京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/20
本日:count up11
昨日:539
総数:2270106
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク

「G−project」活動中!!

 5月12日(火)放課後、堀川高校SGH(スーパーグローバルハイスクール)の取組の一つであるG−Projectの活動が始まっています。
 「国際会議運営プロジェクト」のメンバーは、毎日集まって熱心に活動をしています。平成29年に開催される京都市姉妹都市高校生国際会議のマネジメントを成功させることを目標としています。
 今回の活動は、5月20日(水)に来校される「台北市立第一女子高級中学校」の皆さんをお迎えする上での交流計画をつめているところです。探究基礎をはじめ、堀川高校の授業に参加していただき、また、両校の生徒で架空の5人の家族をつくり、お父さん、お母さんなど役割分担をして、同じテーマで家族会議を開くという取組を行います。その家族会議のシミュレーションを日本語で行ってみました。
 さらに今回は、「高校生新聞」の記者の方が取材にいらっしゃいました。


 写真上:シミュレーションの様子
 写真中:家族会議用資料
 写真下:「G−project」「seminarium」専用共同掲示板

画像1
画像2
画像3

「G-project」「seminarium(セミナリウム)」 17期生説明会

 4月24日(金)12:45から授業研究室にて、17期生対象の「G-project」「seminarium」説明会が行われました。70人以上の参加者でした。今年度前期の活動申請はすでに終わっているので、1年生については後期への申請準備と2年生の「G-project」や「seminarium」への参加について説明をしました。
 「G-project」からは「国際会議運営プロジェクト」のメンバー代表が、「seminarium」からは「ハイレベル理数ゼミ」の代表が、説明会場にかけつけて、運営内容と参加の呼びかけをしました。

 G-projectの目的
 自立する18歳として主体的に行動する態度や能力を伸ばすために、特に世界をよりよくするため社会に対して働きかけを起こすことを目的とした団体を、G-projectと指定し、その団体の設立やその団体が準備・企画・立案する取組を支援する。
 
 seminarium(セミナリウム)の目的
自立する18歳として主体的に学ぶ態度や能力を伸ばすために、特に学究を目的とした団体を、seminarium(セミナリウム)と指定し、その団体の設立や、その団体が準備・企画・立案する取組を支援する。
 

 写真上:説明会の様子
 写真中:国際会議運営プロのプレゼン
 写真下:ハイレベル理数ゼミの説明

画像1
画像2
画像3
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
行事予定
5/16 総合体育大会  PST
5/17 総合体育大会
5/19 スクールカウンセラー来校日 台北第一女子中等学校来校
京都市立堀川高等学校
〒604-8254
京都市中京区東堀川通錦小路上ル四坊堀川町622-2
TEL:075-211-5351
FAX:075-211-8975
E-mail: horikawa@edu.city.kyoto.jp