京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/15
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「御苑宝探しツアー」に参加しました!

 12月10日(土)に京都御所で行われた「御苑宝探しツアー」に生徒会執行部役員6名が参加しました。

 「御苑宝探しツアー」とは、学び支援・コミュニティ委員会が主催している行事です。御所南小学校、高倉小学校、京都御池中学校、中京もえぎ幼稚園の児童・生徒のみなさんが学校混合のグループでクイズを解きながらチェックポイントを回ります。

 私達生徒会執行部は、お手伝いとしてルール説明や挨拶を行いました。説明はとても難しく緊張しましたが、児童・生徒のみなさんが大きな声で返事してくれたので、肩の力が抜けて、楽しみながらお手伝いが出来ました。

 当日の朝まで不安もありましたが、運営ボランティアの方々の暖かさに触れ、地域のつながりを感じました。私たちも、児童・生徒のみなさんと一緒に「協力」という素敵な
宝を手に入れることが出来てとても楽しい時間でした。

写真上:6人が集合
写真中:ルール説明しています。
写真下:閉会式。児童が感想を発表
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文化祭をもっと楽しむコツ その3 垂れ幕とPRビデオ

 皆さん、文化祭では垂れ幕とPRビデオが展示されることをご存じでしょうか。これらは企画を宣伝するために各クラスで製作するものです。
 垂れ幕は、堀川高校に入るとすぐ目の前に現れ、みなさんを出迎えます。クラスごとに作ってきた講堂劇やアトリウムパフォーマンスの世界観がそれぞれの垂れ幕に現れます。
 PRビデオは、玄関をはじめとして、校内数か所で上映されます。30秒という短い時間で自分たちの企画をより効果的に宣伝するため、いかに工夫を凝らしてきたかをひしひしと感じられるところが魅力的です。
 また、垂れ幕とPRビデオは来校してくださった皆さんも投票することができます。どの垂れ幕、どのPRビデオに心が惹かれたのか、投票してみるのも良いのかもしれません。

 垂れ幕とPRビデオを参考にしつつ、どの講堂劇とアトリウムパフォーマンスを見るか決めてみてはいかがでしょうか。

(写真) 昨年度の文化祭で制作された垂れ幕
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文化祭をもっと楽しむコツ その2 文化祭を彩る装飾委員会

 熱気渦巻く校舎へと迎えてくれるゲートや文化祭テーマが大胆に描かれた横断幕、歩いていて楽しい、色とりどりの廊下など、眺めているだけでもわくわくします。
そんな文化祭ならではの雰囲気を演出するのは、文化祭期間限定で発足する「装飾委員会」の仕事です。装飾委員会は、1,2年生の各クラスからそれぞれ3名ずつ募集し、校内の飾りつけを担当します。今年は3つの部門があります。従来からある「ゲート制作部門」 「テーマ幕制作部門」に加え、新たに校内の壁面などを装飾する「フロア装飾部門」を設置し、昨年度よりグレードアップした活動を行っています。文化祭では劇やパフォーマンスはもちろん、装飾委員たちの努力の結晶である装飾にも、ぜひ注目してみてください!

(写真上)去年度のゲート
(写真下)去年度の横断幕

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文化祭をもっと楽しむコツ その1 文化祭のしおり

 堀川高校に到着しました!早速ゲートをくぐって…と、その前に。堀川高校文化祭にご来場の皆様には、一人一部、文化祭のしおりをお渡しします。
 しおりは本に挟む「しおり」の方でしょうか。いいえ、遠足の「しおり」の方のしおりです。なんと今年のしおりは全48ページあります!毎年進化を続けるこのしおりですが、今年はさらにパワーアップして、皆様に文化祭をより楽しむための情報をお届けします。
 では、しおりにはどのようなことが書かれているのか、簡単にですがご紹介します。
「企画一覧」には、今年も本当にたくさんの企画が所狭しと並んでいます。企画一覧を見て、興味のある企画を探してみてはいかがでしょうか。また、企画一覧の右側に掲載された、「諸注意」にも目を通してみてください。
 さらに、「タイムテーブル」は今年度よりページ数が増え、より見やすくなっています。もう一枚めくると「校内マップ」があります。このページを見れば、行きたい企画の場所へすぐに行くことができます。
 「企画PR」は、どれもが心のこもった文章とイラストで作り上げられています。また、本年度ますます充実した「生徒会企画」の数々にもご注目ください。今年度より始まったアトリウム中継(2日目のみ)に関するページもぜひご覧ください。
 「模擬店・食堂」や、部活動系特集ページである「えんじょい!文化祭」、「本能×堀川コラボ企画」に「テーマソング」など他にも魅力あるページが沢山あります。最後までぎっしり詰まったしおりを手に持って、校内を歩き回ってみてはいかがでしょうか。

(写真)今年度のしおりです。

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卒業生の先生に文化祭の魅力を聞く! その2

 前回に引き続き、今回は10期生で元文化委員の先生にお話を伺いました。前回と同様に、3つの質問に答えていただきました。

質問1.堀川高校に在学なさっていたころの文化祭の様子をお聞かせください。
 1年講堂劇はファンタジー路線。来る日も来る日も全く集まらないクラスメイト。進まない練習。なんやかんやで盛り上がる本番。練習の時ふざけすぎて文化部員を泣かせた男子も最後は許されていた気がします。
 2年はコメディ路線で勝負。どのクラスも本気ゆえに、他クラスの生徒の侵入は、一歩たりとも許されませんでした。
 3年は踊りに踊った夏。突き詰めて求めるべきは、パフォーマンスの新しさ、すごさ、自分たちのクラスらしさ。各々がどこまでもこだわりました。

質問2.当時の文化祭の一番の思い出はなんですか。
 一番は決められない気がします…。一年生の時に本番の前日に文化委員仲間の友達と教室から走り去って、5階で大泣きしたこと。二年生の時、金賞を取った瞬間に、3階の廊下からアトリウムまでみんなで駆け下りたこと。最後の文化祭、閉会式もすべて終わった後のホームルーム。賞が取れなかった悔しさで、隣の席のリーダーがいつまでも泣きやみませんでした。

質問3.現在の文化祭の見どころや楽しみにしていることをお聞かせください。
 楽しみなのは、普段授業で行っているクラスの生徒たちが、舞台では、アトリウムでは、文化祭のあらゆる「本番」で、どんな顔を見せるのか。これが文化祭マジックなのでしょうか?
 素敵だなと思うのは、私の時代よりも断然、生徒会企画や有志企画が充実していること。
 いろんな工夫と遊び心を凝らした堀川らしい企画の数々、とても楽しみです。

 やはり、何年たっても変わらず文化祭は熱いものですね。何年もかけて文化祭がパワーアップしていったように、今後もますます堀川の文化祭はパワーアップしていきます!

(写真) 文化祭閉会式の様子
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卒業生の先生に文化祭の魅力を聞く! その1

 堀川高校の文化祭では毎年多くの感動が生まれます。いったい、その魅力はなんなのでしょうか。それを探るべく、堀川高校の卒業生である2人の先生に文化祭の魅力をお聞きしました。今回は6期生で、吹奏楽部の元部員であった先生です。以下、3つの質問に答えていただきました。

質問1.堀川高校に在学なさっていたころの文化祭の様子をお聞かせください。
 基本的には今と同じつくりのものですが、“有志企画”は今より少なく、その分1つあたりの集客数、クオリティは高かったと感じています。

質問2.当時の文化祭で一番の思い出はなんですか。
 個々のクラスでも思い出はあるのですが、3年時に学年の一部が企画した“ヒゲダンス”の流行と、3年全員で閉会式後にアトリウムで歌い騒いだことです。

質問3.現在の文化祭の見どころや楽しみにしていることをお聞かせください。
 「文化祭はこういうもの」という予定調和をぶっ壊してくれることを、楽しみにしています。

 今年の堀川高校生はどのように「予定調和」つまり「固定概念」を「ぶっ壊す」ことができるのでしょうか。そんなことも一緒に文化祭の様々な企画を見ていただけたらと思います。

(写真) アトリウムにて吹奏楽部による演奏風景
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堀川高校文化祭の軌跡を探る その2 文化祭と体育祭がいっぺんに来る?

 今年の文化祭は9月3日,4日、体育祭は9月21日に行われています。しかし、昔は連続して両行事が行われていたという噂がありました。そのため、真相を確かめてみました。

 前回と同じく、その頃をご存じの先生にお聞きしたところ、1期生の頃は文化祭と体育祭が3日連続で行われていたそうです。そのため、文化祭の表彰は体育祭の最後に行われていたそうです。しかし、連続で開催することで、生徒の体力的な負担が大きくなり、9月初旬の気温が上がったため、連続開催を断念することになりました。そして4期生の頃に、後期の最初つまり11月に体育祭を行うことにしたそうです。
 しかし11月に体育祭を行ってしまうと、3年生は勉強に集中しなければならない時期であったので、それほど盛り上がらなかったそうです。その結果、今のように二週間ほど間隔をあけた日程で行うようになりました。
 ちなみに、現在6月に行われている球技大会も、その頃は文化祭や体育祭と同じく秋に行われていたそうです。
 文化祭と体育祭が二週間離れているからこそ、文化祭でも体育祭でも堀川高校生が力を更に発揮することができています。このような歴史とともに文化祭も体育祭も行われています。

(左)文化祭の開会式
(右)体育祭の開会式
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堀川高校文化祭の軌跡を探る その1      アトリウムパフォーマンスの起源

 現在、3年生がクラスで創り上げているアトリウムパフォーマンスは文化祭で最も盛り上がる企画の一つです。しかし、かつては今のような形では行われていなかったそうです。それでは、どのように始まり、今の形になったのか。執行部員が当時を知る先生方に聞いてみました。

 1期生がまだ在学中だったころの話です。生徒たちは「最後だから」と、何かすることを計画します。しかし、講堂のスケジュールはすでにあった劇などでいっぱい。そこで、今まで使われていなかったアトリウムに目をつけ、使えるようにしました。
 これがアトリウムパフォーマンスの起源です。しかし、最初のころは、発表と言っても合唱のようなものだったそうです。それから年が経つにつれて、堀川高校生の熱意は止まらず、内容がだんだんとパワーアップしていきました。そして、5,6期生の頃には現在のアトリウムパフォーマンスと同じ形をとるようになったそうです。
 このような、堀川高校生の自主的な活動の積み重ねによって、今の素晴らしいアトリウムパフォーマンスにつながっているのですね。今年のアトリウムパフォーマンスも、堀川高校生の熱意で更なる高みを目指していきます。堀川の歴史とともに、「更に高みを目指す」アトリウムパフォーマンスをお楽しみください。
 下の写真はアトリウムの様子です。この舞台で多くの感動が生まれています!
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講堂劇に懸ける想いを聞く!

 先日ご紹介した企画の中で、1、2年が行うクラス企画である講堂劇は、日々精力的に準備が行われています。その中で、クラスを取りまとめる文化部員さんに各クラスの様子についてお聞きしました。そのうち2クラスについて紹介します。

 私たちのクラスは、球技大会で培った結束力をもとに、和気あいあいとした雰囲気で講堂劇の準備を進めています。大道具、小道具、照明などに分かれて、それぞれが「自分たちはどのように劇をより良くすることができるか」を考えながら、協力し合って劇を作ります。
 本番の劇ではキャストさんが活躍しますが、劇が完成するのに必要なのはクラス全員の力。私は文化部員として、クラス一人一人が輝けるように、みんなの隠れた特技や才能を引き出していきたいと思っています。そして、文化祭本番でみんなが「やりきった!」と感じられるような劇を作れるように導いていけたらいいなと思います。

 僕たちのクラスでは、みんな楽しく、それでいて真剣に文化祭の準備を進めています。中心に立つのは文化部員ですが、それぞれの役割毎にリーダーを設けて、それぞれが意思疎通をしながら着実に準備を進めていってます。
 クラス全体でもイメージの統一を図り、みんなで一つのものを作る、ということを大切にしています。まだまだ不安は残っていますし、問題もありますが、時間を有効に使って良い劇を作っていきたいと思います。


 このように、各クラスが団結しながら、それぞれ準備を行っています。そんなクラス全員の努力の結晶である劇は、文化祭両日、講堂にて行っています!堀高生の素晴らしい作品をお楽しみに!



 生徒会執行部

堀川高校の文化祭企画は一味違う

 8月に入り、いよいよ文化祭の準備が本格的に始まったということで、今回は、文化祭の企画について紹介します。企画には3種類あります。
 1つ目はクラス企画です。クラス企画では各クラスで1つの企画を行います。今年は、1,2年生は講堂で劇を、3年生はアトリウムでミュージカルのようなパフォーマンスを行います。クラスの中で役割分担し、協力して1つのものを作り上げるので、その完成度は高く、当日は会場が感動に包まれます。
 2つ目は有志企画です。有志企画は部活動などのグループで、模擬店や展示、発表などを行います。文化祭をもっと楽しいものにしたい!と、生徒が主体となって企画から運営まですべて行います。当日は取り組む姿勢や動きなど、様々な点で、生徒の主体性を垣間見ることができます。
 3つ目は生徒会企画です。生徒会企画は、私たち生徒会執行部が運営する企画となっています。カラオケ大会やお笑いコンテスト、古本市など、生徒だけでなく、どなたでも楽しんでいただける企画が盛りだくさんです。当日は、来場者の方も参加できるものもありますので、お楽しみに!
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行事予定
12/17 PST  午前:探究道場3   午後:1年コミカレ講演会
12/18 3年駿台センタープレテスト(校外)
12/20 短縮授業(3・4・6・7限授業)
12/21 1・2全員学習   3年冬季補習
12/22 1・2全員学習   3年冬季補習  午前:2年人権学習
京都市立堀川高等学校
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