京都市立学校・幼稚園
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自主ゼミ活動報告会2日目!

 5月17日(火)12時45分からアトリウムで、生徒の自主ゼミ活動である「G-project」と「seminarium(セミナリウム)」の活動報告会の2日目を行いました。
 昨日より多くの生徒たちがポスター発表を聴きに集まり、にぎやかな会場となりました。
今日は京都新聞社からの取材もありました。

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「平成28年熊本地震」への募金について(PTA活動)

 日頃は堀川高校PTAの事業にご理解・ご協力を賜り深く感謝申し上げます。
 既に報道でご存知の通り、平成28年4月14日に発生した熊本県熊本地方を震源とする最大震度7の地震により、非常に大きな被害がでております。また、家屋の倒壊などにより、多くの方が厳しい避難生活をされるなど、いたましいかぎりです。
 現在、熊本県PTA連合会よりの要請を受け、日本PTA全国協議会として募金窓口が開かれています。
 堀川高校PTAとしましても募金活動に協力する事とし、5月21日に開催されるPTA総会受付に募金箱を設置させて頂きます。
 お寄せ頂いた善意の募金は日本PTA全国協議会を通じて熊本県PTA連合会と大分県PTA連合会へお渡し致します。
 この災害で被災された子どもたちとPTAの仲間たちを支援するため、皆さまの温かいご支援をお願い申し上げます。

 堀川高校PTA本部




 写真:昨年のPTA総会の様子

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自主ゼミ活動報告会!準備完了

 5月16日と17日の昼休みに自主ゼミ活動報告会をアトリウムで開催します。
 堀川高校では、生徒が主体的にさまざまな取組や活動を行っています。それらの活動のひとつに、公認自主活動があり、自主ゼミ活動が昨年度からGプロジェクトとセミナリウムとして動き出しました。GプロジェクトはGAP、HDC、Sknect、フィレンツェゼミの4つ、セミナリウムはハイレベル理数ゼミ、超弦理論ゼミ、バイオロジーゼミ、数学オリンピックゼミの4つ活動しています。
 今回は、この1年間の活動を学校のみんなに紹介しようと考えて自分たちで企画しました。各ゼミのメンバーが準備をしている様子を紹介します。本番が楽しみです。

写真上:Sknectゼミです
写真中:HDC(Horikawa Dance Company)のメンバー
写真下:ゼミのみなさんがそろってニッコリ


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大掃除の様子

 5月13日(金)大掃除の様子をご紹介いたします。
 堀川高校では、毎週金曜日の放課後が大掃除の時間です。校内全体を各クラスで分担してお掃除します。先輩たちから受け継いだこの校舎、BIGBOX!感謝の気持ちを込めてきれいにします。そしてこれからの後輩たちのためにも心をこめます。

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本日のお昼休みの様子

 5月13日(金)お昼休みの生徒たちの様子をご紹介いたします。
 堀川高校では、スタッフ活動や委員会活動などの生徒主体の取組を行っています。
 今日は、お昼ご飯を食べながら「探究道場スタッフキックオフミーティング」「探究基礎ゼミ長会議」「17期生海外研修委員会」などが行われていました。また一方では前期生徒会認証式も行われていました。
 このような活動を通して、生徒の主体的に行動する力や、自己の役割を考えた上で他者と協力する態度を養っていきます。



 写真上:探究道場スタッフ会議の様子
 写真中:17期生海外研修委員会の様子
 写真下:探究基礎ゼミ長会の様子


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遠足に出発!

 5月6日(金)は遠足です。
 行き先は以下のとおりです。
 
 1年生全クラス 松の浦キャップ場
 2年1組    京北森林公園
 2年2組    矢橋帰帆島公園
 2年3組    嵐山高尾パークウェイ内木立バーベキューコーナー
 2年4組    近江舞子
 2年5組    琵琶湖マイアミランド
 2年6組    山村都市交流の森
 3年生全クラス 妹背の里


 写真:学校から貸切バスで出発する様子     
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1年生(18期生)の遠足について

 1年生(18期生)の明日の遠足は、予定通り松の浦キャンプ場でバーベキューです。8時半に学校集合です。
 雨具も用意してください。

本気で取り組むことの尊さ

本気で取り組むことの尊さ
‐「求める」と「究める」はちがう‐

 5月の初日に本校サッカー部のインタハイ予選を観戦する機会を得ました。本気で取り組んだプロセスを大事にしてほしいと心より願います。「ボール奪取したら,迷わずゴールに向かえ」との木村監督のシンプルで且つ明確な目標設定の成果に取り組んだプロセスを評価してほしいと願います。
 サッカーに限らず勉強においてもいえることは,多くの人は自分自身で答えを探しだすのではなく,指導者の求めている答えを探し出そうと黙り込んだり,多くは自分の行為が間違っていたと思い込んで黙り込むのが現実ではないでしょうか。それでは自分の考えを表現できず指導者の求める答えだけを探してしまう生徒を育てるだけになります。
 わが国は場の空気と感性の文化。指導者と生徒間でも「いわれなくてもわかりなさい」「空気を読みなさい」曖昧な問いかけに対し,曖昧な答えを述べ,それでお互いがわかったつもりになり,対話という方略が欠けていたともいえます。
 対話の技術とは思考を育てる技術のことではないかと思います。思考の中でも,私は最も大切なのは「批判的思考」ではないかと感じています。「その考えは本当に正しいのか」について,自分自身でも批判してみることで再確認することが大切だと日々感じております。
 「阿吽の呼吸と気合と根性の文化」もわが国が世界に誇る非常に高度な洞察力です。しかし,一つの答えを求めるということは問題解決のために,様々な角度から論理的に考え,究めようとするプロセスを否定することになりはしないでしょうか。画一的な方略を求め,訓練や規律や礼儀作法も求め,コミュニケーションをフリーズさせ,その延長に体罰,暴力があったのではないかと思います。
 本日(5月2日)の3時間目のHR活動で,来たる遠足の準備という周りの空気を全く読めず,テストの結果に一喜一憂するな,と学習について話し合っていたクラスに敬意を表したいと思います。

 
 写真:1年生のLHRで話をする恩田校長
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Take five !

 探究五箇条 

 一、知らないということを知れ
 一、常識を学べ
 一、常識を疑え
 一、手と頭を動かせ
 一、朋と愉しめ



 Finger five曰く「授業中!天国だよ!」
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平成27年度指定スーパーサイエンスハイスクール研究開発実施報告書(第1年次)

平成27年度指定スーパーサイエンスハイスクール研究開発実施報告書
(第1年次)を掲載します。

                          【基礎枠】
研究開発課題: 
失敗さえ学びだと気づき「知りたい」を究めようとする生徒の育成

 研究開発実施報告(要約):別紙様式1-1
 研究開発の成果と課題  :別紙様式2-1

                          【重点枠】
研究開発のテーマ:
探究活動に興味がある児童・生徒を発掘しその才能を伸長する

 科学技術人材育成重点枠実施報告(1.中核拠点):別紙様式1-2
 科学技術人材育成重点枠の成果と課題      :別紙様式2-2
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行事予定
5/21 PST 総合体育大会
5/22 総合体育大会
京都市立堀川高等学校
〒604-8254
京都市中京区東堀川通錦小路上ル四坊堀川町622-2
TEL:075-211-5351
FAX:075-211-8975
E-mail: horikawa@edu.city.kyoto.jp