最新更新日:2024/04/17 | |
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長崎コース 最終日
屋久島・種子島コース同様に,日曜日に出発した長崎コースも,本日が最終日となりました。本日は,宿泊研修最後となる宿での朝食を終え,ハウステンボスへ向かいました。
到着して全員で集合写真を撮った後,班ごとでの研修を開始しました。施設内で各自が撮影した写真のフォトコンテストを独自開催するなど,堀川高校生らしく一つの研修に対しても創意工夫する姿が見られました。長崎を後にした一団は,先ほど伊丹空港に到着しました。 4日間の研修を終え,個人としても集団としても成長した長崎コースの生徒たちでした。現地研修を終え,日頃の生活の中にもその力を発揮してくれるのが楽しみです。 1枚目:ハウステンボスでの集合写真 2枚目:空港にて 京都コース 3日目
3日目の京都コースは,生徒のみでトロッコ列車に乗って亀岡まで向かい,保津川下りにチャレンジしました。前日に,気温や天候を確認し,寒さ・船酔い等の対策を万全にして臨みました。川の水量が少なく,予定より長時間の川下りだったようですが,素敵な笑顔で集合場所まで帰ってきて,研修の様子を報告してくれました。
1枚目:トロッコ嵯峨駅にて 2枚目:保津川下りの様子 沖縄コース 3日目
沖縄コース3日目も班別の研修を行いました。本日もジャンボタクシーを利用して沖縄県内を広く回り,沖縄特有の自然環境や文化を学んでいました。
明日はいよいよ最終日です。悔いなく終われるよう,明日の準備も余念なく行っています。 1枚目:出発前の様子 2枚目:研修先の古宇利島での様子 屋久島・種子島コース 最終日
3泊4日の宿泊研修もあっという間に過ぎ,日曜日に出発した屋久島・種子島コースは本日最終日を迎えました。本日は,種子島を離れ,鹿児島市内にて班別自由行動を行いました。生徒たちは各班事前に決めた行程表に従い,約5時間の散策を楽しみました。この後,バスで空港まで移動し,19時すぎ〜20時すぎに関西に帰ります。
1枚目:種子島の朝日に照らされる生徒 2枚目:いおワールドかごしま水族館での様子 3枚目:最終集合場所の「出逢い杉」前の様子です。 北海道コース 3日目
北海道コース3日目は班別研修を行いました。
各班で立てた班別研修テーマに合わせて研修先など行程を組み立ててきましたが,風が強いため一部の予定が変更になる班もありました。天候トラブルにも臨機応変に対応して,充実した研修となるようコース全員が頑張りました。班別研修は札幌近郊,小樽などが中心となっています。 夕方には旭川市に移動して,明日は旭山動物園を訪問する予定です。 京都コース 2日目
京都コースは,初日の昨日は校内で研修を行い,2日目の今日はいよいよ京都の街へと飛び出していきました。
今日は大原三千院周辺を散策しました。生徒たちは,川に下りたり,色づいた紅葉の中を歩いたりして,自然の豊かさを感じていました。 明日は,京都嵐山周辺を散策する予定です。 写真は,大原の紅葉を楽しむ生徒の様子。 屋久島・種子島コース 3日目
屋久島・種子島コース3日目は宮之浦港から屋久島を後にし,種子島へと全員到着しました。
到着後は2グループに分かれ,宇宙科学技術館や鉄砲館などを巡りました。生徒たちは前日のトレッキングの疲れを感じさせない,いい笑顔を見せてくれました。 上:宇宙科学技術館での集合写真 下:ロケット発射場を見学する様子 沖縄コース 2日目
沖縄コースは本日から班別での研修を開始しました。
各班のテーマに合わせて研修先を組み立ててきましたが,風が強いため一部の予定が変更になる班もありました。生徒たちで研修先の施設と連絡を取り,行程を再構成したうえで本日の研修を行いました。 ホテル帰着後に生徒たちは,沖縄と京都との自然環境の違いを学ぶことができ,充実した1日であったと本日の研修を振り返っていました。 上:研修前の打ち合わせの様子 下:班別研修へ出発する時の様子 長崎コース 3日目
長崎コース3日目は,午前中は長崎市内の班別研修,午後は平戸にバスで移動し,ガイドツアーに参加しました。
生徒たちは,班ごとの探究課題を念頭に置きつつ,「個人の興味追求と集団行動のバランス」という初日の課題も意識しながら,積極的にツアーに臨んでいました。 上:2日目夜の班長会議の様子。ホテルチャペルを使わせていただきました。コース長や班長たちが1日の成果と課題を報告し合い,よりよい研修に向けて率直に意見交換することで,自立した宿泊研修が実現しつつあります。 中:平戸ガイドツアーにて,オランダ船の説明を受けている様子。 下:平戸に向かうバスの中から見えた大きな虹。実り多い研修が続きますように。 北海道コース 2日目
北海道コース2日目は,植松電機様を全体研修で訪れました。
植松電機様では,社長の植松努様より「思うは招く」という言葉を頂き,失敗をしてもまたチャレンジしていく大切さを学びました。また,どんな時でも優しさを持って考えられる人になって欲しいと激励も受けました。 その後,モデルロケットの製作やカムイロケット燃焼実験の見学,そして自分が作ったモデルロケットを打上げ体験をしました。色とりどりにカラーリングした115基の生徒達のロケットが,校舎ほどの高さの空に吸い込まれていく様に歓声があがりました。全ての体験や見学が現地でしかできない初めてのもので,今回の研修テーマである「境界を踏み越えて,たくましくなる」につながる貴重なものでした。植松電機様,ありがとうございました。 |
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