京都市立学校・幼稚園
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文化祭2日目の様子 その2         〜PTAわいわいサロン〜

本日もPTA「わいわいサロン」は営業しています。

2日目はゲームコーナーがありませんが、その代わりに同窓会110周年オリジナル記念グッズを販売するコーナーを設けています。また、無料の飲物を昨日に引き続き用意していますので、どうぞ休憩などをとりにお寄りください。

PTAおよび同窓会担当者一同、お待ちしています!


(写真上中)本日のわいわいサロンの様子
(写真下)同窓会110周年オリジナル記念グッズ販売コーナー

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文化祭2日目の様子 その1

9月2日、文化祭2日目です。

8時30分からアトリウムで、3年生による「団結式」が行われました。本日は3年生のアトリウムパフォーマンスの本番です。3年生全員がアトリウムに集合し、みんなで気合を入れる団結式です。団結式の最後には全員で円陣を組み、全力でパフォーマンスして完全燃焼することを誓い合っていました。
堀川高校文化祭の目玉のひとつである3年生のパフォーマンスを、ぜひご覧ください。
 
天気は晴れ。 
最高の文化祭となるよう、生徒たちの活躍が始まりました!。

(写真上)クラスごとに代表のあいさつ
(写真下)3年生全員で「団結!」


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文化祭1日目の様子 その5

(写真上中)講堂の演劇
(写真下)支える人たちもいてくれて成り立つ文化祭

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文化祭1日目の様子 その4

(写真上)邦楽部の発表
(写真中)剣道部の焼きそば模擬店
(写真下)書道ガールズ2018によるパフォーマンス

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文化祭1日目の様子 その3      〜PTAわいわいサロン〜

文化祭でのPTA恒例「わいわいサロン」が今年も営業しています。
 
ゲームコーナーは、射的と輪投げのセットで100円! 豪華賞品をゲットできます。ゲームコーナーは本日(文化祭1日目)限定の企画ですので,忘れずに寄ってださいね。

また、飲み物も無料で用意しています。サロン内でしばし休憩してもらうのもいかがでしょうか。

みなさん、ぜひ遊びに来てください。

(写真上)輪投げ
(写真中)射的
(写真下)無料ドリンクコーナー


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文化祭1日目の様子 その2

午前中の文化祭1日目の様子です。

(写真上)茶道部。お茶と和菓子をいただくことができます。
(写真中)自然科学部の手作りプラネタリウム。ドームの中は意外と広
     く、見事に星が投影されます。力作です。
(写真下)玄関受付。たくさんの方に来ていただいています。

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文化祭はじまりました

本日(9/1)、文化祭1日目です。いよいよ始まりました。開会式での生徒会長からの挨拶の時点で、すでに熱気に溢れているBIG BOXです。早朝は雨模様でしたが、今はほとんど降っていません。みなさま、どうぞお越しください。

堀川高校の「熱」を感じることができる2日間の始まりです! 

(写真上)開会式の生徒会長あいさつ
(写真中)アトリウムでの最初の発表(HDC)
(写真下)アトリウムに声援を送る生徒たち
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文化祭まであと1日!

 今回は当日の注意事項をお伝えします。文化祭を気持ちよく楽しむためにも、皆様のご協力をお願いします

(注意事項)
・保護者、一般参加者の入場時間は9:00〜16:30です。
・校舎内は土足厳禁です。靴袋と上履きをご持参ください。
・当日は雨天が予測されます。傘袋を用意しておりますので、各自での管
 理をお願いします。
・公共交通機関をご利用ください。
・校内は全面禁煙です。喫煙場所はございません。
・指定場所以外での飲食はご遠慮ください。
※カフェテリア・校舎外は飲食ともに可、授業研究室は飲み物のみ可と
 なっております。
・上演中の講堂は出入り禁止です。公演間での出入りをお願いします。
※講堂横や8月27日(月)の投稿に講堂劇のタイムテーブルを掲示していま
 すので参考にしてください。
 
 おとといから始まっていたリハーサルも終了し、あとは明日が来るのを待つのみになりました。文化祭に向けて(文化祭前)のホームページ更新は今回で最後となります。堀川高校生が心こめてつくりあげた文化祭をどうぞお楽しみください。

 共に革命を。「堀川革命 #さよなら平静」

(左)文化祭ゲート
(右)各クラスの垂れ幕
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文化祭まであと2日!!

Drastic Innovation

 私たちが生きる情報化社会の状況は急速に変化していて、とりわけ人工知能技術をはじめとする技術革新はすさまじい。社会構造も大きく変化し、次世代の新しい社会が見え隠れしている。IoT(Internet of Things)ですべての人とモノがつながり、さまざまな知識と情報が共有化されることによって、これまでになかった新たな価値が生み出され、さまざまな社会課題が克服されるといわれている。少子高齢化や地方の過疎化などの課題、情報があふれすぎて必要な情報が必要な時に見つけられないなどの課題等、これまでの社会で解決困難だったことが、AI(Artificial Intelligence)、ロボティクスなどを活用していくことで、生きていくうえでの可能性が広がっていく社会が構築される。その社会を「超スマート社会」と呼び、今の中学生や高校生が社会で活躍する頃に直面する。
 IoTやAI、ロボティクスなどといった情報を中心とする革新的技術が新しい付加価値を生み出していく社会は、SF映画で描かれているシーンによく登場するが、もうフィクションではなくなってきている。超スマート社会は、一見その中心となるのが、デジタライゼーションのようだが、私たちが大切にしなければならないのは、人間中心の豊かな社会でなければならないということだ。したがって、デジタライゼーションはあくまでも手段でなければならない。
 人間中心の豊かな社会を構築するには、一人ひとりのエンパワーメントが最も重要となる。堀川高校での「自立する18歳」にむけての自覚と成長が10年後、20年後の社会に直結していくと考えている。文化祭もその重要なエンパワーメントを強化する活動だ。想定外が目の前に立ちはだかり、朋とともに軌道修正し目標達成を目指し、もがき続ける。達成に向けての協働から得られるエネルギーは、朋が多ければ多いほど、掛け算となって増大していく。居心地のよい落ち着いた平静さの中ではイノベーションは起こりえない。新しい価値を創造するには、ドラスティックな革命を起こさなければならない。
 この革命的な2日間は、10年後、20年後のデジタライゼーションを手段とした人間中心の豊かな社会である「超スマート社会」を構築するパワーの根源となること間違いなしである。堀川高校の文化祭は日本の未来社会の土台となる魂が宿り、そしてパワーも無限に増大する場なのである。

 イタリアベローナ、ダンスをする老夫婦曰く、
 「タンゴはウィルスのようなものだよ。踊らずにはいられないんだ。上手に動くことより、素直な感情が大事なんだ。タンゴは3分間の人生なんだよ。」

(文化祭パンフレット挨拶より)


 学校長 谷内 秀一 



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SSH「大阪フィールドワーク」のご報告

 8月21日(火)に実施しました、SSH「大阪フィールドワーク」について報告します。
今回の目的は、「『探究』の意義とその伝え方」を学ぶことです。参加者は、探究道場スタッフや自然科学部の部員たち。これから探究道場や文化祭で、「探究の愉しさ」をそれぞれの形で外部に向けて発信していくメンバーです。
 訪問先は、「JT生命誌研究館」と「大阪市立自然史博物館」です。生徒たちは、こうした施設がなぜ設立されて、何を伝えようとしているのか、そしてどのように伝えようとしているのかに着目して、実際に施設で働く研究員やスタッフのお話を伺いながら、展示物を見てきました。
 まず、「JT生命誌研究館」では、研究員の方からミニレクチャーをしていただきました。内容は「ヒトの歴史はどのようにして分かってきたか」について。土の中に埋もれていた歯や骨からDNAを採取して、ゲノム(DNAの塩基配列)を解読することによって、ヒトの起源が分かってきたことを、高校生にも分かりやすく説明していただきました。生徒たちも、「ゲノム解読でここまで分かってきたのか」と興味を持って聞き、積極的に質問もしました。
 その後、生命科学に関する展示物を案内していただきました。専門的な内容にもかかわらず、説明文は端的で分かりやすく、視覚的にもパッと分かりやすい展示物でした。生徒たちは、その展示物を見ながら熱心にメモを取り、研究員の方にも話しかけていました。
 次に、「大阪市立自然史博物館」。展示されているクジラ3頭の全身骨格標本のインパクトに圧倒されつつ、常設展・特別展を自由に見学しました。博物館の見せ方・伝え方に注目することが今回のフィールドワークの目的ですが、その展示物の魅力に惹かれ、生徒たちは仲間とともに博物館の中で楽しく学んでいました。
 その後、古脊椎動物学をご専門に研究されている学芸員・田中嘉寛先生に、「博物館とはどのような施設か」、「実際の研究とはどのようなものか」、「幼児・小中学生向けのワークショップをどのように企画運営しているのか」について、講義していただきました。
 特に、田中先生の「クジラの研究」の話は非常に面白く、化石採掘の地道で精密な作業の様子などから研究の大変さ・難しさについて学びました。お話の中で、「ひとつの標本を前に様々な専門分野の人たちが集まり、話し合いをすることが大事」、「新たに発見されたことは、決してそれを見つけた人がエライわけではなく、先達の研究の上に成り立っているもの…そこで分かったものから少しだけ進展するのが研究」という、田中先生の言葉が印象的でした。
 また、「子ども向けのワークショップの企画運営」に関するお話では、学芸員の方とワークショッパーというプロの方が共同で作り上げていることを知りました。「伝えたいことを考える人」と「伝え方を考える人」がそれぞれの役割を分けることや、言いたいことを全て詰め込むと何を伝えたいのか分からなくなること、視覚的にパッと分かりやすく伝えるためにどうすればいいか…など、専門的な研究を外部に発信する方法についてヒントをたくさん持ち帰ることができました。
 今回のフィールドワークを通じて学んだことを、探究道場スタッフはこれから10月と12月に実施する探究道場で、自然科学部は文化祭等で、存分に活かしてくれることを期待しています。

 (写真上)JT生命誌研究館にて
 (写真中)大阪市立自然史博物館にて
 (写真下)クジラ全身骨格標本の下で集合写真

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行事予定
2/21 短縮授業(1・2・3・4限の授業)              生徒校内立入禁止(13:30〜)        前期選抜合格発表(14:00〜16:00)
2/22 1年学年末考査
2/23 PST
2/25 1年学年末考査
2/26 1・2年学年末考査
京都市立堀川高等学校
〒604-8254
京都市中京区東堀川通錦小路上ル四坊堀川町622-2
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