最新更新日:2024/10/07 | |
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模擬国連in台北2日目「午前中のことが2日前のように感じる」 堀川高校GAPメンバーは集中し議論に参加していました。 GAPメンバーの瀬川君は、UKの代表としてとしてUNDPーThe United Nations Environment Programme(国連環境計画機関)に1人で参加しています。議題であるRegulating Marine Debris(海洋瓦礫の規制)について、日本とアメリカのワーキングペーパーが通り、いよいよ解決案の採決に向けて動き出します。 他の4人は、SOCHUMーThe Social Humatarian and Cultural Committee(社会人道文化委員会)に参加しています。江沼さんはエジプト、梶谷くんはウクライナ、北村さんはイギリス、盧さんはアルメニアとして、The Problem of Child Labour in Develping Countries(発展途上国における児童労働問題)の課題解決に向けて議論を重ねています。委員会の中でワーキングペーパーは承認されましたが、結束性の少ない状態となっていたため、より良い議論のために、論点の整理を行いました。 GAPメンバーたちは、ふりかえりの際にそれぞれが掲げた自身の目標を達成できていたようです。壁にぶつかり、それを乗り越えようと苦悩する中で、日々GAPメンバーは変容していっています。前夜のふりかえりの中で出てきた、本日の共通の目標は「自国の立場を見据え、国益と国際益の両面を考え、他国に流されることなく自国の主張を決議案に反映させること」 さあいよいよ最終日です。 堀川高校の掲げる目標。 「しなやか」さ、そして「したたか」さ、の獲得。 明日の報告を楽しみのお待ちください。World Youth Summit 2017 もいよいよクライマックスです。最後の最後まで、もがき、高みを目指します。 (写真は大会2日目の様子です) |
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