最新更新日:2024/04/23 | |
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7日(木)中学校教員対象学校説明会を開催しました。 9日(土)は中学生・保護者対象「第4回オープンスクール 入試説明会・授業見学会」を開催いたします。学校からの説明の他、1年生専門科目「造形表現」の実習の見学や、実技検査の合格作品の紹介、本校生徒の美術基礎科目の作品、展示室の収蔵作品なども見ていただきました。 9日には、中学生、保護者対象の第4回オープンスクール「入試説明会・授業見学会」を行います。 写真上 校長より、本校の教育活動、指導方針について 中 教頭より、入学者選抜について 下 企画推進部より ICT(タブレットiPad)活用教育について 「東アジア文化都市2017」青少年芸術交流事業 中国・長沙派遣8午前中の体験が終わり、学校給食バイキングでの昼食で、いろいろな料理が並んでいました。 昼食後はお昼の休憩を取りました。中国の学校では必ずお昼寝タイムがあるそうです。 休憩後、新体操の演技、中国武術の演技、卓球チームの模擬試合など見学し、その内容のレベルの高さに驚かされました。全てクラブ活動ということです。 中国武術鑑賞後、コーチによる二四式太極拳の実技体験をしましたが、とても難しく、型についていくことが大変でした。 写真上 学校給食バイキング 写真中 中国武術の演技鑑賞 写真下 太極拳体験 「東アジア文化都市2017」青少年芸術交流事業 中国・長沙派遣7学校見学後、歓迎セレモニーが行われました。その中で、日中韓の生徒同士のお土産の交換会がありました。京都からは、和柄のがま口をプレゼントしました。 セレモニーの後は、文化体験として水墨画に挑戦しました。初めに講義があり、水墨画の筆の動かし方や墨の濃淡の付け方など教わり、描きました。 写真上 歓迎セレモニー 写真中 日中韓生徒同士のお土産交換 写真下 水墨画体験 「東アジア文化都市2017」青少年芸術交流事業 中国・長沙派遣6三日目のプログラムは、長沙市長郡梅渓湖中学生徒との交流です。公立の学校で生徒数は3600人ほどのマンモス校です。ただ中国の高校はどこも同じような規模の学校だそうです。 寮の施設もあり、約半数の生徒が寮生活を送っています。 夜9時までは学校の自習室で勉強することができ、学校の先生から指導をしてもらえるそうです。 学校の周辺には高層マンションが立ち並び、現在も建設中のマンションがたくさんありました。そのマンションの多くは、この学校に入学するために引っ越しをしてくるそうです。 写真上 長沙市長郡梅渓湖中学の正門 写真中 長沙市長郡梅渓湖中学の校舎 写真下 長沙市長郡梅渓湖中学のグランド 1年「造形表現」3分野 制作の様子 4写真 陶芸分野 「東アジア文化都市2017」 青少年交流事業 韓国大邱広域市から
今夏取り組んだ「東アジア文化都市2017」青少年交流事業で、大邱広域市から、韓国のお茶や、置物、大邱の慶北芸術高校の生徒作品集(図版)をいただきました。
置物と慶北芸術高校生徒作品集(図版)は、生徒が利用する図書館閲覧室に置いてあります。 「東アジア文化都市2017」 青少年交流事業 中国長沙市から現在、校長室においています。 2日(土) 2年生「実技模試」写真上 午前 デッサン 下 午後 色彩表現 「東アジア文化都市2017」青少年芸術交流事業 中国・長沙派遣5視察も終わり、ホテルのレストランで韓国の生徒と一緒に食事をしました。始めは韓国の生徒と隣合わせになり緊張をしてましたが、自己紹介などをしながら徐々に会話も弾んでいきました。とても韓国の生徒は友好的で、片言の日本語や簡単な英語での会話などでコミュニケーションをとっていました。 京都市代表団の生徒のうち三名が、浴衣を着て食事会へ参加し、好評を受けていました。 写真上 夕食会1 写真中 夕食会2 写真下 夕食会3 「東アジア文化都市2017」青少年芸術交流事業 中国・長沙派遣4昼食後は岳麓書院、岳麓山、愛晩亭の視察をしました。岳麓書院は中国4大書院の一つであり、唐代に始まり宋代に発達した民営の教育機関です。その歴史の長さと中国独特な建築を見て、圧倒されました。 岳麓書院から出ると、お土産屋さんも多く、店頭には面白いデザインのものや、「おやっ!」と思うものが所狭しと並んでいました。 写真上 岳麓書院にて1 写真中 岳麓書院にて2 写真下 怪しい(?)お土産が店頭に |
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