京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/24
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「美術を学ぶ」から「美術で学ぶ」学校へ。美工(美術工芸高校)は、生徒たちに未来必要な力を身に付けさせる教育活動を展開しています。

2年生 専門科目「表現基礎2」 着色写生

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 2年生の専門科目「表現基礎2」では、4つのモチーフを使って着色写生に取り組んでいます。

3年アートフロンティアコース 総合的な学習の時間「表現探求F」 高大連携の特別授業

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 3年アートフロンティアコースの総合的な学習の時間「表現探求F」では、芸術に携わる者として幅広い視野を身につけるため、様々な分野で活躍、実践されている大学等の先生、専門家の方から講義を受けそれぞれの分野の魅力や奥深さ、社会とのかかわりを学ぶ授業です。これまで行ってきた授業を、すでに何回か紹介しています。

 8月29日(火)「表現探求F」は、京都精華大学マンガ学部マンガ学科漫画プロデュースコースの三河かおり先生より「漫画家と一緒に作品を≪創る」仕事」というテーマで授業をしていただきました。

 マンガ雑誌の編集者として多くのキャリアをお持ちの先生から、マンガ編集者とはどんな仕事でどのようなご苦労があるのか経験に基づいたお話をいただきました。1つのマンガ原稿をつくるまでに、漫画家と編集者がどの程度どの段階でどのような打合せをするのか?大学生の原稿を例に挙げて修正点を生徒みんなで考えました。解答を見せていただくとプロの仕事はさすがです。何がどう面白いのか?徹底的に分析し、より面白い作品を創り上げる仕事に妥協はありません。後半は業界のトラブルや裏話もしていただき大変興味深い授業でした。

3年アートフロンティアコース 総合的な学習の時間「表現探求F」 高大連携の特別授業

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 3年アートフロンティアコースの総合的な学習の時間「表現探求F」では、芸術に携わる者として幅広い視野を身につけるため、様々な分野で活躍、実践されている大学等の先生、専門家の方から講義を受けそれぞれの分野の魅力や奥深さ、社会とのかかわりを学ぶ授業です。これまで行ってきた授業を、すでに何回か紹介しています。夏休み前の実施した授業ですが、紹介します。

 7月18日(火)の「表現探求F」では嵯峨美術短期大学デザイン分野グラフィック領域の坂田岳彦教授より「ワークショップテーマ:「新しいペットボトルのデザイン提案」」というテーマで授業をしていただきました。
6 前半はパッケージデザインをするにあたっての重要な「6つの要素」をあげながらご教授いただきました。様々な興味深い実例をあげながら、最終的に6つの要素の中から1つか2つにスポットをあててデザインしてみよう!ということになりました。

 後半は実際に新しいペットボトルのデザインに取り組みました。INSTAGRAM映えするユニークな色と形のペットボトルや、蛇口型で開けやすいペットボトル、タレビン(醤油鯛)型ペットボトルなど独創的で実用的な提案がなされ、坂田先生にほめていただきました。



1年「造形表現」3分野 制作の様子 8

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(続き) 1年生の「造形表現」では、当初の8分野から選択した3分野の実習に取り組んでいます。その様子を何回かに分けて紹介します。

 写真 ファッションアート分野 創作トートバック 

1年「造形表現」3分野 制作の様子 7

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(続き) 1年生の「造形表現」では、当初の8分野から選択した3分野の実習に取り組んでいます。その様子を何回かに分けて紹介します。

 写真 デザイン分野 記念日カレンダー 合評

1年「造形表現」3分野 制作の様子 6

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(続き) 1年生の「造形表現」では、当初の8分野から選択した3分野の実習に取り組んでいます。その様子を何回かに分けて紹介します。

 写真 彫刻分野 ベートーベン面取りマスクの模刻・型取り 

3年アートフロンティアコース「実習A」 4つの講座 2

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 3年生のアートフロンティアコース「実習A」の様子(つづき)

 写真上 板絵 講座
   下 針金による空間表現 講座

 

3年アートフロンティアコース「実習A」 4つの講座 1

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 3年生のアートフロンティアコースでは専門科目として「実習A」(前期)、「実習B」(後期)に設置しています。この授業は、専攻ごとの実習とは異なり、毎年用意されたアートの講座を専攻の枠を越えて生徒が選択し、制作に取り組んでいます。

 前期は4つの講座です。

   ・似顔絵イラスト
   ・ステンドグラス
   ・板絵
   ・針金による空間表現

 完成した後、4講座合同で作品を展示する予定です。


 写真上 似顔絵イラスト 講座
   下 ステンドグラス 講座

3年アートフロンティアコース 総合的な学習の時間「表現探求F」 高大連携の特別授業

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 3年アートフロンティアコースの総合的な学習の時間「表現探求F」では、芸術に携わる者として幅広い視野を身につけるため、様々な分野で活躍、実践されている大学等の先生、専門家の方から講義を受けそれぞれの分野の魅力や奥深さ、社会とのかかわりを学ぶ授業です。これまで行ってきた授業を、すでに何回か紹介しています。夏休み前の実施した授業ですが、紹介します。

 6月27日(火)3・4限「表現探求F」では、京都精華大学マンガ学部マンガ学科新世代マンガコースの田中圭一先生より「『キャラクターを作ろう!』〜ギャップのある性格設定にしよう」というテーマで授業をしていただきました。

 京都精華大学の新世代マンガコースではマンガを一生の仕事としてやっていくためのセルフプロデュース力をつけることを念頭にカリキュラムが組まれているとのことです。その後、生徒は先生のアドバイスのもと、キャラクター創りに挑戦しました。ギャップのあるキャラクターとは何か、例をあげて説明されました。

 翌週の2回目は、再度先生からご指導いただき、作成したキャラクターを動かしていきました。

 田中先生は、授業終了後振り返りをした生徒の提出物に、一人ずつにイラストとコメントを書いてくださいました。

1年「造形表現」3分野 制作の様子 5

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(続き) 1年生の「造形表現」では、当初の8分野から選択した3分野の実習に取り組んでいます。その様子を何回かに分けて紹介します。

 写真 染織分野 藍染め、茜染め

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