京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/25
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5/11(土)実施 中学1年生〜3年生対象、中学生向けスクールガイダンスのご案内を配布文書に掲載。5/11(土)中学1年生〜3年生対象スクールガイダンスの参加お申込はまだ間に合います!音楽が好き、音楽をもっと勉強したい、という中学生の皆さん、5/11(土)中学1年生〜3年生対象スクールガイダンスにぜひお越しください。

第2回指揮法特別レッスン

 9月6日(火)京都市立芸術大学教授の増井 信貴先生(本校指揮アドヴァイザー)をお招きし、文化庁派遣事業「次代を担う子どもの文化芸術体験事業」第2回指揮法特別レッスンを開催いたしました。

 内 容 斉藤指揮法の実践的な内容とより高度な管弦楽作品の指揮について
 曲 目 ベートーヴェン/交響曲 第5番 ハ短調 第3楽章、第4楽章
      ベートーヴェン/交響曲 第7番 イ長調 第1楽章、第2楽章

 今回、生徒たちはベートーヴェンの交響曲のレッスンを受けました。古典派の名曲はシンプルなだけに指揮をするうえで難しさがあり、生徒たちはその壁を乗り越えようと一所懸命取り組んでいました。大変多くのことを学ぶことができたレッスンとなりました。

 増井 信貴先生、ご多忙のなか多くのことをご指導いただきありがとうございました。
 北村 愛子先生、小林 千恵先生、指揮伴奏していただきありがとうございました。
 心より感謝申し上げます。
 
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センター試験出願説明会

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 9月6日(火)放課後、大学入試センター試験出願説明会を開催しました。生徒たちは、出願に関する説明を真剣な眼差しで聴いていました。センター試験の勉強もこれから大詰めの段階です。

重要 課題曲9月30日(金)正午 発表

 「平成24年度音楽適性検査内容(課題曲等)」を9月30日(金)正午、本校で発表いたします。当資料をご希望の方は、発表以後に本校にお越しください。
 なお、翌日10月1日(土)に開催する学校説明会&コンサートでも配布する予定です。


 郵送をご希望の場合は次のURLをクリックしてご覧下さい。

 https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/files/3005...

台風接近時の措置

 生徒の皆さんにお知らせします。9月3日の土曜開放(午前中)に関しては、次のように対応してください。
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2011音高祭 大成功!

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 今年も生徒自治会行事の音高祭(文化祭)を開催いたしました。出し物は、各学年によるミュージカルをはじめ、音コン、吹奏楽、ポップス・オーケストラ、校歌の全員合唱等でした。今年結成されたPTA音友会コーラスも合唱を披露されました。
 音高生が友情を深め、若い力が燃焼したひとときとなりました。

校歌 海を遠く

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京都市立京都堀川音楽高等学校校歌「海を遠く」
作詞者、作曲者からのメッセージをご紹介いたします。


作詞者 山本純子先生(京都市立日吉ヶ丘高等学校 教諭)

 詩を書いて、その詩について話す、ということはほとんどなく、少し恥ずかしいのですが、みなさんの校歌について、どんな願いを込めたか、についてお話ししたいと思います。
 音楽でも美術でも文学でも、すべての創作や表現のもとにあるのは、イメージです。まずイメージを豊かにふくらませる力をつけてほしい。そのためには、からだの内側に時折、海をイメージするのも一つの方法かな、と思います。海の波のように、私たちの内側にも呼吸という波が、寄せては返しています。そして、その呼吸のリズムが、ひとりひとりの個性の源なのでしょう。個性は、創り上げるものというより、余分なものをそぎ落として純化していったあとに残る、キラッと光るものではないでしょうか。みなさんには、自分だけの呼吸のリズムと、そこに潜んでいるキラッと光るものをつかんでほしいな、というのが、一番の歌詞の願いです。
 舞台芸術をはじめ、人が集まってともに何かを創り上げるということは、それぞれの呼吸を合わせることでもあります。いろいろな場面でさまざまな人と、自由自在に呼吸を合わせていく、やわらかさとしなやかさを養ってほしい。そんな願いを、みどりの枝に託したのが、二番の歌詞です。
 京都堀川音楽高校は、その歴史の中で、グローバルに活躍されている音楽家を輩出しています。みなさんが、まずあこがれ、目標にされるのは、そんな先輩方でしょう。創設以来、工夫を重ねて育ててこられた環境、その同じ環境から自分はどのように飛び立っていけるのか、試される場面に何度も立たれると思います。そんな時に、自分が新しい波を起こすんだ、という気概で、でもこわばらず、大らかにすっきり立ってほしいな、と思います。舞台の上も客席も、会場の呼吸が一つになるしーんとした瞬間、そんな創造の糸口になる瞬間を何度も体感できる幸せを、人生の中でどんどんふくらませていってほしい、と三番の歌詞では願っています。
 みなさんの、これからのご活躍を心からお祈りいたします。


作曲者 平田あゆみ先生(本校教諭)

 新しい校歌は、前身の音楽高校と同様、本校らしい、本校ならではの曲がふさわしいと思いました。常々芸術作品に触れている学校ですので、校歌といえども高い芸術性を持ち、音楽科の生徒の力を存分に発揮できる曲を目指しました。誰でも歌える、校歌で行進するという制限もありません。舞台や式典時に映えることを念頭に置きました。
○ 専門家の声域を用いた混声3部合唱を基本とします(部分的には5部)。演奏者が満足するよう、歌い甲斐のあるレベルにしました。
○ 言葉と音とが連動し、詩の世界を増幅、拡散できる音楽にしました。
○ 伴奏部分には、想像力を喚起し演奏者の表現力を引き出す役割を持たせました。(管弦楽編曲は木下阿由見さんです)
 実は歌の最初の4小節間に、古今東西の名曲が内包する「秘密の技法」を設(しつら)えています。耐久性というのでしょうか、クラシックを学ぶ学校にふさわしく、自然に人の記憶に残り、学校から離れた処でもいろんな方々に愛され、永らく歌い継がれていく力を託しています。


 なお、校歌の演奏は、3月22日(木)第2回卒業演奏会(京都コンサートホール)で行う予定です。

感嘆符 校門に校章がつきました

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 御池通りに面した南門に校章がつきました。
 

 * 校章について
   京都のK、堀川のHを組み合わせた構成で、演奏記号のフォルムを取り入れて音楽高校を象徴的に表しています。また、色彩は京紫をイメージしたバイオレットと堀川の水の色をイメージしたブルーの2色で構成しています。

   デザインは、梅林敬藏先生(京都市立銅駝美術工芸高等学校)です。

今日から授業再開!

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授業風景
 写真上:1年生「音楽理論」
 写真中:2年生「英語」
 写真下:3年生「現代文」

 8月25日(木)今日から授業再開です。 日々の学習と練習の積み重ねが、生徒の教養を深め進路を切り拓く力となります。

卒業生コンサート情報

卒業生のコンサート情報のHPにリンクをはっています。

 次のURLをクリックしてご覧ください。

 http://homepage2.nifty.com/ongakunoohanasi/

満員御礼

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 7月23日(土)に開催いたしました国民文化祭・京都2011開催記念 第38回オーケストラ定期演奏会に多数ご来場いただきありがとうございました。おかげさまで大変充実した演奏会となりましたことを心より御礼申し上げます。当日、入場をご希望される方々が1,800名を超え入場をお待ちいただくなどご迷惑をおかけしましたこと、誠に申し訳ありませんでした。
 これからも音楽の素晴らしさを皆さまにお伝えするため益々練習を重ねてまいりますので、今後ともご支援をどうぞよろしくお願い申し上げます。

(当日のプログラム)
チャイコフスキー/幻想的序曲「ロメオとジュリエット」
モーツァルト/戴冠式ミサ(写真上)
 独唱:津幡 泰子(ソプラノ)・福嶋 あかね(アルト)・納多 正明(テノール)
 ・萩原 次己(バス)
 合唱:京都堀川音楽高等学校  合唱指揮:津幡 泰子
ショスタコーヴィチ/交響曲 第5番(写真下)
アンコール曲
チャイコフスキー/バレエ組曲「くるみ割り人形」より 花のワルツ

指揮:藏野 雅彦

(今後の演奏会予定)
10月 5日(水)木管アンサンブル部 第6回定期演奏会 本校ホール
11月 3日(木・祝)城巽音楽フェスティバル2011 本校ホール
 2月11日(土)ミニコンサート 本校ホール
 2月25日(土)ピアノコンサート2012 バロックザール(上桂 要事前申込み)
 3月22日(木)第2回卒業演奏会 京都コンサートホール大ホール
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