京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/03/28
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前期末テストが始まりました

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 4,5月が学校休業という状況の下で始まりました今年度ですが,ようやく前期末を間近に控え,9月28日(月)から前期末考査が行われています。今年度は前期中間考査が実施できなかった関係で,初めての定期考査ということになります。普通科の教科のみならず,音楽科の科目も定期考査の中に含まれており,多くの考査が行われることもあり,10月2日(金)までが考査期間となります。

特設講座その6(トロンボーン)

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 本日の講師は,京都市立芸術大学名誉教授で,東京音楽大学客員教授の呉信一(ご しんいち)先生をお迎えしました。呉先生は大阪のご出身で,大阪フィルハーモニー交響楽団から,西ドイツ,デュットモルト国立音楽大学に留学され,20年にわたる演奏活動の後,室内楽やソロの分野など,幅広い活躍をされておられます。
 今日は,本校トロンボーン専攻の4名に熱心にご指導をしていただき,トロンボーンの基本的な技術から,練習の方法,本番前のウオーミングアップの手法や心構えなどについて,最後までエネルギッシュにご指導されておられました。お忙しい中,ありがとうございました。

特設講座その5(ピアノ)

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 このシリーズ最後の特設講座5は昨日に引き続きピアノの講座を行いました。本日の講師は,京都市立芸術大学専任講師で,NHK交響楽団やケルン放送交響楽団など,国内外の数多くのオーケストラと共演されるなど,若手のピアノ奏者としても著名な田村響先生をお招きしました。
 本日は,3年生のピアノ専攻3名がショパンの練習曲のご指導を受けました。それぞれ個性の異なる受講生に合わせた先生のご指導があり,レッスンを進める中で明らかに音色が変わっていくことが実感できました。基礎的な訓練を踏まえた技術面とメンタル面を両輪として,最終的には弾いている自分の心に響くような演奏をすることを考えて練習してください,とのお言葉がありました。本日はお忙しいなか,ありがとうございました。

特設講座その4(ピアノ)

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 本日の特設講座は,大阪教育大学岡本麻子准教授においでいただき,ピアノの講座を行いました。岡本先生は桐朋女子高校ピアノ科をご卒業後,ドイツに留学され,世界的に権威のある国際コンクールにて入賞されるなどご活躍をされました。帰国後も日本を代表するオーケストラとの共演をされ,国内外でソロや室内楽の演奏活動をされておられます。現在は大阪教育大学芸術表現専攻准教授,京都市立芸術大学ピアノ専攻のご指導をされておられます。
 本日は,本校3年生の3名がショパンやシューマン,スクリャービンなどの曲についてレッスンを受けました。ご指導もたいへん丁寧にしていただき,曲の解釈から音色の出し方についてもご教授いただきましたが,なにより先生が弾かれる美しい音色に魅せられた時間でした。

特設講座その3(声楽)

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 特設講座その3は,京都市立芸術大学から日紫喜恵美先生をお迎えして,「声楽」の講座を行いました。日紫喜先生は京都のご出身で,京都市立芸術大学大学院をご卒業後,オーストリア,ドイツに留学され,日本・ヨーロッパの各種コンクールで優秀な成績を収められたのち,数々のオペラやミュージカルでも国内外でソリストとしてご活躍されました。現在は関西二期会会員で京都市立芸術大学准教授を務めておられます。

 本日は3年生の声楽専攻5名一人一人にご指導いただき,3時間にわたる長時間お世話になりました。声楽の基本である呼吸・発声の基礎から,繊細な言葉の表現など多岐にわたる丁寧なご指導をいただきました。

 お忙しい中,ありがとうございました。

特設講座その2(ヴァイオリン)

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 専攻別特設講座その2は,京都市立芸術大学教授の豊嶋泰嗣先生をお迎えして,ヴァイオリン専攻の3年生4名の公開レッスンを行いました。豊嶋先生は,桐朋学園ご出身で,弱冠22歳で新日本フィルのコンサートマスターに就任され,その後も九州交響楽団や兵庫県立芸術文化センターなどでコンサートマスターとして活躍されました。また,ソリストとしても国内外のオーケストラと共演され,現在もアルティ弦楽四重奏団のメンバーとして,室内楽奏者としてもご活躍されておられます。
 本日は,本校3年生の4人のヴァイオリン専攻生徒に,長時間にわたりレッスンをしていただき,力の加え方や演奏法の基礎的なところから,表現に至るまで丁寧にご指導いただきました。お忙しいところ,ご来校いただき誠にありがとうございました。

専攻別特設講座(チェロ)が行われました

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 この講座は,普段ご指導いただいている先生とは別に,日本を代表する専門の先生から,また違った視点で自分の専攻の音楽をご指導いただくものです。
 本日は今年度第1回目として,東京藝術大学教授で,チェロの河野文昭先生においでいただき,3名の生徒にご教授いただきました。先生は京都市立芸術大学のご出身で,ウィーン国立音楽大学での研鑽をもとに,多くのオーケストラとの共演や,様々な演奏活動を行っておられ,京都音楽賞や文化功労章を受賞されておられます。
 まずは,チェロ演奏にあたって,身体の使い方や姿勢の指導をはじめ,弓使いの方法や,音色の違い,作曲家の意図などを汲みながら,自分としての音色をどうやって出していくかを考え,自分の耳で自分の音をよく聞きながら演奏することが,いい演奏につながるというアドヴァイスをいただきました。 
 お忙しいところ,お越しいただきましてありがとうございました。
 

文化祭(展示2)

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 読書クラブでは,「先生と部員による本の紹介とその本の展示」に取り組みました。音楽の練習や教科の学習で忙しいとは思いますが,「読書」の時間も人生の幅を広げるためには大切な時間です。

文化祭(展示その1)

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 部活動を代表して写真部が作品展示を行いました。年に,この機会にしか見られない企画でした。
 また,現代社会の授業で取り組んだ,クループ発表「現代社会の構造的問題」という課題のポスター展示もありました。

文化祭(自治会の取組)

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 また,2年生を中心とする生徒自治会は,困難な状況にもめげずに,文化祭全体の進行や,装飾,自治会企画など,大いに活躍しました。
写真 (玄関装飾) (自治会企画)
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京都市立京都堀川音楽高等学校
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