京都市立学校・幼稚園
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◆◆本校をよりよく知っていただくために【日吉ケ丘YouTubeチャンネル】で、学校説明会の録画や生徒が制作した学校紹介動画をぜひご覧ください!◆◆                                                  ◇◇令和4年度入学生(現2年次生)より、学年全員が「グローバルコミュニケーションコース」に!(現3年次生「国際コミュニケーションコース」とは全く異なります。)英語が得意な人はもちろん、英語が苦手だけどじっくり学びたい人にも!!ぜひ説明会等で、新コースの特徴や生徒の声をお聞きください!!◇◇                                               ◆◆HP右下「リンク」より最新の『今年度・第2回学校説明会の動画(9/30(土)実施)』や『学校案内パンフ(2023年6月作成)』をご覧いただけます!◆◆

「京都市立高等学校グローバルリーダー育成研修」第2回事後研修

1月9日(土)、堀川高校本能館にて「京都市立高校グローバルリーダー育成研修」の参加生徒30名に対する第2回事後研修が行われました。9月に行われた第1回目の事後研修では、それぞれが昨年夏のイギリス研修を通して成長した点を振り返るとともに、今後の抱負を述べました。

今回の研修では、振り返りに加え、イギリスでの研修内容を報告するプレゼンテーションの作成や準備を行いました。「主体性」と「多様性」を目的とした研修で、参加生徒30名が行ったことや学んだことを、一人の少年の成長を描いた劇を通してプレゼンテーションにしました。この発表は、1月30日(土)に堀川音楽高校で開催される「第2回京都市立高等学校プレゼンテーションコンテスト」にて行われます。本校生徒5人を含めた30名のイギリスでの様子と成長過程を是非ご覧ください。
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英語村プレイベントNew Year’s Day Event(1年次生企画イベント)

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1月8日(金)、「世界のお正月」をテーマに英語を使ったゲームやクイズを行う英語村のプレイベントが開催されました。今回は英語村実行委員の1年次生がテーマや内容の決定から、企画・準備・進行まで全てを担当し、英語を使って皆が楽しめるイベントを完成させました。

参加生徒は3つのチームに分かれ、世界のお正月に関するクイズや、与えられた英単語をジェスチャーで表現する「Gesture game」、そして英単語を他の英語で言いかえる「Describe it」などをチーム内で協力し、英語を楽しく使いながら様々な難問にチャレンジしました。最初は、「英語使えるかなあ」など不安の声もありましたが、途中からは大声で英語が飛び交い歓声が響き渡りました。最後には「楽しかった!」「英語村最高!」との感想も聞けました。2月には2年次生が企画する「Valentine’s Day Event」が行われます。

英語村は、自分がやりたいことを実現できる場です。今後もどんどん活用していきましょう。

年頭のご挨拶

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皆さん、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
本校では、本日(1月8日)2年次生・3年生は本校舎、1年次生は月輪学舎に別れて3学期始業式を行いました。式辞では、池井戸潤氏の「下町ロケット」・「下町ロケット2(ガウディ計画)」から様々な困難に遭遇し何度も挫折しながら、最後まで諦めないで努力すれば夢は実現するというメッセージを伝えました。また、12月31日、日本の研究チームが「国際純正・応用化学連合(IUPAC)」から原子番号113の元素の発見者と認定され、命名権が与えられたとの発表がありました。中学や高校の教科書などにも掲載されている元素の一覧「周期表」に、日本発の元素名とアルファベットの「元素記号」が載ることになり、アジアでも初の快挙となりました。今回は、米ロのチームと命名権を争っていましたが、信頼性の高い実験を成功させたことが決め手となり日本チームが認定されました。
これらの2つの事象に共通しているのは、自分の中で確信があればそれを信じて、途中であきらめることなく何度も検証し、裏付けをしっかりとれば、結果につながる。また、自分の夢を持ち続け、粘り強く取り組む姿勢が大切だということを伝えました。これから様々な困難に遭遇し、心が折れることも予想されるが、それを乗り越える手段は地道な努力しかない。それぞれの夢の実現を目指して粘り強く頑張ろうと伝えました。
また、昨年7月から始まったリニューアル工事も大半が済み、1号館3・4階、2号館、4号館が完成しました。あとは英語村や図書館が入る3号館と第2体育館の工事が残っていますが、こちらも3月末には完成予定です。また機会がありましたらお立ち寄りください。
最後まで全力で取り組む覚悟です。今後ともご支援・ご指導のほどよろしくお願いいたします。以上をもちまして年頭の挨拶とさせていただきます。
校長 大江 加津雄

バドミントン部女子 市立大会 初優勝 上級の部 上位独占

第34回 京都市立高等学校バドミントン・リーグ戦大会が12月23日・24日に横大路運動公園体育館で行われました。
1日目に行われた団体戦では女子が以下のような結果で悲願の初優勝を遂げました。
日吉ケ丘高校 5−0 西京高校
日吉ケ丘高校 5−0 塔南高校
日吉ケ丘高校 4−1 紫野高校
日吉ケ丘高校 5−0 堀川高校

2日目に行われた個人戦女子上級の部でも以下のように上位を独占する輝かしい結果を収めました。
優勝  1年 竹内 菜摘
準優勝 1年 合谷 彩
三位  2年 大谷 あすか


準決勝での大谷と合谷との戦い、決勝での合谷と竹内の戦いは日吉ケ丘同士の戦いでしたが、どちらもファイナルゲームまでもつれる接戦で見ごたえのあるものでした。

また1日目に行われた個人戦女子下級の部(バドミントン経験1年未満)でも以下のように入賞しました。
準優勝 1年 室井 花純
三位  1年 木下 朋香

今後もお互いに切磋琢磨して1月11日からの新人戦の個人戦でベスト8や16、あるいは公式戦1勝など各々の目標に向かってがんばってほしいと思います。

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センター試験シミュレーション

1月5日・6日の二日間、キャンパスプラザ京都にて「センター試験シミュレーション」を行いました。センター試験本番を10日後に控え、本番と同じ時間、同じ形式で模擬試験を受ける取り組みです。本校と、塔南高等学校、洛陽工業高等学校、銅駝美術工芸高等学校の4校での合同実施で、総勢163人が受験をしました。冬休みの間も受験生はセンター試験に向けて準備をしてきており、本番に向けてのリハーサルとしてこのセンター試験シミュレーションを受けました。始業式にはこの結果を返却し自己採点との違いがないかも確認してもらいます。本番まで、残りわずか!頑張ろう、受験生!

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【キャリアゼミ】 小中高生による探究活動発表大会の企画・運営

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12月26日(土)、京都大学医学部の芝蘭会館にて京都大学総合博物館が主催する「小中高生による探究活動発表大会」が開催されました。本校の2年次の総合的な学習の時間である「キャリアゼミ(テーマ3)」では京都大学総合博物館と連携し、本校生徒がこの発表大会の企画や広報、運営などの準備を行い、当日は会場スタッフとして活動しました。

9月より博物館との連携講座を選択した72人の2年次生は、「運営・会場設営部」、「広報・営業部」、「交流・イベント部」、「展示・報告部」の4つの部門に分かれグループ活動を進めてきました。要旨集の作成や発表校の募集、当日の開閉会式の司会準備、記録やアンケート作成など、会に必要なさまざまなことを週1時間という限られた時間の中で主体的かつ協働的に行ってきました。

当日の会場では、グループごとに役割を担当し、受付、開閉会式の司会進行、場内アナウンスや案内などスタッフとしての仕事を責任をもって行いました。来場者アンケートには、これからの改善点や指摘だけではなく、「運営の生徒の皆様の丁寧さ、姿勢などにも感動をしました」、「高校生が主体的にきりもりしているのが感心しました」、「スタンプラリーのアイデアはなかなか良かった」など、生徒たちが自分たちで準備を行い、会を運営したという確かな達成感がありました。

3学期は、「展示・報告部」を中心に、この連携講座の活動をまとめた展示パネルを作成し、1月27日(水)から京都大学総合博物館で催される特別展「京のイルカと学びのドラマ」に掲示します。また、それぞれの部やグループの活動を振り返り、詳細をまとめた報告冊子も作成し「キャリアゼミ」の活動を終えます。スタッフのみなさん、お疲れさまでした。


写真(上) 会場準備や開会式
写真(中) 代表挨拶や受付
写真(下) 閉会式や表彰式

クリスマス・イベント

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12月17日(木)、英語村プレイベントとして少し早めのクリスマス・イベントを行いました。外国人講師の皆さんと生徒たちでまずは飾りつけです。とても絵の上手なニック先生が黒板いっぱいに描いたクリスマス風景画に見とれながら、部屋中を飾りつけました。これによって、海外の一般家庭でのクリスマスのように雰囲気を盛り上げます。ポットラックパーティ形式なので、参加者はそれぞれ食べ物を何か一品持ちよります。

パーティはクリスマスディナーのようにケーキやチキンを楽しむところから始まりました。その後はクリスマスに関するクイズやゲームです。最初から最後まですべて英語で進行しましたが、誰もそのことを意識している様子はありませんでした。留学生Tim、Cate、Jackそして日吉へ遊びに来てくれた以前の留学生リ−ガンやその友人ミナギを交えての夢のように楽しいひと時はアッという間に過ぎました。

アンサンブルコンテスト

12月22日(火)、八幡市文化センターにて開催された「第48回京都府アンサンブルコンテスト高等学校の部(第42回関西アンサンブルコンテスト京都府予選)」に本校の吹奏楽部6名が出場しました。管楽6重奏で、『「こどもの生活」より』を演奏しました。緊張した様子でしたが、今までの練習の成果を精一杯出し切ることができ、銅賞を獲得しました。この経験を活かして、これからの日々の練習に臨んでいきたいと思います。ご協力いただきました関係者の皆様、お越しいただきました皆様、ありがとうございました。


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市立高校グロ−バルフェスタ2015

 12月19日(土)、西京高校を会場にして中学2年生対象の「市立高校グロ−バルフェスタ2015」が開催されました。市立高校各校の授業を体験し、高校の特徴を知ってもらって将来について考える機会になればと企画されたものです。
 日吉ケ丘高校は「日吉ケ丘高校の英語の授業を一緒に体験しませんか?」と題した体験授業でした。今回は在校生(高校2年生)が授業の進行を担当し、参加してくれた中学生のみなさんと英語でゲームをしたり交流をしたりと楽しみました。最初は緊張であまり声が出なかった中学生も、しばらくすると歓声や笑い声が教室にあふれていて、本当に楽しそうに活動していました。授業が終わった後も、高校生と中学生が個別に直接いろんな話をして交流を深めている姿がありました。
 「楽しみながら英語が使えるようになろう!」をコンセプトに、日吉ケ丘高校ではたくさんの取組を積み重ねています。来年3月に開村する「英語村(HELLO Village)」も、もちろん楽しい施設になる予定です。イベントも計画中ですので、楽しみに待っていてください。
(写真上)体験授業が始まる前の会場
(写真中)体験授業の様子
(写真下)体験授業を担当した高校生スタッフ
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「グローバルリーダー育成研修」校内報告会

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12月18日、京都市グローバルリーダー育成研修に参加した本校2年次生5名が、約2週間のイギリス研修の様子を校内で報告しました。

この研修は京都市立高校の代表生徒たちが他国の学生との交流、語学研修等様々なプログラムを通して豊かなコミュニケーション能力と世界に対する幅広い教養を身につけるなど「グローバル人材」としての素地を育むことを目的として行われております。参加生徒は、国内での4回の事前研修と、7月25日から8月9日までの16日間にわたるイギリスにおける国外研修、帰国後の1回の事後研修を終えました。

5人の参加生徒は、イギリスレスター市での語学研修や他国生との交流、イギリス観光等、充実した研修の様子を写真や動画と共に報告しました。また、オックスフォード大学で在学生から直接学んだ「効果的なスピーチ法」の講義、イギリスについての様々なクイズや現地でのアクティビティの一つを皆で試してみるコーナーなどを設け、聴衆皆が参加できる興味深い内容でした。

本場のクィーンズイングリッシュに触れ憧れのイギリスを肌で感じたこと、コミュニケーションの重要性を再認識したこと、イギリスで共に学んだ仲間と友情を育んだこと、そしてグローバルリーダーとしての自覚を持ち始めたことなど、さまざまな想い出とともに5人の研修者から発せられる言葉に、当研修が参加生徒にとっていかに大きくそれぞれの成長につながるものであったかを窺い知ることができました。

報告を聞いていた生徒たちにとっては、この報告会が、より広い世界に目を向け多様性を理解していくきっかけになったと思います。今後も、生徒たちが学年の枠を超えてコミュニケーションを広げ、切磋琢磨しながらお互いの思いを伝えあい、より良い日吉ケ丘を、京都を、日本を、世界をつくっていくリーダーとなってくれることを願っています。


写真(上) 報告の様子
写真(中) イギリスに関するクイズ
写真(下) 質疑応答の時間
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