京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/23
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学校説明会 速報!

 7月23日(土)8時45分開場で、堀川高校「普通科・探究科学校説明会2016」を開催いたしました。猛暑の中、多くの中学生と保護者の方においでいただきました。本当にありがとうございました。
 全体会は地区別に3回行いました。「恩田校長挨拶」「選抜概要」「学校紹介」と続き、30分間行いました。
全体会が行われていると同時に、校内では、「施設見学」「海外研修紹介」「個別相談」「探究紹介」「学校紹介」「部活紹介」などのコーナーが開かれており、担当生徒スタッフたちが、案内や紹介、説明をしました。
 梅雨明けのとても暑い日ではありましたが、直接堀川高校を見ていただき、そして生徒と話をしていただけた有意義な時間だったのではないかと思っています。今年の生徒リーダー、スタッフは総勢171名で、みなさまをお迎えいたしました。
 次の説明会は、11月12日(土)に行います。次回も是非お越しください。お待ちしております。






写真上:説明会スタッフ全員で、開場直前ミーティングで行われる、恒例の
「We are the Horikawas!」
写真中:全体会学校紹介の様子
写真下:説明会終了後の反省会の様子

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いよいよ明日、学校説明会です!

 いよいよ明日は学校説明会当日です。17期生探究基礎委員会では、昨年の12月から明日のための準備をする学校説明会準備班を立ち上げ、さまざまな企画を検討して、何度も議論を重ねてきました。そして、今年度に入ってから「学説がんばるぞ!」というチームを作り、6月からは18期生も加わり、朝や昼、放課後の限られた時間を活用して準備をしてきました。学校説明会前日の今日は、その昨年の12月から活動していた学校説明会準備班の班長が、熱い思いを語ります。探究基礎委員会一同、みなさんの明日のご来場をお待ちしております。

 明日ご覧いただくのは単なる探究紹介ではありません。堀川高校生という一人の探究者としての姿です。探究の本質の説明から始まり、その魅力、方法、授業内容をご紹介しますが、どの発表にも一貫した私たちの思いがあります。それは「探究を探究しよう」という思いです。この言葉の意味は明日探究フロアでの説明を聞いていただけたらわかると思います。その思いの通り、私たちは何カ月も前から着々と準備をしてきました。ある人は新企画を立ち上げるべく何度も先生に企画書を出し、またある人はクラブの部長であると同時に「探究フロア」のパートリーダーも務めました。生徒会と軽音楽部に所属しながら探究フロアのみんなの様子に常に気を配る人も。このホームページ掲載もある人の不断の努力の元でようやく実現しました。他にも多数の人がこだわりを持って明日の学校説明会に向き合ってきたのです。

 だから明日は世界最高峰の、私たちの探究への情熱が、各々の発表ににじみ出ているはずです。ぜひともそれを肌で感じていただきたいと思います。しかし、情熱を持っているからこそ意見がぶつかり合うこともありました。私自身つい本音が出てしまい大切な仲間を傷つけてしまっていたかもしれません。しかしなぜでしょうか。それでも堀川の仲間は真剣に話を聞いてくれます。ごめんねとありがとうの言葉しかありません。それはまるで川の下流のせせらぎのようです。上流ではゴツゴツとした岩が独立していてその勇ましさに目を奪われますが、やがて下流にかけてその岩々は互いにぶつかりあいます。徐々に小さくなって、丸くなって下流につく頃にはゴツゴツの面影はもはやありません。バラバラだったものが集まって一つになり、川の下流に集う全ての生き物を癒すせせらぎの音を奏でます。

 明日参加していただける皆さん。探究フロアには今まで皆さんが触れたことのないような情熱にあふれています。それはまさしく堀川高校生の姿そのものです。堀川を知るためにはまず探究フロアに来るほかありません!そこにはみなさんの今までの考え方を打ち破る何かがあるはずです。探究基礎委員、ゼミ長一同心よりお待ちしております。それでは、明日が皆さんの人生を少し変える一日となりますように。

Drive Your Dreams. 
学校説明会班班長 池山 睦衛
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学校説明会を行います。お待ちしております。

 7月23日(土)に堀川高校学校説明会を開催いたします。本番を前に22日の本日、生徒スタッフたちが、会場準備と最後のリハーサルを行いました。
 堀高スタッフ全員、明日、参加していただく中学生や保護者の方々をお迎えするべく、準備を整えました。
 どうぞお楽しみに!お待ちしております。





 写真上:第3回スタッフ会議の様子
 写真中:心をこめてお掃除!
 写真下:心をこめて袋詰め!

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【学校説明会直前】探究informationのご紹介

 今回の学校説明会では、探究フロア内に新しいブースが設置されます。それが「探究インフォメーション」、略して「たんフォ」です!!担当者一同、議論に議論を重ねながら、よりよいブースにするために力を尽くす日が続いています。

 堀川高校最大の魅力の1つが、『探究』なのですが、今までの学校説明会に『探究』に的を絞った相談をゆっくりとできる場所はありませんでした。通常の個別相談では、学校生活や高校受験についての質問が中心となっています。また、毎回たくさんの方が来てくださる探究フロア内では、発表や誘導が忙しく、質問対応が慌ただしくなることもありました。

 そこで今回、私たち探究基礎委員が『探究』についてのみなさんの疑問や不安をお聞きし、精いっぱいの答えをお返しするために設置したのが、この「探究インフォメーション」です。当日は、1年・2年各1名、合計2名の探究基礎委員がペアを作り、みなさんの「知りたい!!!」にとことん向き合います。『探究』そのものや探究基礎の授業内容、ひいては探究基礎委員会の活動に関する質問などにも、1つ1つ丁寧にお答えしていきます。

 まだ『探究』のイメージが湧かないし、質問といわれても思いつかない…という方も、どうかご安心ください。堅苦しい雰囲気ではありませんし、担当委員は皆、大好きな『探究』を語れることに大きな喜びを感じています。「探究インフォメーション」の位置づけは「探究個別相談」とは少し違います。質問が多いと答え甲斐がありますが、そうでない場合は、探究基礎委員の方から探究トークを持ちかけるつもりです。「探究インフォメーション」を、ただ『探究』について心置きない雑談を交わす場ととらえていただいても構いません。

 説明会当日は、探究フロア内、3階の物理地学教室で活動しています。たくさんの方に来場いただき、気になることをお気軽に質問していただければとても嬉しいです。堀高生の『探究』についての生の意見を聞いてみたい、という方はぜひ、「探究インフォメーション」へお越しください。担当者一同、心よりお待ち申し上げています。


「探究information」パートリーダー 杉村 文

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硬式野球部一日体験!!

堀川高等学校硬式野球部一日体験について

 平素は本校の教育活動に、格別のご理解とご協力いただき、誠にありがとうございます。また、硬式野球部の活動にもご理解をいただき、大変感謝いたしております。
 さて、本校硬式野球部は、京都府の中では中堅校として日々頑張っています。特に、平成24年度におきましては、第85回選抜高等学校野球大会21世紀枠近畿代表となりました。しかし、残念ながら選抜大会には出場することはできませんでした。日々の基本練習を大切にし、また数多くの練習試合を行うことにより、着実に実力をつけております。現在16名いる部員は、野球だけではなく、学校生活や礼儀作法等の日常の生活習慣も重視して、毎日意欲的に部活動に取り組んでいます。
 下記の要領で、より多くの中学生に本校硬式野球部の練習やその雰囲気を体験してもらうために、一日体験を計画いたしました。三年生の野球部員の皆さんにご案内いただきますよう、よろしくお願いいたします。
 なお、お手数ですが準備の都合上、参加人数を知りたいと思いますので、7月31日までにご連絡いただきますよう、よろしくお願いいたします。最後になりましたが、貴校のご活躍をお祈りいたします。
                   
                記

日 時  8月11日(木) <9時30分受付 10時から13時まで>
場 所  堀川高等学校嵯峨野グラウンド
     (市バス 広沢御所ノ内町下車 徒歩北へ約5分)
申込先  〶604-8254 京都市中京区東堀川通錦小路上る四坊堀川町622-2
            京都市立堀川高等学校 谷 正幸宛
            又は京都市内メール 1 コース 堀川高等学校

◎申し込みについては、同意書と申込書に記入の上、各自でお願いいたします。
(同意書には。校長印と保護者印の押印をお願いします)
◎当日の野球用具一式は各自でご用意ください。
◎雨天時は、室内で練習します。
◎当日の怪我については、当方で加入している保険で対応させていただきます。
◎その他、不明なことがありましたら、谷(☎090-3670-1905)までお願いします。


 文書関係は以下のところから印刷してご利用ください。

       ↓

  https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/files/3006...


第1回探究道場「探究坂 ころがす サイエンス」開催しました

 7月16日(土)に堀川高校本能館で第1回探究道場を行いました。今回のテーマは,「探究坂 ころがす サイエンス」です。中学生約110名が参加しました。堀川高校生スタッフのサポートのもとで,転がる物体に潜む法則を探究しました。直径3 cm,長さ11 cmのプラスチック製の円柱形の容器にビーズやおはじきなど約10種類の物を入れて坂を転がしました。
 はじめに,今回の実験の方法に慣れるため,容器にビーズを入れて転がし時間を計測しました。中学生たちは入れたビーズの重さの違いによる転がる物体の速さの違いに気づき,驚いたようです。次にビーズの他に,おはじきやビー玉などに加えて,中学生が各自で持ってきた物品を入れて,「最も遅く転がる組み合わせ」を探しました。
 中学生たちは班に分かれて試行錯誤し,堀高生スタッフが思いつかないような発想を生み出していきました。そんな彼らの発想に驚きつつも,面白がっている堀高生スタッフたち。対話を通じて,お互いの考えを交流し,中学生・堀高生双方とも,有意義な時間を過ごすことができました。

 道場終了後の反省会では,中学生の満足度が高かったことを喜びつつも,「細かいところの詰めが甘い」「もっと良いものができたはずだ」「前向きに取り組んでくれた中学生のおかげでうまくいったように見える」と,気を引き締め直したスタッフたち。次回以降,よりよい道場を目指して,スタッフ・教職員一同頑張ります!

写真上)道場長(校長)挨拶
写真中)グループで考察しています。
写真下)坂を転がるスクリュー管

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【学校説明会直前】展示ブースのご紹介

 「探究する」と聞いて、まず初めにどんな光景が浮かびますか。理科室で実験をしているイメージでしょうか、それとも難しそうな分厚い本を読んでいるイメージでしょうか。「探究」とは『「用意された答え」のない「問い」に対して正しいと思える答えを自分なりに導き出す営み』と言われても、堀川高校生が実際はどんな風に活動をしているのかわからないと思います。

 このパートでは、学校説明会にお越しくださったみなさんが「探究」を出来る限り具体的にイメージしていただくための展示をおこないます。探究活動の写真を見たり、実際に書いた論文を直接手に取って読んだりすることで、「探究活動の空気」に触れていただくことができます。1年生の夏頃に書くHOP論文では、指定されたテーマを扱います。友達と対話をしながら、習いたての探究の作法を駆使するという体験はその後の探究活動で生きています。次に、1年生の後期のSTEPでは2種類のレポートを書きます。STEPで書くこれらのレポートは、ゼミごとにテーマが異なるので、HOP論文よりも内容が専門的になります。また、個人探究の集大成であるJUMP論文からは、約半年間の苦労や自分の探究課題への愛がひしひしと伝わって来ます。論文が見られる機会はあまり無いと思いますので、ぜひともご覧になっていただきたいと思っています。

 学校説明会当日、展示を行っている教室では探究基礎委員が巡回していますので、質問はもちろん、気が付いたこと、感じたことなどなんでも気軽に話しかけていただきたいと思っています。堀川高校の物理地学教室でお待ちしております。

展示ブース パートリーダー 谷安 要

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【学校説明会直前】探究フロア紹介4「探究基礎の流れ」

 「探究基礎の流れ」では、堀川高校の「探究基礎」の授業について紹介します。パンフレットやこれまでの記事をご覧になった方はご存知だと思いますが、堀川高校の「探究基礎」は1年半あり,集大成として自分で課題を設定し,論文を書きます。しかし,いきなり自分一人で探究するわけではありません。いったいなぜ?それまで何をするの?その理由・詳細は探究フロアの「探究基礎の流れ」のポスター発表で!


 今,「探究基礎の流れ」パートでは発表の時に使うポスター・原稿の作成をしています。「どうすれば,初めて探究基礎のことを知る人たちにうまく伝えられるだろうか?」試行錯誤の毎日です。例えば,ポスターのレイアウトは遠くに離れた人でも見やすいように工夫したり,「ゼミ」「クリティカルシンキング」などの専門用語は,初めて聞く中学生にもわかるようにかみくだいて説明したり。僕たちの探究にかける情熱がみなさんにダイレクトに伝わる発表を目指しています!

 説明会の準備を進めているときにいつも思うことは,堀川高校の説明会は来場者とスタッフ(説明会に携わる人々)両方のためにあるということです。みなさんが説明会で堀川高校のことを知ることができるように,僕たちも説明会を通して大きく成長できます。また,みなさんの意見・質問によって説明会がよりよいものになっていきます。ですから,少しでもわからないことがあれば気軽に聞いてくださいね!それでは,学校説明会でお待ちしております。
                
探究フロア(4)「探究基礎の流れ」パートリーダー 浅野 望

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【学校説明会直前】探究フロア紹介3「How to 探究」

 私たちは、探究フロアで、「How to 探究」つまり「探究の方法」について説明します。日々の生活を営む中にも実は探究活動の「種」はそこら中に落ちています。例えば、生活の中でこんな経験はありませんか?

 「ふりかけを出すとき、粒の大きいものばかり出てきてしまう!」

 そんなとき、中身を均一に出すにはどうすればよいのか?粒の出やすさと粒の大きさはどのように関係しているのだろうか?こんなことも論理的に検証していけば立派な探究活動といえます。「How to 探究」の発表では、このような何気ない小さな疑問、悩みから生じる探究の例を通して、実際に探究活動を進めていくための道筋や注意点を解説していきます。

 ここでは「探究基礎の授業の流れ」ではなく、日常の中で生まれた疑問から課題設定をして、仮説を立てて検証し、社会へ還元するという無限に続いている探究活動そのものの流れに触れてもらいたいと思っています。日常の生活と探究活動をつなげることで、みなさんに探究活動をよりリアルに、距離を感じずに知ってもらうことができると思います。「How to 探究」の発表はとても楽しく、分かりやすいものにしているので、難しい説明に疲れてしまった方々も肩の力を抜き、リラックスして聞いてもらいたいです。

 昨年11月の説明会では「コーンを残さずにコーン入りの缶ジュースを飲み切るには」というテーマ例を用いて説明しました。発表を通して探究の知的な興奮、探究がいかに役立つかを伝えます。「探究って具体的にどうやって進めるのだろう・・・」「個人で探究するなんて出来るのかな・・・」と思っている方々は、ぜひ説明を聴いていただきたいと思っています。また、探究活動を進めていく過程に気になっていること、聞いておきたいことがある方もお気軽にお越しください。質疑応答を通して探究活動と堀川高校特有の探究の「愉しさ」をより深く理解して頂ければ幸いです。今回も、日常の疑問にちなんだ面白い例を用意しておりますので、ご期待ください。

探究フロア(3)「How To 探究」 パートリーダー 梅田 航太郎

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京都ハンナリーズバスケットボールクリニック

 17日18日の両日に第10回マドンナカップが開催されました。
 1日目の17日は大阪の三島高校、京都産業大学附属高校、洛北高校、向陽高校とゲームをしました。2日目の18日は第10回大会を記念して、京都ハンナリーズによるクリニックを受講させていただきました。1年生5人が講習を受け、これからの練習のヒントを得ていました。

 午後からは最近話題となっている3×3の大会を行いました。堀川高校からは2チーム出場し、2チームとも決勝リーグへ進むことができました。決勝リーグでは負けてしまいましたが、とても収穫のある大会となりました。

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行事予定
7/25 1・2年全員学習  3年夏季補習
7/26 1・2年全員学習  3年夏季補習
7/27 1・2年全員学習  3年夏季補習
7/28 1・2年全員学習  3年夏季補習
7/29 1・2年全員学習  3年夏季補習
7/30 3年夏季補習
京都市立堀川高等学校
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京都市中京区東堀川通錦小路上ル四坊堀川町622-2
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