京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/16
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「美術を学ぶ」から「美術で学ぶ」学校へ。美工(美術工芸高校)は、生徒たちに未来必要な力を身に付けさせる教育活動を展開しています。

1年生「社会と情報」 動画で伝える3

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 本日の1年生「社会と情報」では、前々回前回の授業に引き続き、「私達の知っている銅駝美術工芸高校」を伝える動画制作に取り組んでいます。

 本日の授業でも撮影を行いました。学校内の至る所で撮影をしていましたが、中には玄関、さらには鴨川で撮影するグループもあり、たくさんの動画を撮影し、素材を収集することができました。

 来週の授業からはいよいよ編集に移ります。撮影した動画や写真・音声を組み合わせて5分程度の動画を制作します。

1年生「社会と情報」 動画で伝える2

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 1年生「社会と情報」では、先週の授業に引き続き、「私達の知っている銅駝美術工芸高校」を伝える動画制作に取り組んでいます。

 本日の授業では、実際にビデオカメラを生徒グループに1台ずつ配り、先週作成した動画の更生案をもとに撮影を行いました。

 制作のテーマは様々あり、ドキュメンタリー風、ドラマ風、インタビュー風等趣向を凝らした演出で撮影を進めていました。

 来週の授業でも引き続き撮影を行い、その後撮影した映像を編集し、1グループにつき1本の動画にしていきます。

1年専門科目「表現基礎1」 色彩構成「私の場所〜校舎の中からテーマを見つけ色彩で構成する」

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 1年専門科目「表現基礎1」では、「私の場所〜校舎の中からテーマを見つけ色彩で構成する」に取り組んでいます。 

 校舎の中の風景を各自が切り取り、その選んだ場所をスケッチし色彩構成をします。
配色計画は色のカードやiPadも活用して考え、彩色していきます。

1年生「社会と情報」 動画で伝える1

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 本日より、1年生「社会と情報」では、情報をより正確に、より分かりやすく「伝える」ことを目標にして、「動画で伝える」授業を展開しています。

 現代では、情報を伝えるためのツールとしての動画が非常に多用されています。動画を制作することを通して、より正確に、より分かりやすく伝えるために送信者として必要なことは何かを考え、動画編集の技術を通して、情報操作に惑わされない受信者としての取捨選択能力を身に着けることを目指しています。

 本日は、「私達の知っている銅駝美術工芸高校」を伝えるための動画制作のため、どのような映像を撮影すれば良いか、どのようなストーリー構成にすれば良いか、含めるべき要素は何かを話し合う企画会議をグループにて行いました。

 どのグループも思考を凝らし、豊富なアイディアで映像制作の企画を考えていました。来週からは撮影・編集に入っていきますが、完成がとても楽しみです。

1年総合的な学習の時間「美術探求」課題研究 「京の美を探る」研究発表会

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 冬休み前の1年の「美術探求」の授業では、課題研究「京の美を探る」の研究発表会を行いました。事前学習をした後、10月27日に1クラス6グループ全18グループがそれぞれのテーマに沿ったフィールドワークに出かけました。

 事前に12時間、フィールドワーク1日、事後のまとめに8時間を掛けました。フィールドワーク当日は、それぞれのグループテーマをふまえて各地を訪問し、聴き取り、見学、体験を行いました。

 各班のテーマは次のようなものです。
 ・町並み  ・京菓子  ・町家  ・茶道具  ・枯山水
 ・茶室   ・襖絵と建築空間   ・西陣織  
 ・漆器   ・明治建築      ・町の色

 この課題研究については、「感じたことや考えたことを言語化し、他者に伝え、フィードバックしながら修正し、高め深める」「iPadを活用し、意見や思考を可視化し、即時同時共有してさらに考え、表現する」という点を重視し、対話的・協同的・能動的な学びとして取り組んできました。

 発表会には、指導担当教員だけでなく校長をはじめ、他の教員も参加しました。発表会の司会は生徒が行い、発表終了後途に質疑応答、相互評価を行いました。                                                                                                                                                                                                             
 

1年総合的な学習の時間「美術探求」 課題研究「京の美を探る」の発表準備

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 1年生の総合的な学習の時間「美術探求」では、「京の美を探る」をテーマに課題研究に取り組んできました。10月下旬には、グループごとに京都市内の調査地を訪問し、聴き取りや取材をしてきました。

 それぞれのグループでそのまとめを作成してきましたが、いよいよ大詰め。タブレットiPadを使いながら、各グループで発表準備の最終段階となっています。

 来週11日から、14日、18日とクラスごとに課題研究発表会をします。担当教員以外の教員も発表を聴いて、コメントする予定です。

2年「コミュニケーション英語2」 銅駝を紹介する英語のビデオを制作・発表

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 2年生の「コミュニケーション英語2」では、「Making a video clip about Dohda High School」というテーマで、グループワークをしました。

 内容は、グループでサブテーマを決め、iPadを用いて校内を撮影し、銅駝を紹介するビデオを英語で制作しました。ビデオ撮影の際には発話は英語のみ、というルールの中で協働学習として取り組みました。生徒はiPadの撮影や編集はとてもスムーズに行い、スピーチ原稿も作って全員が発表しました。

 グループごとにテーマは様々で、銅駝の授業風景、生徒の自由服、モチーフ、校内心霊スポットなどでした。

1年生「社会と情報」 合成写真の作成

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 先週と今日の1年生社会と情報の授業では、コンピュータを使った合成写真の作成をしました。

 ディジタル情報の特徴である加工が容易な点、データを使いまわすことが可能な点を意識しながら、授業に臨みました。

 まず、iPadを使って背景が青色の人物写真を撮影し、それをコンピュータへ送ります。

 その後、合成したい背景の写真と組み合わせ、背景と人物の明るさの差、光の位置や影の濃さ・長さ等を考えながら調整を行い、1枚の写真にしました。

 今回は課題に「非常口」を使って、非常口の人物を自分自身の画像に置き換えたものを提出するように言いましたが、生徒達は終始楽しそうに作業に没頭していました。

3年アートフロンティアコース「実習B」 パフォーミングアーツ・映像・iPad

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 3年アートフロンティアコースの「実習」では、専攻実習では取り組まない分野の実習課題を講座に分けて取り組んでいます。後期の「実習B」のパフォーミングアーツ講座では、現在身体を使った表現に取り組んでいます。

 この授業では、課題設定を行い、計画を立て、実際に身体を動かしながら物・背景・環境をあわせて表現にしています。
 
 今日の授業では、iPadで複数人の生徒の動きを動画で撮影し、それを全員で確認をしました。

 今日撮影した映像は今後iPadで編集し、作成した音とあわせて1つの映像作品になります。

 どのような映像作品になるかがとても楽しみです。

「ICT活用教育公開授業」を開催 8

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11月6日「ICT活用教育公開授業」(続き)

 当日の授業の様子を紹介します。

写真 放課後の意見交流会


 本校のICT活用教育の紹介をした後、本日の授業について見学者からのご意見ご感想をいただきながら情報交換をしました。
 当日お招きしたApple社教育担当の江守氏にもご意見アドバイスをいただきました。
   

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行事予定
2/6 AFコース後期作品展搬入
2/7 球技大会(午後)
2/8 AF後期作品展会期(〜2/11)
AF後期作品展(〜2/11)
2/9 新3年コース選択本登録締切

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