京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/03/19
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「美術を学ぶ」から「美術で学ぶ」学校へ。美工(美術工芸高校)は、生徒たちに未来必要な力を身に付けさせる教育活動を展開しています。

1年生「社会と情報」 動画で伝える6

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 本日の1年生「社会と情報」は、第1回第2回第3回第4回第5回に続いて、「私たちの知っている銅駝美工」をテーマに、学校を紹介するための動画を制作し、それの発表会を行いました。

 クラスごとにグループを分けて活動してきましたが、その集大成を披露するとあって、最後の最後まで粘って動画編集をしていました。

 どのグループも趣向を凝らした学校紹介動画を制作しており、発表時には歓声があがっていました。最後に、クラスごとに全員投票で決めた1位の動画を制作した班を表彰しました。

 この6回の授業での目標は、「自分たちの知っている学校を中学生に伝えるにはどのようにすれば良いか」という問題に対して、動画を用いてそれを伝えることでした。
 そのためには、まず自ら自分たちの学校について知り、動画撮影をすることで素材を集めなければなりません。その後はそれら素材をただ組み合わせて1つの動画にするのではなく、分かりやすく見せるために不必要な部分を削ったり、必要な部分を強調したり、動画素材の順番を入れ替えたり、文字や音声で動画の補助をしたりしなければなりません。そうしてようやく相手に伝わる動画に仕上がります。

 これらの手順を踏まえることで、「問題解決」の能力が養われ、「情報処理」の理解が深まると考えています。今日をもって1年生「社会と情報」の授業は最後ですが、これからもぜひ「情報」について考え、伝えることを実践し続けてほしいと思います。

1年生「社会と情報」 動画で伝える5

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 本日の1年生「社会と情報」では、第1回第2回第3回第4回に引き続いて、「私達の知っている銅駝美術工芸高校」を伝える動画制作に取り組んでいます。

 本日も前回に引き続き、前々回までに撮影した動画やナレーション、取り入れた音楽を素材にした「動画編集」をしています。

 次回はいよいよ各講座でグループごとに制作した学校紹介動画を鑑賞する発表会を行います。どんな作品に仕上がるか、とても楽しみです。

2年生 政治的教養を育む特別授業「候補者の政策を聴き模擬投票をする」 その3

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 2年生 政治的教養を育む特別授業(続き)

 グループ内での意見交換もしながら、最後にそれぞれが、iPad上から投票を行い、結果を画面に表示しました。

 約1時間で計画した学習でしたが、政策を聴いて自分で考えること、また、他者と意見交換して深めること、そして最後に1票を投じることを経験できました。

2年生 政治的教養を育む特別授業「候補者の政策を聴き模擬投票をする」 その2

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 2年生 政治的教養を育む特別授業(続き)

 候補者の政策を聴いた後、今年度の2年生から全員、教具としてiPadをもっているので、今回はそれを持参し、iTunesUのアプリを使って、政策に対する意見、感想をどんどん投稿しました。

 投稿すると生徒のiPadだけでなく前のスクリーンに次々投影されます。生徒の鋭い質問、意見が書き込まれました。司会者により、その中から再度候補者に質問し回答してもらいました。

2年生 政治的教養を育む特別授業「候補者の政策を聴き模擬投票をする」 その1

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 2月8日(木)7限、2年生はマルチホールに集合し、NPO団体「Mielka」のメンバーに来ていただき、候補者から京都の伝統産業に関する政策を聴き、模擬投票するという学習を行いました。

 「Mielka」の方から、事前学習用のプリントが配布されており、生徒はそれに取り組んだうえで当日臨みました。オープニングとして京都の伝統産業の現状について学習した後、候補者2名が伝統産業の現状をどのようにしていくか政策発表をしました。

1年生「社会と情報」 動画で伝える4

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 本日の1年生「社会と情報」では、第1回第2回第3回に引き続いて、「私達の知っている銅駝美術工芸高校」を伝える動画制作に取り組んでいます。

 本日からは前回までに撮影した動画やナレーション、取り入れた音楽を素材にした「動画編集」をします。
 コンピュータによる本格的な動画編集ソフトを使っての編集に最初は戸惑っているようでしたが、徐々に使い方に慣れ、最後の方には使いこなしているようでした。

 生徒たちは最初の授業で作成した構成案を振り返りながら、動画や音楽を並べて編集していました。中には各自で持参しているiPadのアプリケーションをうまく活用しながら、必要な画像やナレーションを制作している生徒もいました。

 完成がとても楽しみです。

1年生「社会と情報」 動画で伝える3

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 本日の1年生「社会と情報」では、前々回前回の授業に引き続き、「私達の知っている銅駝美術工芸高校」を伝える動画制作に取り組んでいます。

 本日の授業でも撮影を行いました。学校内の至る所で撮影をしていましたが、中には玄関、さらには鴨川で撮影するグループもあり、たくさんの動画を撮影し、素材を収集することができました。

 来週の授業からはいよいよ編集に移ります。撮影した動画や写真・音声を組み合わせて5分程度の動画を制作します。

1年生「社会と情報」 動画で伝える2

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 1年生「社会と情報」では、先週の授業に引き続き、「私達の知っている銅駝美術工芸高校」を伝える動画制作に取り組んでいます。

 本日の授業では、実際にビデオカメラを生徒グループに1台ずつ配り、先週作成した動画の更生案をもとに撮影を行いました。

 制作のテーマは様々あり、ドキュメンタリー風、ドラマ風、インタビュー風等趣向を凝らした演出で撮影を進めていました。

 来週の授業でも引き続き撮影を行い、その後撮影した映像を編集し、1グループにつき1本の動画にしていきます。

1年専門科目「表現基礎1」 色彩構成「私の場所〜校舎の中からテーマを見つけ色彩で構成する」

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 1年専門科目「表現基礎1」では、「私の場所〜校舎の中からテーマを見つけ色彩で構成する」に取り組んでいます。 

 校舎の中の風景を各自が切り取り、その選んだ場所をスケッチし色彩構成をします。
配色計画は色のカードやiPadも活用して考え、彩色していきます。

1年生「社会と情報」 動画で伝える1

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 本日より、1年生「社会と情報」では、情報をより正確に、より分かりやすく「伝える」ことを目標にして、「動画で伝える」授業を展開しています。

 現代では、情報を伝えるためのツールとしての動画が非常に多用されています。動画を制作することを通して、より正確に、より分かりやすく伝えるために送信者として必要なことは何かを考え、動画編集の技術を通して、情報操作に惑わされない受信者としての取捨選択能力を身に着けることを目指しています。

 本日は、「私達の知っている銅駝美術工芸高校」を伝えるための動画制作のため、どのような映像を撮影すれば良いか、どのようなストーリー構成にすれば良いか、含めるべき要素は何かを話し合う企画会議をグループにて行いました。

 どのグループも思考を凝らし、豊富なアイディアで映像制作の企画を考えていました。来週からは撮影・編集に入っていきますが、完成がとても楽しみです。
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