京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/24
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「美術を学ぶ」から「美術で学ぶ」学校へ。美工(美術工芸高校)は、生徒たちに未来必要な力を身に付けさせる教育活動を展開しています。

2年「構図」の考え方1」(表現基礎2)

画像1
 今回、表現基礎2では5つのモチーフ(ピーマン・木片・ビニール紐・ブリキ缶)を使って構図の学習に取り組んでいます。
 ものには大小・長短・重軽・硬軟・方向性 などの様々な特徴があります。良い構図とは、ものが持っている特徴を知り、対比や調和を考えて配置することで得られます。また、画面空間を有効に使って奥行き・左右の変化に富んだ配置に心がけることが大切です。
 構図の取り組みでは、まずは安定し調和した構図を図ることが基本となります。そこに、不安定さや不調和の要素が加わると、絵に動きや緊張感が生まれてきます。代表的な構図例を学びながら、実際にデッサンを描き実践しながら学んでいきます。
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