最新更新日:2024/04/23 | |
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青空のもと 1年生は海へ出かけました!
5月2日(火)は遠足でした。
1年生は松の浦キャンプ場に行き、バーベキューを楽しみました。 遠足日和の快晴で、全員が参加し、無事帰ってくることが出来ました。各クラス、なかなか火がつかず苦労し協力し合う中や、趣向を凝らしたバーベキューメニューの下ごしらえしてくる姿、率先して片付けを申し出る姿など教室では垣間見れないクラスメイトの新たな顔を知れた一日だったのではないでしょうか。 食事後はクラスで円になってバレーボールをしたり、ウィンクキラーなどゲームをしたり、バス内レクレーションで盛り上がるなど、親睦を深めあいました。これからの学校行事だけでないクラスの結束や授業の雰囲気につながればと思います。 三つの約束
1年生(19期生)が入学して2週間を過ぎました。授業など堀川高校1日のスタイルが少しずつ分かってきたころだと思います。
自立する18歳に近づくために、場と状況を理解して行動しよう。 堀高生への三つの約束 1.学校は学びの場である。 君たちは学ぶ者としての謙虚さを持て。 学校は君たちに、多様な学ぶ機会を提供する。 2.学校は小さな社会である。 君たちは自覚と責任を持て。 学校は君たちを、大きな子どもではなく小さなおとなとして尊重する。 3.学校は楽しいところである。 楽しさは与えられるものではない。君たち自身が参画し参加する意思と姿勢を持て。 学校は君たちを見張るのではなく見守る。 写真:1年生の授業の様子 JUMPはじめの会
JUMPのゼミ活動を充実させるために,課題研究する上で重要な「課題設定」について現状を確認し,悩みや疑問などを交流する「JUMPはじめの会」を4/14(金)のLHRで実施しました。
年度末から年度初めにかけての大きなとりくみ「16期生に学ぶ」「海外研修振り返りの会」に続く,3つ目のとりくみでした。探究基礎委員中心に,18期生全体で目的を共有して,代表2名の発表や6人グループでの交流を通して,課題設定に関して何かを持ちかえることができたようです。 国際地理オリンピック日本代表に選ばれました!
本校の篠原周太郎くんが日本代表の一人に選ばれ「iGreo2017」に出場します。
8月2日〜8日にセルビア共和国・ベオグラードで第14回国際地理オリンピック(iGreo Serbia Belgrade 2017)が開催されます。日本を含む世界47か国・地域から約190名の高校生が出場し、知識・概念、思考・判断、技能・表現などの地理的能力をお互いに競い合います。 今年の1月7日に「第11回科学地理オリンピック日本選手権」を兼ねて代表選抜大会一次予選が国内47か所で実施され、2月19日の二次予選、3月11〜12日の三次予選を経て4名の高校生が代表として選出されました。その中の一人に篠原周太郎くんが選ばれ、日本代表として「iGreo2017」に出場します。世界を相手に精一杯チャレンジしてきてくれることを期待しています。 篠原くんの声を紹介します。 「小さな頃から地理が好きで出場しました。国際大会でも自分の力を発揮し、よい成績を収めらるように頑張ります。」 写真出典:国際地理オリンピック日本委員会ホームページ 前列右端が篠原くんです。 3年生LHR
4月21日(金)のLHR。
3年生のLHRは22日(土)に行われる共催プレステージ模試のシート記入などの準備や5月2日の遠足についての準備などを中心に話し合いが行われました。3年生の遠足は学年全体で滋賀県竜王町の妹背の里に行きます さらにいくつかのクラスでは、9月文化祭でのパフォーマンスについての話し合いも行われた模様ですが、これは各クラスとも窓やドアを閉じて、秘密裡に行っていたので、具体的にどのような話がなされたのかは不明です。どのクラスもかなり気合が入っています。 写真上:模試の準備 写真中:お肉の相談 写真下:教室内では秘密のお話 市高グローバルリーダー育成研修説明会
4月17日(月)13時45分から、昨年度参加した生徒を中心に「京都市立高等学校グローバルリーダー育成研修説明会」を開催しました。
昨年度参加した生徒一人ひとりから研修を経験して気づいたことや自分なりの意義や成果などを伝えました。まずは応募することから始めることが大切で、応募すること自体が自分の新たな発見ともなるとも伝えていました。 たくさんの応募を待っています。 研修概要 研修先:イギリス ロンドン 日 程:平成29年7月22日(土)〜8月6日(日) 滞 在:ブルネル大学寮 内 容:・他国の留学生とともに学ぶ語学研修、交流、アクティビティ ・社会見学、文化施設訪問 ・ケンブリッジ大学生とのディスカッション ・ロンドン市内フィールドワーク ・日本文化に関するプレゼンテーション 等 選 考:各校から推薦された候補者について、京都市教育委員会が 書類選考(1次選考)、面接選考(2次選考)を行い、 参加者を決定する。 募集人数:市立高校生25名程度 写真上:準備の様子 写真中:参加した生徒からの話 写真下:昨年度の報告書と今年度の要項 1年生花背宿泊研修 速報 2日目
4月14日(金)花背山の家宿泊研修2日目。
いよいよポスター発表です。1日目に議論し、まとめたポスターを使用して発表しました。9時10分からテーマ別での発表、10時20分からはクラス別で発表をしました。 今年のテーマは、 A「ことばの限界に挑戦!」 絵の内容を言葉だけで再現することで、目で見たものを言葉だけで正確に伝える方法を明らかにする。 B「こんなもんってどんなもん?」 一生涯の歩数を数えると、地球を何周できるか、をより精度を高く求めるには、どのような情報をもとにどのように計算すればよいかを筋道を立てて論理的に導く。 C「はかることの基本 坂は見た目が9割」 人が斜面を認識するときに、実際の傾斜よりも大きく感じてしまう原因を明らかにする。 の3つのテーマです。 それぞれのテーマの手順にしたがって、探究を進めていきます。 プレゼンテーションでは、聞き手からの質問など、対話型の発表となり、発表者と聞き手とが一体となってテーマを深めていきました。質問力も探究活動では大切な力です。 写真上・中:ポスター発表の様子 写真下:ポスター 19期生の花背 速報!
花背山の家到着後、開校式を行い、すぐに探究活動準備にはいりました。昼食後13時から探究活動1の開始です。班に分かれての活動となります。明日のポスター発表に向けての探究活動です。
写真:班別の探究活動の様子 1年生、山にのぼる!
19期生花背山の家宿泊研修
4月13日(木)〜14日(金)は、19期生の花背宿泊研修が行われます。 13日8時20分に集合し、出発式を終えた後、9時20分に出発しました。 研修の3つの目的 ・堀川高校における探究活動を体感し、今後の探究活動につなげる。 ・クラスや学年内で積極的に交流し、親睦を深める。 ・集団活動(文化祭や海外研修など)に必要な心がけや考え方を理解、 確認し、一人ひとりが主体的に働き、力を合わせて活動することが できる集団になる。 150人を超える自主的に手を挙げてくれたスタッフたちを中心に2日間がマネジメントされます。堀高生らしくなるために、積極的にチャレンジする研修にしていきます。 写真上:出発式全体の様子 写真中:メモを取る様子 写真下:出発 一線を引く
4月10日(月)午後、平成29年度前期始業式を行いました。
新1年生は、2年生と3年生の間に、クラス毎に入場し、大きな拍手でお迎えをしました。全員がそろったところで、年度最初の恒例行事、音楽科田中先生による校歌練習を行い、練習終了後、放送局生徒の司会進行で始業式を開始しました。 校歌斉唱の後、恩田校長から新転任教職員の紹介があり、続いて校長からのお話がありました。お話の柱は以下の2点でした。 「感じとることの大切さ」 例えば、身近なところに、聞こえに課題のある人がいたとする。その時にどうしたら気づいてあげることができるのか。特別なことを求めているわけではない。困っていることに気づき感じる力こそが大切だと思う。そのような感じる力を磨いてほしい。 「一線を引くことの大切さ」 世の中や私たちの身の周りには「これはちょっとなぁ。」という自分には受け入れがたいことがあったり、人がいたとする。そう思うことは誰にでもあることだ。しかし、そう「思うこと」と、それに対して批判的な「ことば」「ふるまい」「行動」にすることは、全く意味が違ってくる。そこにきちんと線を引くことができる人になってもらいたい。 以上2点は、「自立する18歳」となるための大切なことである。 次に、学校生活部長村石先生からのお話があり、前期始業式が終了いたしました。 話の中でも、マナーとマンネリズムについては示唆に富んだ内容で、生徒たちは真剣なまなざしで聞き入っていました。 「manner」(本来英語では「manners」となりますが、)に「ism」をつけると「mannerism」となり、私たちのよく聞く「マンネリズム」となります。マナーを守ることは大切であるけれども、何のための、誰のためのマナーであるかを明確に意識しなければ、型にはまり、主義が前面に出て、本来の意味が薄まり、マンネリとなってしまう危険性がある。自立する18歳に近づくためにはそうならない自分自身が必要だ、という内容でした。 10日から新しい年度の堀川高校がスタートしました。すべては「自立する18歳」の育成に向けて、生徒たちも教職員も全力でチャレンジしていきます。 写真上:新入生入場 写真中:新転任教職員紹介 写真下:恩田校長挨拶 |
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