京都市立学校・幼稚園
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク

SSH重点枠ドイツ海外研修事前学習1

本校は2019年3月6日から12日の日程でSSH重点枠ドイツ海外研修を実施します。

このプログラムでは、ドイツの学校教育の中で長年技術系教材として用いられてきた「fischertechnik」を利用して空間認識力、創造力、論理的思考能力などの育成を目指したワークショップに参加することが中心となります。

そこで今回の事前学習では、日本ではなじみの薄い「fischertechnik」に慣れるために、現地で合流予定の岐阜大学大学生の加藤浩行さんを本校に招き、基本的な使用方法についてレクチャーしていただきました。

生徒たちははじめのうちはレゴなどのブロックとの違いに戸惑いながらも、この日の最後には加藤さんに作成していただいたトランスミッションとモータを用いて簡単な車を走らせていました。

今後は自分たちで課題を設定してその解決のために「fischertechnik」を使えるレベルまで到達するために使い方をはじめとした利用方法を学習していきます。


画像1
画像2
画像3

センター試験 第2日目

 1月20日(日)、センター試験第2日目です。
 
 今日は朝から小雨が降っています。それでも,傘を差した18期生たちはいつもどおりに元気に会場にやってきました。そして、今日も多くの教職員の応援団が生徒たちを温かく迎えました。

 この2日間、朝受験会場で生徒たちを励ました「さなぎ」の旗は、玄関を入ってすぐのアトリウムに掲げられています。これからの期間、各自の目標達成に向けて、さらに集中して取り組んでいく18期生たちを、この旗が見守っています。
 さあ、次にやるべきことを確認して、前を向いて、着実に!

画像1
画像2
画像3

センター試験 第1日目

 大学入試センター試験が始まりました。今年度の受験会場は大多数の生徒が京都大学ですが、京都外国語大学等の別の大学で受験する生徒もいます。
 大学の正門のすぐ横には、昨日の激励会で披露した「さなぎ」の大きな旗が掲げられ、たくさんの教職員が駆けつけていました。
 会場にやって来る18期生たちはみんないつも通りの元気そうな笑顔を見せてくれていました。そんな生徒たちに、教職員は出席の確認をしながら励ましの言葉をかけ、正門を入っていく姿を見送りました。
 今日は晴れ間もある穏やかな日和です。最高のコンディションの中、一人ひとりが十分に力を発揮できるように願っています。

画像1
画像2
画像3

18期生 激励会

 本日1月18日(金)、講堂にて「18期生激励会」を行いました。

 これは、「自立する18歳」として巣立とうとする3年生が、各自の目標達成に向けて、さらに邁進できるよう、在校生および教職員で激励するということを目的としてたもので、毎年センター試験の前日に行っています。

 激励会は、1・2年生からの激励で始まりました。現生徒会長、前生徒会長、現クラス活動部長の代表生徒3名が登壇し、激励メッセージを伝えた後、1・2年生でつくった折鶴を3年生に贈りました。折鶴には「さなぎ」の字が織り込まれています。

 続いて統括室より中村陸子進路指導主事からの激励メッセージ、そして18期生担任団から先生方おひとりずつから心のこもった言葉が贈られました。

 最後に、谷内校長から激励の旗の披露と、熱いメッセージを贈りました。
 
 明日からはセンター試験です。みんなで応援しています!!


(写真上)1・2年生代表生徒からのメッセージと折鶴贈呈
(写真中)進路指導主事と担任団の先生方からの激励
(写真下)校長からの「旗」の披露と激励

画像1
画像2
画像3

女子バスケットボール部 京都府新人戦市部予選1回戦突破

1月12日に行われました、京都府新人戦市部予選において
女子バスケットボール部が1回戦を突破しました。
廣学館と対戦し80−42で勝利をおさめました。
日頃の練習の成果を十分に発揮し、
全員が得点できました。

13日には2回戦が行われ、京都西山高校と対戦しました。
残念ながら負けてしまいましたが、最後まで戦う姿を見せてくれました。

IH予選ではさらに上を目指せるように、今後も練習を頑張りたいと思います。
応援よろしくお願いします。
画像1
画像2
画像3

コミカレ「塩瀬隆之氏 講演会」を開催しました

今年度4回目のコミュニティカレッジを1月12日(土)に開催しました。

今回は本校のスーパー・サイエンス・ハイスクール(SSH)の運営指導委員でもある京都大学総合博物館准教授の塩瀬隆之先生の講演会でした。
講演題は「探究型リーダーシップに社会が期待すること
       ―「わからないこと」に向き合う知的体力の大切さ―」。
講演を通して塩瀬先生が
 ・「うまくいくかわからないこと」を楽しむ知的体力
 ・「社会が自分たちで変えられる」と信じる創造的自身
の大切さを熱く語ってくださいました。

また、本校がこれまでから先進的に取り組んできた「探究活動」についても期待と激励の言葉をかけていただきました。
「ロボット」「AI」「対話」「文理選択」など、たくさんのキーワードとともに、ご自身の経験・実践も含めた内容で、あっという間に予定していた2時間が過ぎた講演会でした。

講演会終了後には、さらに話をしたい生徒たちが別室に集まり、塩瀬先生を囲んで質問をしたり、意見を伺ったりしていました。生徒たちの熱心な問いかけに、塩瀬先生も長い時間にわたって応じてくださいました。ありがとうございました。

画像1
画像2
画像3

日本学生科学賞 入選!

3年生の田村駿弥君が、第62回日本学生科学賞で入選二等を受賞しました。

日本学生科学賞とは、日本で最も伝統のある中学生と高校生のための科学自由研究コンテストです。1957年に創設されてから、毎年開催されており、今回が62回目の大会でした。各都道府県ごとに行われる地方審査で選ばれた優秀作品が、全国大会である中央審査で審査されます。

田村君の研究テーマは「気体拡散の粒径及び分子間力依存性」というものです。地方審査(第62回日本学生科学賞京都府審査)では最優秀賞を受賞し、全国審査(中央審査)に臨んだ結果、見事に入選二等を受賞しました。

授業での探究活動をはじめ、さまざまな機会を通して、継続的に取組を続けていたことがこのような成果に結びつきました。田村君の意欲と努力を称えたいと思います。受賞、おめでとうございます!


(写真)本校校長からの伝達表彰の様子

画像1
画像2
画像3

コミュニティカレッジ開催のお知らせ

今年度4回目のコミュニティカレッジ開催のお知らせです。
このページの右下のリンク「堀川高校HP」をクリックして、コミュニティカレッジの項目をご覧ください。


日 時:平成31年1月12日(土)10:00〜12:00
講演者:塩瀬 隆之 京都大学総合博物館准教授
講演題:探究型リーダーシップに社会が期待すること
     ―「わからないこと」に向き合う知的体力の大切さ―


   【講演会のお知らせ】 ← 詳細はこちらをクリック!


Ultra High

空を見上げるとき、人はゆめうつつであるとよくいわれる。
実は、見上げているときは、「思い」の根がはっていることが多いものだ。
根がはればはるほど、見上げる先は高くなる。
根の深さは、過去の自分と同値である。
すべての自分がそこにある。
根の深さと見上げる先のバランス保有は、自分しだい。
目指す高みは、みんな持っている。

本年もよろしくお願いいたします。

学校長 谷内 秀一


 ミゲル・ロドリゴ曰く、「自分の強みを知れば、人ははばたく。」



画像1

学校閉鎖のお知らせ(12/28〜1/4)

12月28日(金)から1月4日(金)までの期間は「学校閉鎖日」のため、校舎内への立ち入りができません。

電話も留守設定(自動応答)での応対となります。

ご理解とご協力をお願いします。

画像1
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
行事予定
1/24 スクールカウンセラー来校日
1/26 PST  1年:駿台模試           2年:全統マーク模試  3年:保護者懇談
1/27 2年:駿台模試(校外)  3年:保護者懇談
京都市立堀川高等学校
〒604-8254
京都市中京区東堀川通錦小路上ル四坊堀川町622-2
TEL:075-211-5351
FAX:075-211-8975
E-mail: horikawa@edu.city.kyoto.jp