最新更新日:2024/04/24 | |
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2年「構図」の考え方1」(表現基礎2)
今回、表現基礎2では5つのモチーフ(ピーマン・木片・ビニール紐・ブリキ缶)を使って構図の学習に取り組んでいます。
ものには大小・長短・重軽・硬軟・方向性 などの様々な特徴があります。良い構図とは、ものが持っている特徴を知り、対比や調和を考えて配置することで得られます。また、画面空間を有効に使って奥行き・左右の変化に富んだ配置に心がけることが大切です。 構図の取り組みでは、まずは安定し調和した構図を図ることが基本となります。そこに、不安定さや不調和の要素が加わると、絵に動きや緊張感が生まれてきます。代表的な構図例を学びながら、実際にデッサンを描き実践しながら学んでいきます。 |
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