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最新更新日:2025/04/29 |
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「わたしのモノがたり展」の開催に向けて![]() ![]() ![]() 本校デザイン専攻2年生は、3月中旬(写真上参照)に開催する「わたしのモノがたり展」の会場となるTHEATRE E9 KYOTO に本日実習時間を利用して下見に出かけました。 この展覧会は、「私」と「モノ」をテーマにした作品展示で、物を通して自らを振り返ることで、「自分」だからこその表現を目指しています。 本日は2回目の下見で、どこにどのように展示するのかを生徒自身がイメージするためのもので、スタッフの方からアドバイス等を受けていました。 この展覧会は「南・下京まちなかアート」関連の展覧会です。ぜひ、多くの方に観に来ていただきたいと思います。 京都市立芸術大学作品展を鑑賞
本日から開催されている京都市立芸術大学の作品展に、日本画・彫刻・漆芸・染織の4専攻の2年生たちは、実習時間と放課後の時間を活用して作品鑑賞(見学)に行きました。
各専攻では大学にも同じ専攻があり、まずはその専攻を見学した後、各自自由に作品を観て回りました。 大学生の作品は、とても魅力や表現力のある作品が多く、生徒たちは一生懸命見入っていました。また、彫刻専攻ではちょうど合評会を実施しているところを見学させていただきました。 作品展は来週11日(火・祝日)まで開催されています。作品数が多く、見ごたえのある作品が展示されています。在校生の皆さん。ぜひ土・日を使って、ゆっくり観てきてください。 ![]() ![]() ![]() 写真部の取組
本校写真部の1年生が、先週1月28日〜30日の3日間、本校の展示室にて作品展示を行いました。
写真部の1年生は、自主的に冬休みの活動としてシルクスクリーンのスキルを身に付けたり、写真撮影などを行い、その時の作品を展示したいということで、今回の展示会となりました。 作品は、自分で撮影した写真から版を作り、Tシャツにシルクスクリーンで印刷したものや、校内で友人等を撮影した作品などが展示されていました。 ![]() ![]() ![]() 「1・2年成果発表会」のご案内
この発表会は、昨年度入学生から始めたもので、今年度は1・2年生が対象となり、1年間の学びの成果を発表する場となります。
1年生は、「みつめる」という言葉からイメージを広げ、モチーフをじっくり観察し様々な画材を使って描写した作品を展示します。 2年生は、社会での身近な困りを助けるために不要なものに価値を与えるアイデアを具現化したものの展示を行います。 「美」の視点で様々なことを学んでいる美工生たちの作品や成果物をご覧いただき、「わくわくした力」を感じていただければ幸いです。 ■日時:3月15日(土)・16日(日) 10:00〜16:00 ■会場:美術工芸高校マルチホール(本館1階北側) ■その他 ・入場は無料です ・予約はいりません ![]() ![]() アートフロンティアコース後期作品展の搬出が終了
2月3日(月)、アートフロンティアコース後期作品展の作品撤去および搬出を行いました。
生徒が主体的に企画や運営を行った展覧会は、関わった生徒たちを大きく成長させたと思っています。 この展覧会開催に当たり、多くの方に支援いただきました。また、美術系大学からはお花をいただき、会場に飾らせていただきました。この場を借りて感謝申し上げます。 今後とも、本校生徒および卒業生に対し、変わらぬご支援をいただきますようお願いいたします。 なお、来場者数は888名で、昨年を上回る方にご来場いただけたことに、感謝申し上げます。 また、後期展特別賞が決まりましたので、紹介させていただきます(写真下)。 ![]() ![]() ![]() 後期作品展会場の様子
アートフロンティアコース後期作品展の会期は3日間しかありませんでしたが、多くの来場者がありました。
寒い中、足を運んでいただいた保護者の方をはじめ、市民の方、教育関係者の方など、本校生徒の作品を鑑賞いただきましたこと、本当に感謝申し上げます。ありがとうございました。 (3会場の様子) ![]() ![]() ![]() 作品展に松井京都市長がご来場![]() ![]() ![]() 「アートフロンティアコース後期作品展」の2日目に、公務ご多忙な中、松井京都市長がご来場くださいました。作品を一点ずつご観覧いただき、感性豊かな生徒の作品をお褒めいただきました。 また、会場にいた生徒の制作意図などプレゼンテーションも聞いていただき、励ましの温かい言葉をかけていただきました。 市長は、展覧会にお越しになった様子をSNSで発信しておられます。ご覧になりたい方は、下記の「こちら」をチェックしてください。 ■こちら 作品展に御所東小学校児童が来てくれました
作品展2日目、長年交流を続けている御所東小学校の校長先生をはじめ、児童、保護者、教員、そして地域コミュニティの皆様が多数、アートフロンティアコース後期作品展にお越しいただきました。
この取り組みは、他校種との連携を目的としており、特に小学生に本校生徒の創作物を鑑賞していただくことで、芸術への関心を深めていただくことを重視しています。また、小学生に文化的な理解と感受性を深める機会を提供することも目的です。さまざまな技術や表現方法を用いた作品を通じて、小学生たちは創造性の重要性や芸術の無限の可能性に触れることができます。この経験が、将来彼ら自身が創作活動に取り組む際の刺激になることを期待しています。 一方、本校の生徒にとっても、この取り組みは非常に価値のある経験です。作品のプレゼンテーションを通じて、自らの作品について深く考察し、その思考プロセスを他者に伝える訓練になります。また、小学生や他の来場者からのフィードバックを受けることで、自己表現の技術を磨き、批評への理解を深めることができます。これらの経験は、生徒たちのコミュニケーション能力だけでなく、芸術作品への洞察力を高める上でも非常に貴重です。 会場を訪れた児童の皆さんにとって、この取り組みが有意義な機会となっていれば幸いです。御所東小学校の皆様、ご参加いただき誠にありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() アートフロンティアコース後期作品展の受賞者が決定
アートフロンティアコース後期作品展賞が決まりましたので、紹介いたします。(写真上)
昨日午後、作品展会場に忙しい公務の最中にも関わらず、稲田京都市教育長がご来場くださいました。 教育長は展示している作品の生徒たちから、生徒自身の作品制作意図や作品背景についてのプレゼンテーションを聞き、各生徒に対して感想や励ましの言葉をかけてくださいました。その言葉一つ一つには、生徒たちの努力と才能を認め、更なる成長を促す温かいものが込められていました。 ご来場の方にこのような形で貴重な意見や励ましの言葉をかけていただけることは、生徒たちにとって良い機会となります。 ![]() ![]() ![]() 後期作品展に吉田副市長がご来場。
本日から開催しているアートフロンティアコース後期作品展の初日に、公務の忙しい中、吉田副市長がご来場されました。
副市長は、時間をかけて生徒たちの作品を一つ一つ丹念に観覧し、その発想力や細部に至るまでのこだわった表現力などに深い関心を示されました。 会場にいた生徒たちは、自作について熱心に説明し、背景や制作過程、表現したい思いを詳しく話す機会を得ました。その際、副市長には生徒たちの創造力と努力を称賛し、励ます言葉をかけてくださいました。このような体験は生徒たちにとって、単なる作品展示以上の意義があります。 本当にありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() |
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