京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/04/23
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本校は、本年7月1日に創立145周年を迎えます。これからも将来を見据えた教育内容を実践する学校として、地域や市民に愛される学校づくりを行います。

アートフロンティアコース後期作品展の搬出が終了

2月3日(月)、アートフロンティアコース後期作品展の作品撤去および搬出を行いました。

生徒が主体的に企画や運営を行った展覧会は、関わった生徒たちを大きく成長させたと思っています。

この展覧会開催に当たり、多くの方に支援いただきました。また、美術系大学からはお花をいただき、会場に飾らせていただきました。この場を借りて感謝申し上げます。
今後とも、本校生徒および卒業生に対し、変わらぬご支援をいただきますようお願いいたします。

なお、来場者数は888名で、昨年を上回る方にご来場いただけたことに、感謝申し上げます。

また、後期展特別賞が決まりましたので、紹介させていただきます(写真下)。

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後期作品展会場の様子

アートフロンティアコース後期作品展の会期は3日間しかありませんでしたが、多くの来場者がありました。

寒い中、足を運んでいただいた保護者の方をはじめ、市民の方、教育関係者の方など、本校生徒の作品を鑑賞いただきましたこと、本当に感謝申し上げます。ありがとうございました。

(3会場の様子)

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作品展に松井京都市長がご来場

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「アートフロンティアコース後期作品展」の2日目に、公務ご多忙な中、松井京都市長がご来場くださいました。作品を一点ずつご観覧いただき、感性豊かな生徒の作品をお褒めいただきました。
また、会場にいた生徒の制作意図などプレゼンテーションも聞いていただき、励ましの温かい言葉をかけていただきました。

市長は、展覧会にお越しになった様子をSNSで発信しておられます。ご覧になりたい方は、下記の「こちら」をチェックしてください。

 ■こちら


作品展に御所東小学校児童が来てくれました

作品展2日目、長年交流を続けている御所東小学校の校長先生をはじめ、児童、保護者、教員、そして地域コミュニティの皆様が多数、アートフロンティアコース後期作品展にお越しいただきました。

この取り組みは、他校種との連携を目的としており、特に小学生に本校生徒の創作物を鑑賞していただくことで、芸術への関心を深めていただくことを重視しています。また、小学生に文化的な理解と感受性を深める機会を提供することも目的です。さまざまな技術や表現方法を用いた作品を通じて、小学生たちは創造性の重要性や芸術の無限の可能性に触れることができます。この経験が、将来彼ら自身が創作活動に取り組む際の刺激になることを期待しています。

一方、本校の生徒にとっても、この取り組みは非常に価値のある経験です。作品のプレゼンテーションを通じて、自らの作品について深く考察し、その思考プロセスを他者に伝える訓練になります。また、小学生や他の来場者からのフィードバックを受けることで、自己表現の技術を磨き、批評への理解を深めることができます。これらの経験は、生徒たちのコミュニケーション能力だけでなく、芸術作品への洞察力を高める上でも非常に貴重です。

会場を訪れた児童の皆さんにとって、この取り組みが有意義な機会となっていれば幸いです。御所東小学校の皆様、ご参加いただき誠にありがとうございました。

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アートフロンティアコース後期作品展の受賞者が決定

アートフロンティアコース後期作品展賞が決まりましたので、紹介いたします。(写真上)

昨日午後、作品展会場に忙しい公務の最中にも関わらず、稲田京都市教育長がご来場くださいました。

教育長は展示している作品の生徒たちから、生徒自身の作品制作意図や作品背景についてのプレゼンテーションを聞き、各生徒に対して感想や励ましの言葉をかけてくださいました。その言葉一つ一つには、生徒たちの努力と才能を認め、更なる成長を促す温かいものが込められていました。

ご来場の方にこのような形で貴重な意見や励ましの言葉をかけていただけることは、生徒たちにとって良い機会となります。

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後期作品展に吉田副市長がご来場。

本日から開催しているアートフロンティアコース後期作品展の初日に、公務の忙しい中、吉田副市長がご来場されました。

副市長は、時間をかけて生徒たちの作品を一つ一つ丹念に観覧し、その発想力や細部に至るまでのこだわった表現力などに深い関心を示されました。
会場にいた生徒たちは、自作について熱心に説明し、背景や制作過程、表現したい思いを詳しく話す機会を得ました。その際、副市長には生徒たちの創造力と努力を称賛し、励ます言葉をかけてくださいました。このような体験は生徒たちにとって、単なる作品展示以上の意義があります。
本当にありがとうございました。
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学びの集大成(1年:表現基礎 l )

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1年生は表現基礎 l 授業において、「みつめる」をテーマに制作を進めています。この課題は、昨年度と同様1年間の集大成として取り組むことにしており、構想から完成までをできる限り一人の力でやりきることになります。

本題材の目標は「具体物」をよく観察しイメージを広げ、ねらいをもって表現することと、これまで1年間学んできた授業において、扱った素材の特性を理解し、主題に適した画面構成を考え、表現することを目指します。

自分が選んだモチーフから豊かに発想を広げ構想し、色の持つ感情やそのイメージを理解できるか。また、画面構成による動静の効果を理解したり、素材の特性を理解して効果的に表現できるかが鍵となります。

生徒たちは、教具であるiPadも活用しながら、モチーフに向き合い、これまで培ってきた観察力・発想力・表現力をもって作品制作に挑んでいました。

ここで制作した作品は、3月15日(土)・16日(日)に本校で開催する「1・2年生成果発表会」に展示される予定です。

明日からAFコース後期作品展を開催!

今週火曜日に搬入と展示を終え、展覧会の会場準備がすべて整いました。アートフロンティアコース後期作品展が、いよいよ明日から開催します。生徒たちにとって最後の発表の場となります。

場所は堀川御池ギャラリーで、期間は明日から2月2日(日)まで、時間は11:00〜18:00です。

みなさま、どうぞお立ち寄りください。
お待ちしています!

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進路を考える取組(2年:表現基礎 ll )

2年生の「表現基礎II」授業では、年明けから「進路探索期間」がはじまりました。この期間は、現在考えている進路志望別の講座に分かれ、受験実技対策に取り組んでいます。
この取組は、今自分が考えている志望大学等の実技試験のイメージを持つために重要なものであり、3年次での「表現演習」授業につながるものです。

まだ2年生とはいえ、私立大学受験を考えると、すでに1年を切っています。2年生のこの時期にしっかり自分の夢や目標を持ち、その実現のための志望校や就職先を見つけてほしいと思います。

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アートフロンティアコース後期作品展の搬入・展示が終了

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本日28日(火)、「第19回アートフロンティアコース後期作品展」の作品搬入および展示を行いました。

寒空の中でしたが天気にも恵まれ、朝からアートフロンティアコースの生徒たちは、作品運搬トラックに作品を積込み、会場となる堀川御池ギャラリーに搬入し、その後各自に割り当てられた場所に、専攻によっては夕方までかけて作品展示をしました。

展覧会は今週31日(金)から始まります。
保護者の方をはじめ、市民の皆様のご来場をお待ちしております。

■アートフロンティアコース後期作品展のご案内

日時:1月31日(金)〜2月2日(日)
   11:00〜18:00

場所:堀川御池ギャラリー
    京都市営地下鉄・東西線「二条城前」駅下車
    2番出口より徒歩2分

・入場無料です。
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