーシップコンサルティング共同代表)をお迎えしての研修会でした。
 本校は今年度から文科省の「スーパー・グローバル・ハイスクール」アソシエイト校に指定され、様々な実践を始めていますが、その中のひとつのキーワードに「ファシリテーション力」を掲げています。
 「ファシリテーション力」とは (1)チームの成果が最大となるように、(2)プロセスマネジメントを通じて、(3)メンバー一人ひとりの主体性と能力とチームワークを引き出し、(4)中立な立場で支援する ことで、本校ではさまざまな教育活動を通して、この力を発揮できるリーダーを育成したいと考えています。
 教職員もそのためのスキルをより深め、取組を実践していくための機会として、今回の研修会となりました。限られた短い時間の中で、教職員自らが活動を体験しながら、ファシリテーションの意義を学んだり指導法のヒントをもらったりして、たいへん得るものの多い充実した時間でした。今回の成果は、これからの各種のゼミ授業できっと活用されていくことと思います。

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オーストラリア研修に向けて先輩からのアドバイス

1月25日(水)LHRの時間、3月に3週間オーストラリア語学研修が予定されている1年次生国際コミュニケーションコースの生徒に対して、2年次生の先輩から研修に向けて実体験に基づく貴重なアドバイスがありました。
まずは、1年間アメリカ留学をしていた先輩から、留学を通して経験したことや、そこから感じた研修への心構えなど実際に体験しないとわからない貴重なお話をしていただきました。また、昨年3週間の語学研修を体験したあと更に3か月の姉妹校ヌーサ高校への留学を終えてきた先輩2人からオーストラリアでの生活や勉強をする上での心構えなど具体的な体験を交えながら分かりやすく説明をしていただきました。1年次生たちは先輩たちのお話を食い入るような真剣な眼差しで聞いていました。きっと一人一人の心に深く染み渡ったことと思います。先輩のアドバイスを受けた1年次生の語学研修がより良いものになることを期待してます。
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ALTアリソン先生によるイベント

去る1月24日(火)放課後、本校ALTアリソン先生による「Canada’s Indigenous Peoples」と題する勉強会がありました。あまり知られていないカナダの先住民族についてのお話でした。オーストラリアのアボリジニと同じようにカナダにも先住民族がいて大きく3つのグループに分かれることや、それぞれの先住民の文化や言語、食事や服装など興味深いお話を聞くことが出来ました。アリソン先生ありがとうございました。
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Pub Quiz Event 2

On January 21st, the second Pub Quiz Event was held. This time the presenter was Kris Ohasi, Mayor of HELLO Village. He gave a lot of questions to the participants, such as the official languages of countries, the ages of the famous athletes and the questions about the music video after watching it. Participants are from every generation, from junior high school students to elderly people in their 80s and they enjoyed working together. Some of them have joined the HELLO Village events several times, saying they really enjoy communicating in English. Please don’t miss the next event and join us!

1月21日(土)第2回目のPub Quiz Eventが開催されました。今回の講師は英語村村長のクリス先生。参加者はグループに分かれメンバーで協力しながらクイズに挑戦しました。スポーツ選手の年齢や各国の公用語を当てたり、ミュージックビデオを見て質問に答えたりとクイズの内容は多岐にわたりました。今回も中学生から80代の方まで、幅広い年齢層の方に参加していただきましたが、最近は常連の方も増えてきたかな、といったところです。これからも定期的に実施しますので、ホームページをチェックの上、ぜひご参加ください!

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Kris杯 校内英語スピーチコンテスト@英語村

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 去る1月18日(水)本校英語村にて、「校内英語スピーチコンテスト」を実施しました。1年生の部に6名、2年生の部に8名が参加し、授業や冬休みの課題等で書きあげた自作英語スピーチを、熱い思いを込めて発表しました。準備期間が十分でなかったのにも関わらず、各自の個性が十分に発揮された発表でした。スピーチはそれを聞く聴衆がいて初めて成り立つもの。当日は、用意した観客席がほぼ埋まる数の生徒が応援に駆けつけてくれました。「音楽で英語を学ぼう」、「もっと階段を利用しよう」、「『英語村』活性化のための提言」、「今年最高の出来事」、「2020オリンピック」、「ペットショップの是非」等、実に幅広いテーマについて熱弁を振ってくれました。中にはユーモアを交えて観客から笑いを引き出し、会場全体が温かい雰囲気で包まれる瞬間もありました。このような一期一会のライブ感は、その場にいた人でしか共有できない醍醐味です。発表前は緊張を隠しきれない様子だった生徒も終了後は、「楽しかった。他の人の発表はとても刺激になった。また挑戦したい」という前向きな気持ちに変わっていました。“Practice makes perfect.”(「習うより慣れろ」)のチャレンジ精神で自分磨きを続ける皆さんを応援しています。(国際教育部)

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行事予定

学校沿革史

中学生のみなさんへ

教務部より

HELLO Village(英語村)

学校より

災害時等の対応

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