最新更新日:2024/04/23 | |
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高大連携事業「Seian & DOHDA フューチャーインタビュー」の取組ZOOMというオンラインミーティングアプリを使用し、場所という制約を超え、大学生と高校生、社会人のボランティアスタッフがつながり協働し、これまでになかった学びの場が生み出されました。 成安造形大学の学生は「就業力育成演習C」という授業で、自身のキャリアを見つめ、未来に向かってあるべき姿を探っています。今回、大学生は、高校生が抱いている大学時代の学びや芸術への関心について高校生にインタビューしました。大学生は高校生へのインタビューを通じ、過去から現在までの自分を捉え直し、未来を考えました。本校の2年生はインタビューを通じ、今の自分の考えを整理し、また、現役の芸術系大学生の姿を通じ、自身の未来も考えることができました。 ZOOMでの対話は終始和やかで、本校生も積極的に質問をし、大学生から楽しく学ぶ生き生きとした姿が見られました。参加メンバーは初対面でしたが、お互いが未来を見つめ考える大切な時間となりました。7月3日(火)も2回目を行います。 |
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