京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/25
本日:count up289
昨日:335
総数:865128
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
「美術を学ぶ」から「美術で学ぶ」学校へ。美工(美術工芸高校)は、生徒たちに未来必要な力を身に付けさせる教育活動を展開しています。

ICT機器の活用 普通科の授業でタブレットiPad

画像1
 普通科、美術工芸科の授業でタブレットiPadを活用することで、授業スタイルが多様になり、興味・関心を高めたり、わかりやすい授業を進めることができています。

 数学の授業では、以前に学習した大事なポイントを教室モニターに映し出し、生徒も手元のiPadで確認しています。

 世界史の授業では、近代の歴史の単元で「オリンピック」をテーマにグループワークを進めています。来週グループごとの発表があります。


写真上 1年「数学」
  下 2年「世界史」
画像2

「読書感想文集31号」完成 今年度から校内でデジタル配信

画像1
 今年度の「読書感想文集31号」が完成しました。表紙のデザインは、本校美術工芸科の梅林敬藏教諭が担当しました。

 今年度、3学年全員がタブレットiPadを所持している環境が整いました。教職員も全員iPadを貸与しています。クラウドサービスClassiを導入していることを活用して、読書感想文をデジタル配信しました。

 あくまで校内グループ内でのダウンロードと活用ですので、校外への二次配布、インターネット上へのアップロード、加工は全面禁止です。

 保護者の方もぜひご覧ください。

1年総合的な学習の時間「美術探求」 西洋美術概説「芸術作品とは何か?」ビデオアートについて考えよう

画像1
画像2
画像3
1年総合的な学習の時間「美術探求」では、西洋美術史概説において「芸術作品とは何か?」について学んでいます。

 今回は「ビデオアートについて考えよう」で、現代美術作家ナム・ジュン・パイクとビル・ヴィオラの映像作品を教材に個人ワーク、グループワークを組み合わせながら学びました。タブレットiPadを使い、iTunseUで意見投稿をしながら進めました。

 生徒、教職員がiPadをもっている状況であることを効果的に活用した授業展開でした。

2年生「政治的教養を育む教育」 NPO法人Mielkaより講師招聘 「模擬選挙」

画像1
画像2
 2月4日(月)7時間目、2年生は、政治的教養を育む教育の一環として、模擬選挙に取り組みました。

 外部講師として、NPO法人Mielkaから4人の講師をお招きしました。「伝統産業の復興」をテーマに、主張をよく聞く、よく考える、共有するに重点を置いた取り組みとなりました。

 事前ワークシートへの取り組みを発展させ、2人の候補者の演説を聞いた後、グループ討論を行い、各自が、自らの意見を整理した後、投票に臨みました。iTunseUを利用した取り組みとなりました。社会人としての自覚を持つ良い機会となりました。

29日 1年「造形表現」デザイン分野 研究授業

画像1
画像2
 1年生の「造形表現」は2分野並行履修で実習を進めています。

 29日のデザイン分野の実習は、「美工作品展ポスターの製作」という課題について、文字のレイアウトによる表現効果、伝達効果の焦点を当てた内容で授業を行いました。伝えたいメッセージ、主題を決め、必要な情報を編集し、文字による構成を考えるというプロセスで進めました。タブレット、各自がiPadで制作したものをモニターに映して発表し、講座全体で学び合いました。

 授業全体の教材、課題の提示はiTunseUを活用し円滑に進めました。生徒からの意見を出し合う場面ではiTunseの投稿機能を効果的に使いました。

 今回の授業は研究授業として設定し、校内の教員の参観、研究協議も行いました。

1年総合的な学習の時間「美術探求」 西洋美術史概説 タブレットiPadを活用して

画像1
 1年総合的な学習の時間「美術探求」では、いま、西洋史概説を学んでいます。今日は、テーマは「抽象表現主義」。

 タブレットiPadを使って作品を鑑賞し、それぞれ気づいたことをアプリケーション「iTunesU」に書き込み「投稿」すると、前のスクリーンに次々表示され、瞬時に他の生徒の意見を知ることができます。その意見を見ながらさらに教員と生徒と対話ができます。


写真上 授業の様子
  下 生徒のiPadからiTunesUを使って投稿された意見が
    次々画面に表示される
画像2

研究授業 2年専門科目「表現基礎2」

画像1
画像2
画像3
 2年生の「表現基礎2」では、進路探索期間として、それぞれ志望する進学先にあわせた講座に分かれ、講座ごとの表現課題に取り組んでいます。

 本日、立体構成課題の講座で研究授業を行いました。

 本時の目標は、形体・材料・構成についての見方・考え方を深めること、美しさを構成する諸要素について根拠をもって分析するということでした。タブレットも活用し、ワークシートや掲示資料を見ながら講座全体の学び、グループでの学び、ペアワークを組み合わせた授業展開でした。

3年「実習B」2講座がApple京都で、セッションを体験。タブレットiPadと音楽制作ソフトを使ったワークショップに取り組みました。

画像1
画像2
画像3
 京都に新しくできたApple京都のご協力で、3年アートフロンティアコース「実習B」の「パフォーミングア−ツ・映像・iPad」講座と、「アートブック」講座の生徒が、Apple京都のストアで特別ワークショップに取り組みました。

 「パフォーミングア−ツ・映像・iPad」講座では、身体を使い芸術表現について学び、iPadで撮影・編集し、映像メディア表現の特性を活かした表現、作品制作を行っています。また「アートブック」講座では、多種多様な素材や技法を学び、物語や表現の工夫を凝らして世界で一冊だけの本を制作中です。

 今回、音楽制作アプリ「Garage Band」を活用し、オリジナルサウンドを制作しました。生徒は集中して、オリジナルサウンドの制作に取り組み、iPad・アプリの特性を生かした表現活動を行いました。

 この学びをもとに、このあとの授業で「パフォーミングア−ツ・映像・iPad」講座では映像に挿入するサウンド制作、「アートブック」講座では、制作したアートブックからインスピレーションを受けその印象を音で表現する課題に取り組みます。

1年専門科目「表現基礎1」 学校の中で「光と影」を見つけ色彩で構成する

画像1
画像2
画像3
 1年専門科目「表現基礎1」では、「学校の中で『光と影』を見つけ色彩で構成する」という課題に取り組んでいます。

 生徒は、それぞれ校内で「光と影」を見つけ、タブレットiPadで撮影をしてきています。それぞれの場所をよく観察・抽象化して明暗の設計をたて、描いていきます。

 配色計画を立てるときにはiPad上で着色しながら検討し、計画ができれば画用紙に実際に絵具で着色していきます。紙に色鉛筆を使って配色計画を立てていたころと異なり、タブレッドiPadを活用するようになって課題制作がスムースになりました。

1年専門科目「表現基礎1」 学校の中で「光と影」を見つけ色彩で構成する

画像1
画像2
画像3
 1年専門科目「表現基礎1」では、「学校の中で『光と影』を見つけ色彩で構成する」という課題に取り組んでいます。

 生徒は、それぞれ校内で「光と影」を見つけ、タブレットiPadで撮影をしてきています。それぞれの場所をよく観察・抽象化して明暗の設計をたて、描いていきます。
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28    
行事予定
2/19 追検査
1年専攻選択登録締切
2/20 3年生を送る会(放課後)
2/21 前期選抜合格発表

学校評価

スクールガイダンス

お知らせ

書式ダウンロード

教員公募

学校経営方針

学校いじめ防止基本方針

生徒用iPad利用規程

進路状況

京都市立美術工芸高等学校
〒600-8202
京都市下京区川端町15
TEL:075-585-4666
FAX:075-341-7006
E-mail: bijyutukougei@edu.city.kyoto.jp