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最新更新日:2025/02/08 |
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3年直前実技補習を開始![]() 27日(月)からは、直前実技補習が始まりました。学校ではこの時期、大学受験生に向けて私立大学一般受験や国公立大学2次試験に向けた実技対策の補習を行っています。 本日も多くの生徒が学校で、各自の進路に合わせた実技対策に取り組んでいました。 この実技補習は、3月中旬くらいまで続きます。 受験生の皆さん、最後まで頑張ってください! ![]() 「ふるさと偉人 〜絵本を作ろう〜」(3年:実習B)
3年後期科目の一つ、「実習B」(アートフロンティアコース)では4講座に分かれて課題に取り組んでいます。先週21日(火)はその最後の授業でした。
4講座の一つに、ふるさと偉人〜絵本を作ろう〜」講座があります。 昨年度に引き続き、学校のある崇仁地域の歴史を調べたり、お話を伺いながら情報をまとめ、この地域の偉人についての絵本を制作する講座です。 今年度は「明石民蔵」「桜田儀兵衛」の2名について取り上げまています。完成した絵本は、施設や図書館においていただき、たくさんの人に将来見ていただくことになります。 また、他の講座も最後の授業で発表をしたり、最後の作品の完成を目指して、一生懸命生徒たちは取り組んでいました。 (写真上から2枚目まで:ふるさと偉人 〜絵本を作ろう〜講座性悪の様子) (写真上から3枚目:ステンドグラス講座制作の様子) (写真下:アニメーション講座の作品発表の様子) ![]() ![]() ![]() アートフロンティアコース後期作品展のご案内![]() 生徒たちは搬入日までの前日まで、自分が表現したいものを試行錯誤しながら作品制作を続けていきます。生徒33名の力作を、ぜひ多くの市民の方にご覧いただきたいと考えております。 日時:1月31日(金)〜2月2日(日) 11:00〜18:00 場所:堀川御池ギャラリー 京都市営地下鉄・東西線「二条城前」駅下車 2番出口より徒歩2分 ・入場無料です。 (写真は今年度のDMとなります) ![]() 3年生の学年末考査が終わりました。
本日(1/24)で3年生の学年末考査が終わりました。考査終了後には学年集会が行われ、これからのことについ担任団から話がありました。
大学入試共通テストの結果を踏まえて、これから国公立大学への出願準備に入る生徒たちもたくさんいます。また、これから私立大学の一般入試が本格化していきます。 来週からは、実技の直前補習も始まります。それぞれが希望する進路実現に向けて、気を緩めずに、体調管理に気をつけながら、引き続き取り組んでください。 ![]() ![]() 1月22日 2年生「実習I」日本美術史の講義
この日の2年生の「実習I」の授業は、講師の方をお招きした「美術史」の講義でした。今回の講師は、京都市京セラ美術館で学芸員をされている森光彦さんにお願いをし、『近代京都画壇―画家の「個性」を求めて―』というテーマで講義をしていただきました。
講義では、明治時代以降の、近代京都日本画が目指したことについて、幕末以降の時代の流れに沿ったストーリーとして、具体的に画家と作品を挙げながら語ってくださいました。 ご自身の学芸員の仕事についても触れてくださり、授業の最後には「自分の好きなものを見つけたら、その魅力をどう言葉にすれば人に伝えられるかを考えてみて」とのメッセージをくださいました。 ![]() ![]() 家庭科 今年度最後の調理実習
2年生の家庭科では何回か調理実習が行われますが、昨日(1/21)は、今年度最後の調理実習でした。
最後の調理実習は、生徒たちから強い要望のあったケーキ作りでした。 まずは、班ごとにどのようなケーキを作るか企画書(イメージ図)を作成してから、調理が始まりました。実習にも慣れてきてたこともあり、どの班も互いにうまく役割分担をして、テキパキと必要なものを準備していました。生クリームとフルーツ・お菓子でデコレーションを済ませ、短時間で完成していました。 互いに出来あがったケーキを披露し合ったあと、飲み物も用意して、楽しいティータイムを過ごしていました。 ![]() ![]() ![]() 先輩が特別授業!(陶芸専攻)![]() 1月17日(金)、陶芸専攻の2年「実習 l 」授業において、本校陶芸専攻の卒業生である太田恵利香さんをお迎えし、特別授業を実施しました。 太田さんは大学卒業後、京都や九谷で修行を積み、現在は金沢市で絵付師として活躍されており、新世代の赤絵細描で注目されている作家です。 陶芸専攻の2年生は現在古陶磁模写の課題に取り組んでおり、これから上絵付けに本格的に取り組むタイミングということもあり、この特別講座を企画しました。 生徒たちは上絵の具の濃度調整の方法や文様に応じた筆の運び方などの実演を見せていただくだけでなく、熟練の作家からしか聞くことができない「コツ」も教えていただき、改めて制作への意欲を高めていました。 ![]() 陶芸2年生展を開催中!![]() ![]() ![]() 本校本館1階マルチホール前の展示室では、現在陶芸専攻の2年生展を開催しており、7名の生徒作品が2点ずつ展示されています。 展示作品の一つは「コーヒーカップ」で、ロクロの水挽きによる初めての本格的な課題で作成した作品です。この課題では、水挽き、削り、取手の成形、下絵付け、還元焼成などの技法を学びました。 またもう一つの作品は「照明器具」で、「たたら」という薄板粘土を用いて作成した作品です。たたら成形は年度の接合が難しく、慎重な作業が求められます。装飾は「透かし彫り」という技法を用い、模様から光が漏れることをイメージしながら制作しています。 展示は来週27日(月)までとなっています。在校生の皆さん、ぜひ足を運びましょう! 1年生探究I「ファシリテーション研修」で学ぶ
2025年1月8日(水)3・4時間目、1年生の探究I授業にて「ファシリテーション研修」を実施しました。株式会社SOUの仲田様と松嶋様を講師にお迎えし、アイデンティティを持ちながら社会とエンゲージメントするために、ファシリテーションの重要性に気づいていこう、というテーマで進めました。
社会では多様な価値観を持つ人々がチームとして活動することで互いに補い合い、強みを生かし合うことにより前に進むことができます。また、視野を広げ、ものごとを新たな視点でとらえなおすことにより自分も他者も成長することができます。このような協力や価値創造を実現するためには、自分を知ること、自分と違う他者を知ることが大切であることを、仲田さんのお話やグループワークを通して、楽しく学ぶことができたのではないかと思います。 本校でも様々な場面でグループワークをし、意見を交わしながら学びを高めていますが、豊かな対話の場を作り、合意形成して進んでいくことは、場に参加している全員が互いに尊敬しあい、コミュニケーションを円滑に進めることが大切です。一人ひとりの力と、考えや思いの言葉化・可視化を学ぶことで、美工生がより豊かに学ぶ意識や技術を培ってくれることを期待しています。 また、この研修のために、美工の大阪万博イベント・スタッフメンバーが、1月7日(火)に集まり事前学習をし、このファシリテーション研修のサポートをしてくれました。多くの経験を積み、これから外部の方とも心地よい場づくりができるように、チャレンジを積み重ねてくれることが楽しみです。 画像 上・中:ファシリテーション研修の様子 画像 下:大阪万博イベントスタッフチーム 研修の事前学習の様子 ![]() ![]() ![]() 実習A「マンガ創作」講座で冊子を作成![]() 3年アートフロンティアコースの科目「実習A」(前期履修科目)授業での講座の一つ「マンガ創作」講座において、受講生徒10名が創作したストーリーマンガを、この度、例年に習い写真の通り冊子として作成しました。 冊子には、受講生徒のマンガが掲載されており、今回は「てがみ」をモチーフにストーリー展開されています。 どの作品も、ストーリーやコマ割りなどよく考えられており、作画は流石に美工生らしく素晴らしい出来栄えでした。 |
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