京都市立学校・幼稚園
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◆◆本校をよりよく知っていただくために【日吉ケ丘YouTubeチャンネル】で、学校説明会の録画や生徒が制作した学校紹介動画をぜひご覧ください!◆◆                                                  ◇◇令和4年度入学生(現3年次生)より、学年全員が「グローバルコミュニケーションコース」に!(令和3年度生までの「国際コミュニケーションコース」とは全く異なります。)英語が得意な人はもちろん、英語が苦手だけどじっくり学びたい人にも!!ぜひ説明会等で、新コースの特徴や生徒の声をお聞きください!!◇◇                                               ◆◆HP右下「リンク」より最新の『前年度・第2回学校説明会の動画(9/30(土)実施)』や『学校案内パンフ(2023年6月作成)』をご覧いただけます!◆◆

伏見工業・京都工学院ラグビー部 相撲体験

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6月8日(水)に伏見工業・京都工学院ラグビー部が本校相撲部に出稽古に来てくれました。
腰割や四股、すり足など相撲の基本動作からぶつかり稽古まで短い時間でしたがみっちり体験してもらいました。
最初は相撲独特の動きに戸惑っていましたが、そこは全国レベルのラグビー部だけあり慣れてくると相撲部にスカウトしたくなるほど良い当たりをしていました。相撲部の生徒も今回の交流がいい刺激になったと思います。種目は違いますが京都市立高校同士互いに切磋琢磨して行きたいと思います。
今度は是非ラグビー部に相撲部が体験に行きたいと思います。
伏見工業・京都工学院ラグビー部の皆さん本当にありがとうございました。

男子剣道部インターハイ予選の結果

 去る6月4日(土)、5日(日)の2日間にわたり、平成28年度全国高等学校総合体育大会第63回全国高等学校剣道大会・第54回近畿高等学校剣道大会京都府予選会が行われました。
 4日の団体戦では、準決勝戦において久御山高校と白熱した一進一退の試合を繰り返し、どちらが勝ちあがっても不思議ではない状況でしたが、残念ながら僅差で惜敗しました。選手たちの健闘を讃えたいと思います。また、滋賀県で行われる近畿大会に出場しますので、そこでの活躍を期待します。
 5日の個人戦では、3年生の森川君が4名による決勝リーグに勝ち進みました。緊張感のある迫力に満ちた試合が繰り広げ、3位に入賞し近畿大会に出場します。
 出場する選手の皆さんの近畿大会での活躍を期待しています。また、2日間にわたり会場まで応援に来てくださいました保護者の皆様並びに関係者の皆様に心よりお礼申し上げます。今後ともご支援ご協力のほどよろしくお願いいたします。

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PTA教養文化講座のお知らせ

下記の通り、今年度のPTA教養文化講座「『和食』をテーマとした講演会」を企画しました。みなさま、どうぞご参加ください。

日時:平成28年6月18日(土) 午前10時〜  2時間程度
場所:本校 メディアルーム(4号館1階)
内容:講座1 「高校生のための食育講座」 10:00〜10:50
    講師:京都市立開睛小中学校栄養教諭 小山 ひとみ 先生
   講座2 「当家に伝わる食への思いと『京麩』のレシピ紹介」
       11:00〜11:50
    講師:『半兵衛麸』代表取締役 玉置万美 社長
費用:無料

詳細はこちらをご覧ください→【教養文化講座のお知らせ】

クリス村長 Happy birthday!!

6月8日は、英語村「HELLO Village」の村長、クリス先生の誕生日でした。
ESS部の活動の前に、部員から感謝の気持ちが詰まった寄書きをしたバスケットボールが贈られました。クリス村長は感動で胸が一杯になっていました。みんなで記念撮影をしたあと、いつものように楽しいESSの活動をして部活動を終了しました。クリス村長これからもよろしくお願いします。

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今熊野児童館に行きました

6月1日と6月6日に、日吉ケ丘高校生が乳幼児親子とのふれあい事業で、今熊野児童館を訪問しました。
 6月1日(水)3,4限は1年生必修「家庭基礎」の男女20名で伺いました。まずは「ぼよよん体操」から始まります。みんなで大きな円をつくり、高校生は少々照れて顔を見合せながらも手足を動かします。緊張がほぐれて来た所で、赤ちゃんとのふれあい、妊婦体験、人形を使っての抱っこおむつ換え体験へと移ります。ドキドキしながらも積極的に赤ちゃんにコミュニケーションをとりに行き、時には全力で泣かれたりして、でも子どもに向ける高校生の笑顔は、キラキラ輝いています。赤ちゃんを抱かせてもらった男の子の「赤ちゃんってあったかいんやあ」って、素朴な感想が印象的でした。
6月6日(月)3,4限は3年生選択「子どもの発達と保育」の男女13名で伺いました。計画したメニューは1年生の生徒と全く同じなのですが、保護者や子どもへの接し方の雰囲気がなんとなく1年生とは違い、高校に入ってからの2年間で、少し大人に近づいている事を感じました。今までは育ててもらっている子どもの立場だったのが、いよいよ社会に出て、親になる自分を想像できるようになってきたのかもしれません。お母さん方へのインタビューも積極的に素直に自分の気になることを聞いていました。お母さん方は、高校生の突っ込んだ質問にも気軽に答えて下さっていました。そうやって高校生に答えている時でも、子どもに目を配っている姿に高校生は何かを感じてくれていた事と思います。「子育てしているお母さんはかっこいい!」これがこの日の生徒の感想でした。
 

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英語村一般市民対象アクティビティ第2弾 「AMERICA DAY」のご案内

去る5月14日(土)、本校英語村の第1回目一般市民対象アクティビティ「CANADA DAY」を実施しました。終始和やかな雰囲気に包まれ、あっという間に時間が過ぎました。カナダの都市の紹介やカナダに関するクイズで盛り上がったあと、テラスに出てホットケーキやクッキー、マシュマロにカナダの名産メイプルシロップをかけて、おいしくいただきながら、簡単な英会話を楽しむひと時でした。

さて、好評にお応えして一般市民対象アクティビティ第2弾「AMERICA DAY」を7月2日(土)に実施いたします。英語に興味のある方、楽しみながら英語を学びたい方、お時間があれば是非ご参加ください。詳しくは実施要項をご覧いただき、

1. 入力フォームからお申込む
2. 往復はがきで申込む

の何れかの方法でお申し込みください。心よりお待ちしています。

7月2日(土)「AMERICA DAY」
【「AMERICA DAY」ご案内】
【入力フォーム】

インターハイ相撲競技 京都府予選 優勝

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6月4日(土)に京都市武道センターに於いてインターハイ相撲競技京都府予選が行われました。
団体戦はリーグ戦最終戦で優勝を懸け鳥羽高校と対戦しました。一進一退の厳しい戦いでしたが、3年生3人がしっかりと自分の力を出し切り3-2で勝利しインターハイ出場を決めました。
個人戦でも花井翔月(3年)が優勝、山下雷樹(3年)が2位に入り2名がインターハイへの出場権を獲得することができました。

昨年の悔しい敗戦から1年間、主将の大久保を中心にこの日のためにチーム一丸となって練習に励んできました。厳しい練習を乗り越えてインターハイの出場権を獲得した選手達には本当におめでとうと言いたいです。
しかし本大会はこれからです。特に3年生には2年前のインターハイで流した涙を思い出し最後のインターハイで力を出し切ってもらいたいと思います。1・2年生は先輩の姿を追いかけ、近づき追い越せるようより一層努力してもらいたいと思います。またマネージャーの2名は部室の掃除や練習後のおにぎりを用意したりと慣れない仕事を一生懸命やってくれました。インターハイ上位進出には彼女たちの力は欠かせません。インターハイまで残り2カ月チーム一丸となりさらにレベルアップし全国の舞台に挑みたいと思います。

最後になりますが、いつも支えていただいている保護者の皆様、関係各位に心から感謝申し上げます。今後も日吉ケ丘高校相撲部をよろしくお願いいたします。


*大会予定
6/19 近畿大会(和歌山県営相撲場) 9:30〜 

1年次生 普通救命講習会

 6月3日(金)東山消防署の方々を招いて普通救命講習会を行いました。
 1時間目は救命講習がなぜ必要なのかの講義を受けました。
人が倒れた時に初動の2分が命を左右する事、救急車が来るまでには平均8分かかる事。命をつなぐためにそばにいる人による救命行為が大切である事。しかしこういう場面に出会ったときに、他国に比べて日本人は奥ゆかしく、互いの顔を見合わせるばかりで動ける人が少ないそうです。ぜひ知識を身につけてそんな時に動ける人になって下さいとおっしゃっていました。
 2時間目はいよいよ模擬AED装置を使っての実技講習です。
まず、消防署の方から日吉ヶ丘高校ではどこにAEDがあるか尋ねられますが、みんな、見た事があるようで、どこにあるかはっきりは覚えていません。→正解:1号館2階廊下東側端。(検尿の提出場所だった所です。もしものために覚えておいてくださいね。)
それを確認した後、6チームに分かれて人体模型を使っての胸骨圧迫の練習です。その後、「体育館で女子バスケットボールの生徒にボールが当たって倒れた」などという設定で、実際の流れに沿ったシミュレーションを行いました。
    1.声をかけて反応を調べる。
    2.反応がないので、周りの人に助けを求める。
       ※人を指し示しながら119番通報・AEDの要請をする。
    3.呼びに行ってもらっている間に、呼吸を確認し残った人が
      交代で胸骨圧迫を行う。(1分間に100回の早さ)
    4.AEDが届いたら、電源を入れ、音声ガイドに従う。
    5.呼吸が回復したら、気道確保し、体位を横にする。
      回復しなければさらに胸骨圧迫をし、救急車の到着を待つ
 最初は照れていた生徒たちも、シミュレーションになると熱心に力強く練習に加わっていました。出きることならば一生のうちにこんな経験はない方がよいですが、それでもどこかでそんな場面に出会ってしまった時には、命を助ける一員であって欲しいと思いました。  
 

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インターハイ予選リーグ

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5月29日に日吉ケ丘高校にて上記の試合が行われました。
本校は京都翔英高校、京都産業大附属高校、東宇治高校と対戦しました。

日吉ケ丘高校 0 − 2 京都翔英高校
日吉ケ丘高校 0 − 2 京都産業大附属高校
日吉ケ丘高校 2 − 1 東宇治高校

という結果で予選敗退しました。
1回戦から競る試合でしたが今一つ勝ち切れず、その後も悪い流れがずるずると尾を引きました。しかしそれも含め今の実力だと感じました。

会場に来てくださった保護者様、先生方、生徒諸君、力強い応援ありがとうございました。
ここからのスタートだと思い切り替えて次の試合に向けて頑張りたいと思います。

オーストラリア研修旅行報告会

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2年次生の総合的な学習の時間「キャリアゼミ(Cゼミ)」の最初の数時間を割いて、1年次の3月に行ったオーストラリア研修旅行のふりかえりをおこないました。去る、6月1日(水)には、LHRの時間にその報告会を実施しました。

報告会ではまず、有志によるオーストラリアと日本の環境意識に関するプレゼンテーションが行われました。オーストラリアでアボリジニ(オーストラリア先住民)について学んだことをもとに、日本でも環境を守るために自分たちができることを考え、提案しました。

次に、1班5〜6人のグループでそれぞれのテーマを選び、ポスター形式で発表を行いました。テーマは、「ホームステイ」「アボリジニ文化」「オーストラリアの姉妹校訪問」「語学学校での授業」「オーストラリアと日本の生活習慣の違い」など多岐に渡り、自分の体験や考えを楽しそうに話す様子が印象的でした。

この報告会は司会進行も、各グループの発表も全て英語で行われました。時折、原稿の内容を忘れたり英語が出てこないことがあったりしましたが、ポスターや写真を指したり、身振り手振りを使いながら積極的に伝えようとする気持ちが見られ、オーストラリア研修で学んだ成果を伺うことができました。この取り組みを通し、オーストラリア研修において一人ひとりがいかに素晴らしい体験をし成長したかを再確認しました。

お越しいただきました保護者の皆様、1年次生のみなさん、ありがとうございました。


写真(上) 環境意識に関するプレゼンテーション
写真(中) 発表の様子(1)
写真(下) 発表の様子(2)
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行事予定

学校沿革史

中学生のみなさんへ

教務部より

HELLO Village(英語村)

学校より

PTAより

災害時等の対応

京都市立日吉ケ丘高等学校
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