最新更新日:2024/04/18 | |
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3年総合的な学習の時間「表現探求F」 テーマ「アートとコミュニケーション〜みる・考える・話す・聴く〜」京都造形芸術大学アートプロデュース学科より伊達隆洋先生をお招きし、「アートとコミュニケーション〜みる・考える・話す・聴く〜」というテーマでお話をしていただきました。 今回はこの表現探求Fの初回授業のガイダンスとして『美術に携わる仕事ってどんなのがあるのだろう?』という内容でお話をしていただきました。作家やその仕事をサポートする役目・作家と社会とを結びつける役目、また展覧会一つを企画するために数多くの美術のプロフェッショナルが関わっている事など、美術の仕事の多様性を学びました。また、作品と鑑賞者との繋がりや『アートって何だろう?』という内容でお話をしてくださいました。 後半は『優れた鑑賞者』になるための講義を体験も交えたワークショップで『みる→考える→話す→聴く』の繋がりや重要性を大変わかりやすく学ぶことができました。最後は一つの作品をクラス全員で前にし、それぞれの感じたことや意見を発表しあい、鑑賞体験だけではなく体験を言語化することでより深い経験となり、いっそう作品を理解し、他者と共有協議することが出来たと感じています。生徒それぞれが心に響いた言葉を熱心にメモをしていました。 |
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