京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/04/18
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本校は、本年7月1日に創立145周年を迎えます。これからも将来を見据えた教育内容を実践する学校として、地域や市民に愛される学校づくりを行います。

1年生美術研修旅行報告 最終日

1年生の美術研修旅行、最終日の4日目の様子です。3泊したホテルを出発し、恩賜上野公園へ向かいました。国立西洋美術館・東京都美術館を回ったうえで、東京国立博物館・国立科学博物館・上野動物園など、各自が好きな場所を訪問して自由に過ごしました。前日の雨模様から一転し、この日は天気にも恵まれ、上野界隈を楽しんだ様子でした。

夕刻の新幹線にて全員元気に京都に戻ってきました。体調を大きく崩す人もなく、事前に計画した活動をやり遂げた生徒たちでした。

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1年生美術研修旅行報告 3日目

 1年生の美術研修旅行、3日目の行程は、午前が東京国立近代美術館にて鑑賞研修、午後は東京都現代美術館にて学芸員の方による講演と鑑賞研修という内容でした。
 この日は丸一日にわたって美術館にて鑑賞に没頭できる贅沢な一日でした。どの生徒たちも、思い思いの時間をたっぷり過ぎしていました。
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1年生美術研修旅行報告 2日目の続き

2日目の夜の、レクレーションの様子です。

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1年生美術研修旅行報告 2日目

 1年生の美術研修旅行、2日目は班ごとに設定した課題探究を行うためのフィールドワークです。
 東京メトロ(地下鉄)の一日券を活用し、班ごとに計画した場所へ出かけてフィールドワークを行いました。夕方、ホテルに戻ってから活動ノートにまとめました。旅行を終えてから、今回の活動について互いに発表する機会を持つ予定です。

 夕食後は、学年レクレーションが行われ、クイズ大会や出し物(パフォーマンス)の披露が続き、みんな熱く盛り上がっていました。

 写真はフィールドワーク時の様子です。
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1年生美術研修旅行報告 1日目の続き

 1年生美術研修旅行、初日の様子を写真で紹介します。

(写真上)森美術館でのクラス集合写真
(写真中)チームラボボーダレス
(写真下)夕食


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転退任する教職員について

令和6年度末で転退任される教職員をご紹介いたします。(敬称略)
なお、以下の教職員は,3月26日(水)以降、美術工芸高校にはおられない可能性があります。【〇印:非常勤講師】

 名和野 新吾(校長)
 小島 広行(事務長)
 東 一郎(主幹教諭・理科)
〇岸川 佳恵(国語)
 浦野 有妃子(地歴)
 野添 愛(英語)
〇武守 喜子(情報)
 松本 晴喜(美術工芸)
 山下 耕平(美術工芸)
 福西 里美(美術工芸)
〇梅林 敬蔵(美術工芸)

※離着任式は、4月8日の始業式前に行います。

新1・2年スタディサポートを実施

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3月24日(月)、本校では来年度入学する新1年生と新2年生を対象にスタディサポートの学力確認テスト(国・数・英)を実施しました。

新1年生は、新しい環境の中緊張した様子はありましたが、一生懸命に取り組んでいました。
いよいよ4月8日(火)より、本校での学校生活がスタートします。しっかり準備をして入学式を迎えてください。

ヨーロッパ美術研修旅行へ出発!

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3月22日(土)19;30、京都駅発関空行の特急はるかにて、お見送りをする京都パレスライオンズクラブの会員の方や教員が見守る中、ヨーロッパ美術研修派遣生4名と引率教員の合計5名が、イタリア・フィレンツェに向け無事出発しました。

この取り組みは、京都パレスライオンズクラブ様よりご支援をいただき、毎年選考された代表生徒をヨーロッパ美術研修として派遣しているものです。また、この研修は1997年から、京都パレスライオンズクラブのご厚意で、感性豊かな高校生の間に現地でこそ学べる美術研修にと、20年以上ご支援をいただいている本校だけのプログラムです。

代表派遣生には、6泊8日間の美術研修で素晴らしい学びをしてきてくれると期待しています。29日の帰国後、フィレンツェでの活動の様子はホームページで紹介していきます。

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本校生徒がロゴマークを作成、京都市役所を表敬訪問

都市では、未就園児向けの施策として、令和6年度から本格実施が予定されている「こども 誰でも通園制度」及び本市独自の子育て支援施策である「マイ保育園・こども園」「マイ幼稚園」 事業を推進しています。

この度、両事業を未就園児家庭に広く普及・啓発することを目的として、本校生徒の提案をもとに、ロゴマークを作成したことを受け、3月18日(火)、ロゴマークを作成した生徒と校長が市役所を表敬訪問し、ロゴマークの作成趣旨説明を吉田良比呂京都市副市長、福井弘京都市子ども若者はぐくみ局長をはじめ、多くの関係者へ説明を行い、その後副市長より感謝状の贈呈を受けました。

下記は生徒による作成趣旨説明の抜粋です。

「今回のロゴマークを考えるにあたって職員の方にお話を聞いた時、私が制度を利用する人達に伝えたいと思ったのは、京都市では地域との繋がりが深く、地域全体で子育てをしていくというメッセージでした。その地域の強固な絆やきめ細かな支援を伝統的な織物で表現し、それで赤ちゃんをくるむことでしっかりと支援が行き届き子供たちが守られているということを表しました。線の太さや本数、色、外の円をどうするかなど先生方からアドバイスを頂き見やすいものになるよう最初のアイデアから修正していきました。

そして完成したロゴがこちらです。最初にもお話しましたように、コンセプトは京都市が地域全体で目の細かい子育て支援を行うと伝え京都市で子育てをしたいと思ってもらうということです。またその支援が碁盤の目のようにしっかりと整備され支援を必要としている人のところまで届くという意味も込めています。色は優しいイメージのあるピンクと落ち着いたグレーで、このロゴマークを主に目にするであろうお母さんたちに親しみを持って貰えるやわらかい色にしました。初めは赤ちゃんの表情が目を閉じていましたが、目を開けることで明るい未来を見ているということを表現しました。」

このロゴマークが市民の方にいつまでも愛されるよう願っています。

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本校生徒が西村京都市会議長を表敬訪問

3月18日(火)、公務ご多忙な中、西村義直京都市会議長よりお招きいただき、美工作品展で市会議長賞を受賞した3年生(今春卒業)と、市会議長室に作品を飾っていただいている2年生2名が表敬訪問しました。

市会議長室には、洋画専攻2年生が描いた作品2点飾っていただいており、市会議長賞受賞者と共に、議長室を訪問させていただき、市会議長と歓談の時間をつくっていただきました。
生徒たちは、自分の作品についてどのようなコンセプトやイメージを抱いたのか、工夫した点や難しかった点など、説明を行いました。

歓談のあと、議長のご案内で、市会の会議場も見学させていただきました。

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