京都市立学校・幼稚園
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第1回 京都市立高等学校 英語プレゼンコンテストに参加しました!

 2月21日(土)、京都堀川音楽高校で「第1回 京都市立高等学校 英語プレゼンコンテスト」が行われました。これは、日本についての深い教養をもとに自分の考えを英語で伝えることができ、将来的にグローバル社会でリーダーとして活躍する人材を輩出するために今年度から実施されることになったコンテストです。その栄えある第1回に堀川高校より合計4名の生徒が参加しました。

 その4名のうち1名は「個人発表の部」に、3名は「グループ発表の部」にエントリーをしました。個人発表の部では “Let’s Make a Long Chain to Make Our World More Peaceful and Beautiful! ”というタイトルで発表を行った上原さんが優秀賞を、グループ発表の部では“Widen Your “Window” to Broaden Your View”というタイトルで発表を行った、グループ名“Windows 16(坂口さん・林くん・松井くん)”が優秀賞をそれぞれ受賞しました。


 彼らがこの発表のことを知り、出場しようと決めたのは1月の中旬に差し掛かろうかという頃。そこから本番当日までの約1か月は、普段の授業やクラブ活動に加えて、探究基礎のレポート提出の締め切りが重なるという、いつも以上に慌ただしい時期でした。そんな中、彼らは放課後のみならず、早朝から、あるいは昼休みにも集合し、協議を重ね、リハーサルを繰り返し、そのたびに修正を加え、当日の朝までリハーサルをして・・・と相当ハードな1か月を過ごしてきました。当日は他校の生徒の発表だけでなく、第8回全国高等学校英語スピーチコンテストの優勝者である、紫野高等学校の一ノ瀬メイさんの素晴らしいスピーチを聞く機会もあり、大いに刺激を受けたようでした。今回の発表を機に校内の取り組みだけでなく、これからこのような校外での取り組みにも積極的に参加し、様々な刺激を受ける経験を積んでほしいと思います。


写真上:会場のみなさんに語りかける上原さん
写真中:フィリピンでの体験を語る坂口さん
写真下:表彰式にて。優秀賞を手に喜ぶWindows16の皆さん
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図書館より  「バレンタイン!」

 2月のテーマは「バレンタイン」

 今日は、バレンタインデー!

「逆チョコもいいですよ。最近では友チョコだけでなく、逆チョコも流行ってます。」
「レシピ本など展示していますので参考にどうぞ。」
「男子も女子も、大切な人に感謝や自分の気持ちを伝える日になればいいですね。」

 図書委員ディスプレイ班より

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適応マラソン実施!

 2月6日(金)賀茂川河川敷(通学橋 〜 葵橋)において、1、2年生の適応マラソンが行われました。前日夕方より雨が降り実施が危ぶまれましたが、朝には雨が上がり時折晴れ間がのぞく天気のもとで実施できました。
 長距離を走る、もしくは歩くことで自己の忍耐力を養うとともに、能力を試し健康の保持増進を図ることを目的として、男子は約16キロ、女子は約12キロのコースで実施しました。結果は以下の通りです。

 男子 第1位 2年5組 古川 誠也 君  55分53秒
    第2位 2年3組 宇井 智哉 君  57分57秒
    第3位 2年1組 山崎 流星 君  57分58秒

 女子 第1位 2年2組 辻横 真琴 さん 44分35秒
    第2位 2年2組 桂  澪央 さん 45分20秒
    第3位 2年2組 浅野 眞代 さん 46分28秒

参加した生徒のみなさん、お疲れ様でした。

写真上:スタート直前、待ちきれずに大はしゃぎの男子生徒たち
写真中:雪の残る北山を背景に、みんな頑張って!
写真下:ゴール!お帰りなさい。おつかれさまでした。

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堀川ダンスカンパニー 発表会に出場しました

 2月8日(日)『第60回京都府学校ダンス発表会』(京都市教育委員会共催)に有志で結成された「堀川ダンスカンパニー」が出場しました。

 会場は,文化パルク城陽プラムホールで照明も完備された大きな舞台での発表でした。生徒たちは少し緊張しながらも,これまでの練習の成果を十分発揮しようと気持ちをひとつにしてのぞみました。 
1.「jaiho! !」 2.「バーレスク」の2作品

 ☆応援してくださった先生方,保護者の皆様,ありがとうございました。
  

 ※下の写真は舞台リハーサルの様子です。

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TTBiz2014最終審査会に参加しました

 1月24日(土),25日(日)の2日間,2年生の4人の生徒が「JA Travel and Tourism Business Program(TTBiz)2014」の最終審査会に参加してきました。
 TTBizとは,ジュニア・アチーブメントという経済教育団体が主催するプログラムで,グローバル人材としての素養を養うためのプログラムのひとつです。このTTBizでは,韓国・シンガポールの高校生と日本の高校生がひとつのグループとなり,海外の方へ向けた日本旅行のビジネスプランを、特別協賛であるアクセンチュア株式会社の社員アドバイザーのサポートを得ながら企画立案します。

 6月の初めに参加希望者を校内で募集し,その中で代表1グループを選考・応募しました。そこからおよそ半年にわたって活動に取り組み,さまざまに悩み,苦労しながら企画立案したビジネスプランを持って今回の最終審査会に臨みました。
 最終審査会は東京ミッドタウンのシスコシステムズ合同会社東京本社で行われました。海外の高校生とともに発表を行うことから,Cisco TelePresenceというテレビ会議を活用し各国をつなぎ、プレゼンテーションを行いましたが,実際にビジネスで使用されている場所・システムを用いてのプレゼンテーションであり,参加メンバーにとっては貴重な機会となりました。

 最終審査の結果は,残念ながら予選での敗退となりました。しかし,海外の高校生や他の参加高校の生徒,社員アドバイザーの方などとの交流や,魅力あるプラン作りと同時に,ビジネスプランとしての妥当性があるものを企画しプレゼンするという活動など,さまざまな経験から多くのものを学び,生徒自身の成長につながったと思います。
 今後は,この取り組みから得たものを,参加生徒自身だけでなく他の生徒にもフィードバックできるよう,校内での報告会を予定しています。

写真上:東京へ向かう新幹線内で,プレゼンテーションの練習中。
写真中:最終審査会・プレゼンテーション中。テレビ会議で海外とつないでいます。
写真下:TTBiz参加の証をいただきました。

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1月18日(日)センター試験第2日目です!

 昨日の第1日目同様に、14期生たちは、元気にこやかな笑顔で受験会場にやってきました。
 太陽が出て、とても爽やかな朝でした。生徒たちは落ち着いた様子で会場に入っていきました。今日も、いつもどおりにチャレンジしていこう!

写真上:大谷大学会場前の様子
写真中:担任と固く握手をかわす
写真下:2日目はクランキーチョコが生徒全員に手渡されました

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本日、1月17日(土)センター試験第1日目です。

 今年度のセンター受験会場は、4か所に分かれました。京都府立医科大学、大谷大学、同志社新町校舎、京都工芸繊維大学です。前日の感動的な激励会を受けて、14期生たちは、いつもどおりの元気な顔で受験会場にやってきました。教職員も会場前に大勢かけつけ、出席の確認をした上で、生徒一人ひとりに声をかけていました。


写真上:京都府立医科大学会場前の様子
写真中:生徒たちが「花」の旗に触ってエネルギーをもらっている様子。
写真下:担任から生徒に手渡される「キットカット」

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14期生激励会(1.16)

1月16日(金)、本校講堂で「14期生(3年生)激励会」が行われました。この取組は、センター試験の前日を一つの節目と考え、3年生が今後自らの進路実現に向けて邁進できるよう、1・2年生と教職員が激励をする会として毎年行われています。
1・2年生からの激励として、まずはじめに生徒会の代表から折鶴が送られ(写真上)、続く統括室長からは、「夢があること」「たくましさがあること」「探究心を持っていること」「生意気であること」「一員であること」という「合格(成功)五箇条」が示されました。
担任団からは、3年前の3月の合格者登校日を振り返る話、「福笹」のご利益の話、人生を化学反応に例える話など、様々な角度からのメッセージに会場は終始笑顔に包まれました(写真中)。
最後に学校長からは、14期生のシンボルである「花」の文字が大きく書かれた4つの旗が送られました(写真下)。大きな2つの旗には「千紫万紅」「英華発外」と記されており、14期生が「花」から「華」へと成長し、それぞれの才能を世の中に役立ててほしいという、学校長の強い思いが述べられました。小さな2つの旗には「サンキュー重圧」「ウェルカム困難」と記されています。この日14期生は、今後向き合うべき重圧と困難に立ち向かう決意を新たにしたことでしょう。
4つの旗は、翌日からのセンター試験の会場にも掲げられる予定です。

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宇宙ユニット ポスター発表会に参加しました

 1月10日(土)・11(日)京都大学の100年記念ホールにて,シンポジウム「宇宙にひろがる人類文明の未来2015」が開催され,本校からも2名の生徒が「宇宙研究の広場」にポスター展示発表に参加してきました。
 京都大学では学内で幅広く宇宙理工学に関する研究を進められている先生方が,「京都大学宇宙総合学研究ユニット」という組織を作られ,内外の研究者とともにさまざまな先進的な宇宙科学の教育研究や,宇宙と社会をつなぐための普及活動を行っておられます。このシンポジウムはその一環として行われているもので,今年で8回目となります。
 本校からは2年連続の参加となります。昨年同様,探究基礎・地学ゼミでの個人研究を発展させた内容で2名の生徒がポスター発表を行いました。(10日13:00-15:45)
本校2人の研究は「太陽の活動(フレア)」と「銀河系外銀河」に関するもので,参加者からは高校生でもある程度の環境が整えば,工夫や努力でここまでできるのか,という講評をいただきました。研究者からは不十分な点についてご指摘をいただいた他,今後の研究の方向性も示唆していただけました。
 特別講演(10日16:00-17:20)では「宇宙植民の倫理」というタイトルで明治学院大学・稲葉氏から講演が行われ,「ただやみくもに宇宙に憧れ,開拓者精神で宇宙に進出することは,自殺行為に当たり,倫理的には許されない」というお話を伺いました。こういった議論は,理系を目指す生徒にとっては新鮮に映ったことでしょう。

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16期生の取組

 1月9日(金)のLHRでは、12月25日に行った卒業生社会人との交流「夢トーク」をうけて、生徒同士での交流を行いました。

 「夢トーク」を終えた16期生には、【新聞記事などから社会で活躍している人を見つけて、活動内容や社会に与えている影響、それをきっかけに自分が将来どんな風に社会と関わっていきたいかを考える】冬課題が出されていました。
 その課題を紹介しあい、【自分が社会に出たときに社会とどう関わりたいか】を話し合うのが今日の取り組みでした。

 生徒それぞれが見つけてきた記事をもとに、自分の将来に対する考えを真剣に話している姿は印象的でした。なかには「自分と同じ女性だと思うともっとかっこよく見える。」、「今まで将来就く仕事について考えるときに“社会に貢献できるかどうか”という視点は持っていなかったけど、これからはその視点も取り入れたいと思った。」などという声も聞こえてきました。
 将来自分が社会で活躍する姿をイメージしながら、これからの進路も考えられる16期生になってほしいです。

 また、今日の取り組みのグループはクラスの枠を超えたメンバー構成になっていました。
海外研修も二ヶ月後に迫り、さらに学年全体の交流を深める機会にもなったと思います。
今日同じグループだった人と四月には同じクラスになるかも、と考えるとすこしわくわくしたのではないでしょうか。


新たな年を迎え、さらに大人に近づいていく姿を見せてくれた16期生でした。


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行事予定
2/24 スクールカウンセラー来校
2/25 1年学年末考査
2/26 1年学年末考査  2年生アクセスガイダンス
2/27 1年学年末考査  卒業式予行  2年生アクセスガイダンス
2/28 PST
3/2 卒業式
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