京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/17
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陸上競技部・清水快樹 びわ湖クロカン8位入賞!

 12月13日(日) 滋賀県希望ヶ丘文化公園で、「全日本びわ湖クロスカントリー大会」が開催され、2年4組 清水快樹が2部8kmで8位入賞を果たしました。
 日本陸連主催、全日本の大会名が付された本大会において、価値あるレースを展開しました。

 総勢12名で臨んだ堀川勢は、その他の生徒も12位以下、数名が立て続けにゴールするなど、健闘ぶりを発揮しました。

後期中間テストが明け、いよいよ冬期の鍛錬期間です。来年の岡山インターハイへ向けて、チーム一丸、精進を続けます。

 応援・ご支援、ありがとうございました。

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女子バスケットボール部 市立大会準優勝!!

京都市立高等学校女子バスケットボール大会 冬季大会

結果
1回戦  VS西京 70−44
準決勝 VS塔南 43−24
決勝  VS紫野 49−94

市立大会準優勝を目標に夏から練習を重ねてきました。
準決勝では夏季大会では歯が立たなかった塔南高校に勝利することができました。
生徒たちの「勝ちたい」という気持ちが前面に出た試合でした。
決勝戦でも敗れはしたものの、生徒たちの成長をたくさん見ることができました。
次は1月9日から始まる新人戦で府下大会出場を目指して頑張ります。
今後とも応援よろしくお願いします!!

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3年生を励ます会!!

 大学入試センター試験まであと約1ヶ月となった12月11日(金)の放課後,恒例のPTA主催「3年生を励ます会」がカフェテリアで行われました。
 白河総合支援学校の生徒さん手づくりパンとクッキーを生徒さん自身の手で堀高生に渡されました。温かい紅茶もふるまわれ,短い時間でしたが3年生はとても元気づけられた様子でした。
 当日は学校長直筆の文字がプリントされたクリアファイルも全員に配られました。
 焦りや不安に陥ってしまうことも多いこの時期,心のこもった励ましを受けた3年生は,感謝の気持ちを忘れずに進路実現を目指していきます。

 写真上:ほっと一息している15期生たち
 写真中:カフェテリアの外から
 写真下:校長とPTA会長の合格ハイタッチ


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京大サイエンスフェスティバルで副学長賞を獲得しました!

 11月28日(土),京都大学において,「第1回 京都大学サイエンスフェスティバル」が開かれ,12都府県市の代表高校の生徒による「科学の頭脳戦」が繰り広げられました。
今年から京都大学の主催で開催されたこの「サイエンスフェスティバル」は,生徒が日々の研鑚の成果を発表することで,互いを高め合うことを掲げており,本校からも代表として2年生大草紅音さんが発表を行いました。

 本校生徒の発表タイトルは「かんむり座R星の変更の仕組み」で,明るさの変化する星についての研究でした。この「かんむり座R星」という星は2005年から,それ以前に観測されていた明るさの変化とは全く異なる変化を見せおり,2005年以前の理論では現在の明るさの変化の仕組みが説明できなくなっていました。そこで今回はその仕組みを天文物理学の基本的な法則である「放射平衡」「ウィーンの変位則」「シュテファン・ボルツマンの法則」を使い,かんむり座R星の新たな仕組みを提唱しました。
 結果は副学長賞と大健闘でした。おめでとう。
 では大草紅音さんの声を紹介します。

 「人に何かを伝えるのはとても難しいことだと思います。特に堀川高校で行っている探究発表は、専門知識のない人には理解するのが難しいです。しかし探究は自分の中で閉じ込めてしまうのではなく、アウトプットすることが大事だと思います。そのとき重要になるのが発表のスキルです。私は発表やプレゼンが好きですが、コンテストなどに出場したことはありませんでした。そこで、サイエンスフェスティバルがあることを知り、自分が人に何かを伝える能力をどれだけ持っているか試してみたいと思ったのが参加の動機です。
実際に参加し、自分の発表に対する意見をいただくだけでなく、聞き手にも回ることで、プレゼンをする際に大切なことや、自分の発表に足りないものを、身を持って感じることができました。また、大学の先生に直接ご指摘をいただくことで、自分の探究についてより深めることができました。今回のサイエンスフェスティバルで、自分の発表に自信をもつことができました。この経験を今後の発表に生かしていきたいと思います。」

 京都大学並びに京都府教育委員会・京都市教育委員会の関係者の皆様,そして応援していただきました全ての方々にお礼申し上げます。ありがとうございました。


京都大学の該当ホームページはこちら
→ http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/admissions/events_n...

写真上:発表の様子
写真下:受賞を喜ぶ大草さんと支えてきたチームの面々

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市立高校生の伝統文化体験事業に参加しました

 25日の夕刻から金剛能楽堂で「能楽鑑賞会」が行われました。
これは、京都市立高校の生徒を対象に、京一商西京同窓会からのご協賛をいただき実施された伝統文化体験事業です。本校からは1年生15名、2年生18名が参加しました。


 会の初めに「能楽体験」の時間もありました。そのあと鑑賞する能『葵上』の一部を、参加の各高校から2名の生徒が実際に能舞台の上で演じ、鑑賞者みんなで「謡い」をするという体験をさせていただきました。

 「思ひ知らずや思ひ知れ 恨めしの心やあら恨めしの心や」

と六条御息所の生霊が自らの苦悩を告白する哀しくも鬼気迫るシーンの体験をさせていただきました。


 鑑賞会の演目は狂言『柿山伏』と能『葵上』でした。
 『柿山伏』では大いに笑い、『葵の上』では六条御息所の内面の苦しさを具現した舞台に魅了されたひとときでした。


写真上:能楽体験の様子
写真中:「葵の上」鬼と化した六条御息所の場面
写真下:門川市長から京一商西京同窓会代表へ感謝上授与の様子
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第31回京都賞高校生フォーラムに参加しました!!

ミシェル・マイヨール博士 
宇宙を読み解く:物理という素晴らしい道具

 11月13日(金),京都賞高校生フォーラム「宇宙を読み解く:物理という素晴らしい道具」が開催され,本校の生徒が約40名参加しました。「京都賞」は,科学や文明の発展,また人類の精神的深化・高揚に著しく貢献した方々の功績を讃える国際賞として,稲盛財団が創設しました。フォーラムでは今年度の京都賞基礎科学部門の受賞者であるミシェル・マイヨール博士による高校生のための講演がありました。

 講演では,宇宙を読み解くツールとしての物理の重要性や,博士の専門である太陽系外の惑星の発見方法や研究を進めるうえでの苦労,博士自身が発見した惑星について語られました。系外惑星探査のパイオニアである博士の経験を聴ける貴重な機会となりました。また講演の最後に地球外生命の存在について触れられ,参加した高校生に次の疑問を投げかけて終えられました。

生命の源は何か?
生命の検出は可能か?
生命とは何なのか?
 例外的現象なのか,ありふれた現象なのか?
生命は宇宙の必然なのか?

 生命と宇宙に関わる謎は人類の永遠のテーマです。ミシェル・マイヨール博士ありがとうございました。

写真上:博士を囲んで1
写真下:博士を囲んで2

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第17回教育研究大会 速報!

 11月20日(金)、第17回教育研究大会を開催いたしました。北は北海道から、南は九州・沖縄まで、全国から383名もの先生方にご参加いただきました。本当にありがとうございました。
 実施目的は「高等学校教育における生徒の学習活動のあり方について実践的研究を推進する」ことと定め、「主体的な学習者の育成をめざして〜学ぶ意欲を高める学習指導や進路指導の在り方〜」を研究大会テーマとして開催いたしました。
 本大会は京都市高等学校教育改革のパイロット校に指定された本校の教育活動を公開し、ご指導とご助言を仰ぐとともに、よりよい高等学校教育の実現に向けて活発な交流を行うために開催しております。
 今大会では、研究授業や公開授業、および教科別の分科会に加え、進学の目的を主体的に考えさせる進路指導の取組や学びのモチベーションを高めるための指導について1年学年主任より報告する全体会を実施いたしました。
 研究テーマにそった各教科の研究授業や公開授業が行われ、午後より教科ごとの分科会を開き、質問や活発な意見交流が行われました。
 ご参加いただいた先生方から多くのご意見を賜り、堀川高校の課題が明らかにことに感謝申し上げ、その課題解決に向けて研究を深め、目の前の生徒たちにかえしていきたいと思います。本当にありがとうございました。


 写真上:全体会の様子
 写真中:研究授業の様子
 写真下:分科会の様子

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陸上競技部 国公立対校 男子総合6位入賞!

 11月8日(日) 山城総合運動公園陸上競技場で、「京都府国公立高校陸上競技選手権大会」が開催されました。

 以下の生徒が入賞を果たすとともに、史上初めて男子総合6位入賞の快挙を成し遂げました。(昨年、一昨年の女子総合5位に継ぐ快挙となります。)

男子5000m競歩 <優勝>近藤嘉紀 <2位>堀池宏音 <5位>吉村柊太
男子5000m   <3位>清水快樹
男子400mハードル <3位>奥村知央
男子走高跳   <4位>阪口裕飛
男子三段跳   <7位>藤原啓太
女子5000m競歩 <6位>山下凛空
女子100mハードル <7位>吉田梨央


来年の岡山インターハイへ向けて、重要な冬期の鍛錬期間を控え、手応えを感じるとともに、課題を洗い出すことのできた大会でした。
応援・ご支援、ありがとうございました。

「感謝の気持ちで日本一!」「感謝なくして成長なし!」「若きサムライいざ出陣!」
引き続き、TEAM HORIKAWA Track&Field〜堀川高校陸上競技部への熱いご声援をお願いします。

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陸上競技部 京都府高校駅伝 過去最高成績を収める!

 11月1日(日) 丹波自然運動公園を発着点とする、「京都府高校駅伝競走大会」が開催されました。

堀川高校陸上競技部は、
1区 清水快樹 2区 堀池宏音 3区 近藤嘉紀 4区 吉村柊太 5区 池田尚平 6区 鶴見薫樹 7区 太田知也
のオーダーで臨み、2時間21分53秒 総合14位と、男子の部では過去最高の戦績を収めました。近畿高校駅伝大会進出へ、あと1分45秒と悔しい結果となりましたが、控えのメンバーも含め、成長の手応えを感じることのできる大会となりました。メンバーには1年生も多く、「来年こそは近畿駅伝進出を」と意気込んでおります。

応援・ご支援、ありがとうございました。


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邦楽部!第40回全国高等学校総合文化祭「2016ひろしま総文」に出場決定!

 去る11月3日、京都市東部文化会館にて、第32回京都府高等学校総合文化祭・日本音楽部門が開催され、本校からは邦楽部が参加しました。また、本校邦楽部は、参加7校中の1位に選ばれ、来年度に開催される第40回全国高等学校総合文化祭「2016ひろしま総文」に出場が決まりました。総合文化祭への出場3回目にして初めての快挙でした。
 今回私たちが選んだ曲は池上眞吾作曲「迦樓羅(かるら)」です。モチーフの「迦樓羅」とは仏教を守護する八部衆の一員で、頭部は鳥、体は有翼人、口から金の火をはいて竜を喰らうとされます。この曲は一章で天翔ける迦樓羅の雄大な姿を、二章で迦樓羅が変化したといわれる天狗が田園風景を飛ぶ軽快な姿を描いています。
 邦楽部では、この曲を技能面でマスターすることはもちろん、イメージを持つことにも力を入れました。荘重な十七絃は迦樓羅と竜の咆哮、四重奏の箏は吹き渡る風と天地の鳴動、三味線の鋭い音色は迦樓羅の軽快な跳躍を思い描きながら演奏しました。自分たちで作り上げたイメージを共有することで、演奏の団結した空気を作ることにもつながったと思います。全員が一つの風景を思い浮かべ、観客に迫力ある音色を伝えることができたと審査員の先生にも評価をいただきました。
 選曲から自分たちの手で始めた総合文化祭への取り組み。勉強など他の取り組みと両立しながらの猛練習の中で、目標は「『全国』へ行くこと」でした。きれいだった楽譜には部員同士の、そして多忙をおして聴きに来てくださった先輩方・先生方の助言がびっしり。厳しい言葉をかけなくてはいけない場面、また全員のモチベーションを引き上げることの難しさに直面することもありました。しかしすべてを乗り越えて、全員で喜びあえる結果となりました。
 ここに至るまでお世話になった先生方、先輩方、スタッフのみなさん、そして聴いてくださったすべての方々に感謝を申し上げます。そしてこれからも続く邦楽部の道のりを温かく見守ってくださいますようにお願いいたします。

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