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最新更新日:2025/02/10 |
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12月の取り組みーその3−ブックハンティングー
後期第2回ブックハンティングを、12月6日(金)に実施しました。丸善京都本店にて、1・3年生の図書委員が、選書しました。小説、実技本、写真集、絵本など幅広い本を購入することができました。各図書委員は、本の内容が一目でわかるように、選書した本の紹介カードを作成しました。13日(金)昼休みには1−1の図書委員が、それらをわかりやすく展示してくれました。魅力的な本がいっぱいです。
もうすぐ冬休みです、お休み中の読書にいかがですか?皆さんの来館を待っています。 ![]() ![]() ![]() 1・2年保護者懇談会を実施中
本校では、毎年12月中旬の時期に保護者懇談会を行い、学習状況の確認や進路の確認、進路実現へ向けた取組など保護者の方と共に意思疎通を図っています。
1年生では教育活動の取組として行っているキャリア教育の観点から、これまで作成したポートフォリオを使って、短時間ですが1年間の振返りと課題は何かなど、生徒自らプレゼンテーションを行うことや、2年次の専攻選択を前にその説明を学校側からさせていただいています。 2年生は3年次のコース選択(アートフロンティアまたはアートパイオニア)の仮登録の時期が迫ってきているため、今後の登録などの流れなどの確認を生徒・保護者とさせていただいています。 懇談会は今週月曜日から実施しており、午前中授業として、午後から懇談会となります。そのため、授業は全学年で午前中授業とし、午後は放課となります。ただし、3年生は共通テスト前ということもあり、進学補習を夕方まで実施します。 保護者の皆様にはお忙しい中、ご来校していただくことになりますが、よろしくお願いいたします。 ![]() 12月の取り組みーその2− 書庫の本、展示します
先月に引き続き、今月もブックデザインをテーマとする展示を行いました。『名著復刻 日本児童文学館』の中から、竹久夢二の挿絵などのある本を数冊展示しました。
来月は、1月10日(金)・14日(火)に予定しています。『巳年』にちなみ、『蛇』にまつわる本の展示を考えています。旧約聖書や古事記にも蛇は登場します。ガラヴァッジオやミケランジェロの作品、浮世絵にも登場します。どんな本が登場するか、楽しみにしていてくださいね。 ![]() 漆芸2年生作品展を開催中!
現在、本校の展示室(本館1階北西側)において漆芸専攻の2年生作品展を開催しています。
展示している作品は、1年次造形表現で制作した「花研ぎ出し蒔絵」5点、2年次の課題である「花色漆研ぎ出し蒔絵」5点、立体課題「カップ・ソーサ・カトラリー」5点となっています。 昨日から今週20日(金)まで、午後(13:00〜18:00頃)に開館していますので、在校生の方はぜひ鑑賞してほしいと思います。また、来校される保護者の方も、ご覧いただければ幸いです。 ![]() ![]() ![]() 12月の図書館の取り組みーその1− ブックトーク
今月のブックトークは12月10日(火)に行いました。司会は3年3組の図書委員がつとめてくれました。
陶芸専攻の藤田雅史先生は、『色彩の芸術』(ヨハネス・イッテン著)(美術出版社)や『鉛筆デッサン入門』(フォーラム11編)(遊友出版)など、図書館に配架されている、実践に役立つ本をたくさんご紹介いただきました。廃版になり手に入らない本もあり、図書館の積極的利用を呼びかけてくださいました。 日本画専攻の上西樹先生は、美術に興味を持ったきっかけを交えながら、『四角形の歴史』(赤瀬川原平著)(ちくま文庫)など数冊をご紹介くださいました。 来月は1月9日(木)に予定しています。今年度最後のブックトークとなります。是非、参加してくださいね。 ![]() ![]() ![]() 京都芸大〈はじめて〉物語 第4期「Road to GEIDAI〈芸大〉−美術学部改革と新しい教育をめぐって−」展が開催中!![]() 12月7日(土)から京都市立芸術大学芸術資料館展示室において、京都市立芸術大学芸術資料館移転記念特別展 京都芸大〈はじめて〉物語 第4期「Road to GEIDAI〈芸大〉−美術学部改革と新しい教育をめぐって−」が開催しています。 今回の展示が最後となりますので、在校生の皆さん、ぜひ下校する時に立ち寄って鑑賞し、本校の歴史とともに京都市立芸術大学の歴史についても知ってほしいと思います。 また、本日から1・2年保護者懇談が始まります。保護者の皆さんにも鑑賞していただければ幸いです。 ■関連記事 → こちら 3年 共通テスト説明会(共通テスト受験票配布確認)
本日(12/13)のLHRにて、来月の共通テストを受験する生徒たちに、学校に届いた受験票等を渡し、受験の際の注意点などを伝えて確認を行いました。本校生徒の受験会場は大谷大学もしくは京都産業大学です。
また、あわせて自己採点の結果を入力するためのWEBサイトへの登録も各自で行いました。 生徒たちは日々、着々と準備を進めています。 ![]() ![]() 石川県被災地へ謙事業「絵本原画巡回展」を開催中
本年8月、「絵本と小物づくりーみんなでつくらんきゃ!!」というイベントを実施し、金沢美術工芸大学、および美術科のある宮城野高校と本校が合同で、被災地である石川県に出向き実施しました。
夏休み期間中に3校の生徒・学生が、被災された方からイベント中に聞き取った情報をもとに、石川県の郷土料理を絵にしました。今年度内に絵本として発行する予定です(現在、金沢美術工芸大学の学生が制作をしています)。 以前ホームページでご案内しましたが、11月には宮城県にて原画展を開催し、本校の展示が終了次第、金沢美術工芸大学で開催することになっています。 来週は1・2年保護者懇談が実施されます。保護者の皆様には、ぜひその際にご覧いただきたいと思っています。 ■関連記事 → こちら ![]() ![]() Bridge to Boston の取組(第2弾)![]() 昨年度から海外派遣事業に一つとして実施している「Bridge to Boston(ボストンアーツアカデミーとの交流等)」の第1期派遣生が中心となり、校内から参加者を募って、多様でグローバルな意識やコミュニケーション力を高めたいとの思いで、様々な企画をしようとしています。 今回その第2弾として、生徒昇降口前のピロティに、写真のようなボードを設置、昨年度派遣生がBAA(ボストンアーツアカデミーの略)で見てきたマンガ対決を本校でもやってみようという企画です。BAAでは日本の漫画が大変人気で、生徒間で投票が行われています。 在校生の皆さん、ぜひ参加してみてください。 作品の入れ替えを行いました![]() 在校生の皆さんへ 本校校舎には、塩小路通り側に面して展示スペースがあります。 一昨日まで展示していた作品を、昨日展示替えしたことに在校生の皆さんは気づきましたか。 本校には所蔵している作品が、約600点ほどあります。その多くは卒業生の方が本校在校生の学びになればという趣旨で寄贈いただいているものです。 図書館では、季節に合わせて年間4回程度作品の入れ替えをしてます。 今回の展示作品は、日本画家の小松均氏の「富士山」、同じく上村淳之氏の「幼隼」の2点を展示しています。併せて、事務室前の展示ケースには、染織作家の伊砂久二雄氏の「京の三山」が展示されています。 どれも素晴らしい作品であり、新年を迎えるにあたってふさわしい作品です。 ぜひこの機会に、美術工芸界で活躍された先輩たちのすばらしい作品を鑑賞してください。 (写真上部:塩小路通側展示スペースの作品) (写真下部:事務室前展示ケースの作品) ![]() |
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