京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/19
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「美術を学ぶ」から「美術で学ぶ」学校へ。美工(美術工芸高校)は、生徒たちに未来必要な力を身に付けさせる教育活動を展開しています。

普通科目の授業 学び合い ICT機器活用

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 授業kaizenn
改革の方向性として、主体的、対話的、深い学びが重要なポイントであり、教師側からの一方的な「解説」というスタイルの授業からの転換を進めています。

 また、教室モニターテレビは多くの授業で使われており、タブレットiPadの活用場面も多様になってきています。


写真上 数学A グループでの教え合い、学び合い
        教室モニターTV、黒板併用
  下 世界史 近代史の単元で「オリンピック」をテーマに調査・発表
        タブレットiPadで調査・まとめ・発表
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「京都市PTAしんぶん」No.86が発行されました。京都市立高等学校PTA連絡協議会のコーナーで本校PTAの活動が記事に。

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 「京都市PTAしんぶん」は、京都市立幼稚園・小学校・中学校・高等学校・総合支援学校のPTAの協議会と京都市教育委員会が発行している京都市立学校園PTA全体の機関紙です。

 今回86号の中の京都市立高等学校PTA連絡協議会のコーナーで、本校PTAが京都市PTAフェスティバルで出店した「どうだ秋の収穫祭」のことと、本校生徒ボランティアスタッフの震災復興支援募金活動のことが記事として紹介されています。

 各家庭には生徒を通じて配布します。

1年専門科目「表現基礎1」 学習の振り返り、学びの記録

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 学年最後の授業が近づいてきました。各科目の授業では、1年間の総まとめと振り返りを行っていきます。

 1年生の専門科目「表現基礎1」では、後期および1年間取り組んできた課題を振り返り、各自が、到達点や今後に向けた課題などを振り返りのプリントに記入するとともに、タブレットiPadで、Classiの機能を使って、振り返りのシートに書き込みをしていています。

1年専門科目「造形表現」2分野実習の様子 つづき

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1年生の「造形表現」は、4月当初の8分野実習から3分野選択を経て、後期(昨年10月)から2分野並行履修を行ってきました。各自が2分野から2年生から学ぶ専攻を1つ選んで本登録を済ませました。

 先日来、各分野の実習の様子を何回かに分けて紹介してきました。今回は3回目です


写真上 陶芸分野   たたら成形の時計 仕上げ        
  下 デザイン分野 テーマ性のあるイラストレーション

2年専門科目「表現基礎2」 立体制作 「プロジェクトX〜舞い降りた麗しき黄身」

 
 2年生の「表現基礎2」の授業では、立体制作の学習をしています。

 課題は「プロジェクトX〜舞い降りた麗しき黄身」というドラマのような素晴らしい名称がついています。4〜5名のグループごとに、卵を高所から落とした時に卵が割れないように包む立体を考えます。立体の構造、美しさを考えてアイデアを出し合います。使える材料はケント紙のみ。

 前回の授業から取り組み始め、今日は制作と実験。制作できたグループから記念棟体育館への外階段から落としてみました。グループごと、講座ごとに時間差ができるので、教室での制作の様子、外階段から落下させる様子は、Zoomというアプリを使って4元同時中継しました。

 今回の実験結果を踏まえて、次の時間さらに改善して制作を進めます。
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本校生徒デザインのバス車内広告 バス運行の予定が決まりました! 3年アートフロンティアコースの課題研究「京都市交通局と連携した洛バスの車内広告」

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 今年度、3年アートフロンティアコースの総合的な学習の時間「表現探求F」で取り組んできた、京都市交通局と連携による課題研究「洛バスの車内広告スペースのデザイン」の成果について、いよいよ3月18日〜洛バスの車内に展示され、広く市民の皆様、観光客の方々に紹介される日が決まりました。


●京都市立銅駝美術工芸高等学校☓京都市交通局

 市バス観光系統 車内アート

 運行期間 2019年3月18日(月)〜

・100号系統「アイドルプロデュース」
       「君も今日から仏像推し」
・101号系統「みたらし団子」

・102号系統「三大祭」

●お披露目式

 日時:3月17日(日)14:00〜
 場所:京都駅前広場(ホテルグランビア京都前) 
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1年総合的な学習の時間「美術探求」 3月の美術見学旅行を前に事前学習の発表

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 1年総合的な学習の時間「美術探求」では、様々な課題について学んできましたが、現在、美術見学旅行の事前学習の成果をグループ発表しています。グループでタブレットiPadにまとめ、モニターに映しての発表です。

 美術見学旅行は、3月12日〜14日の2泊3日で実施します。美術見学旅行では、倉敷の大原美術館、美観地区、瀬戸内国際芸術祭が開催された直島、高松市立美術館などを訪問する予定です。
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2年ファッションアート専攻「実習1」 テーマ「ユニバーサルデザインを考える」  京都府立盲学校、京都ライトハウス訪問

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 ファッションは個人の嗜好を豊かに表現できる手段ですが、社会とも深いつながりのある分野です。

 2年次の最終課題では、ファッションの様々な可能性について考える機会として視覚に障害のある人を視野に入れたデザイン提案の課題に取組みます。そのとりかかりとして、2月8日に府立盲学校を訪問し、高等部1年生2名、3年生1名、専攻科1名の皆さんと交流させていただきました。

 初めは互いに少し緊張している様子でしたが、次第にうちとけて、日常の様々な楽しみや困り、ファッションについての考えなど、楽しく交流させていただきました。

 その後は、隣接する視覚障害者福祉施設「京都ライトハウス」へお邪魔しました。全盲の職員の方から施設を案内していただき、日々の生活の様子や、困りや要望などを聞かせていただきました。

 この経験を踏まえて、生徒たちはそれぞれテーマを設定し、アイデアを提案します。美術はその表現の多くを視覚情報に依存しますが、視覚以外の感覚で豊かに世界を感知する方々との出会いは生徒たちにとって新鮮な驚きです。視覚に障害のある方を視野に入れることで、普段とはまた違ったファッションの魅力を発見してほしいと思っています。どのようなアイデアが生まれるか楽しみです。


1年専門科目「造形表現」2分野実習の様子 つづき

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 1年生の「造形表現」は、4月当初の8分野実習から3分野選択を経て、後期(昨年10月)から2分野並行履修を行ってきました。各自が2分野から2年生から学ぶ専攻を1つ選んで本登録を済ませました。

 各分野の実習の様子を何回かに分けて、紹介します。


写真上 漆芸分野 研ぎ出し蒔絵パネル        
  下 染織分野 綴れ織り
    

1年専門科目「造形表現」2分野実習の様子

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 1年生の「造形表現」は、4月当初の8分野実習から3分野選択を経て、後期(昨年10月)から2分野並行履修を行ってきました。各自が2分野から2年生から学ぶ専攻を1つ選んで本登録を済ませました。

 各分野の実習の様子を何回かに分けて、紹介します。


写真上 彫刻分野        石膏による型取り
  中 ファッションアート分野 ベストジャケットの創作デザイン
  下 日本画分野       水干絵具による着色写生  
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行事予定
2/28 特別掃除
3/1 卒業式
3/4 大掃除
3/5 1年学年末考査1日目
3/6 1年学年末考査2日目

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