京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/25
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「美術を学ぶ」から「美術で学ぶ」学校へ。美工(美術工芸高校)は、生徒たちに未来必要な力を身に付けさせる教育活動を展開しています。

1・2年生 球技大会

本日は午後から1・2年生で「球技大会」を実施しました。

今回はグラウンドで男女混合のバレーボールでの球技大会です。天気の崩れの心配もありましたが、寒さもそれほどでもなく、外で気持ちよく体を動かすことができました。

まもなくこの校地から離れますが、今日一日は、生徒たちの大きな歓声が校舎間に響き渡っていました。大きく盛り上がっていた球技大会でした。

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銅駝美工での食堂営業も残すところあと少し!

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銅駝美工として長年お世話になった食堂の営業も、今月いっぱいで営業が終了します。
本校の生徒や教職員が毎日大変お世話になりました。

特に人気の高かった「石焼ビビンバ」や「ビビンバチャーハン」ももう食べられなくなります。明日の営業を入れて、残すところあと5日となりました。
別れを惜しんでか、最近は毎日のように「石焼ビビンバ」の注文があり、断っているそうです。

食堂でお世話になった社長をはじめ従業員の皆さん、本当にありがとうございました。学校を代表して感謝申し上げます。

卒業生向けイベント「銅駝校ありがとうイベント」のお知らせ

いよいよ本校が京都駅東地区に移転する4月が近づいてきました。
最後に地域の方々に感謝するとともに、卒業生の方々に懐かしの校舎を改めて見ていただく機会として、下記の通り「銅駝校ありがとうイベント」を開催します。

日時:令和5年3月25日(土) 午前10時 〜 午後4時
場所:京都市立銅駝美術工芸高等学校
対象:本校地域近隣の皆様
   銅駝美術工芸高校卒業生本人(現校舎で学んだ卒業生が対象です)
内容:校舎見学
   閉校舎式セレモニーなどのイベント
   展示(生徒による企画や校内風景写真など) 等
申込:本校卒業生の方は事前申し込みが必要です。
   参加申込は2月24日(金)から受け付ける予定です。
   受付方法は本校ホームページでお知らせします。
   ※午前の部か午後の部のどちらかにご参加ください。(入替制)
   ※各部とも定員に達し次第受付を終了します。

内容の詳細は、決まり次第ホームページにてお知らせします。もうしばらくお待ちください。

1年生美術見学旅行の報告(4日目)

1月20日(金)

美術研修旅行もとうとう最終日です。この日は全員が上野公園に集合し、班ごとに上野公園内の美術館や博物館の見学や、周辺の散策を行いました。

上野に向かうバスでは、さすがに昨日までの研修の疲れが出ている様子でしたが、いざ班別行動が始まると、それぞれが目的地へ向けて元気に出発していきました。午後の集合場所では、お土産をたくさん抱えて笑顔で戻ってくる姿や、見てきたものを話し合っている姿などが見られました。

これで研修は終了。無事に定刻通りの新幹線に乗車し、あっという間に京都駅まで着いて、解散になりました。

この4日間は、美術作品を鑑賞するだけでなく、学芸員やアーティストとの直接の交流など、作る側、見せる側としての視点や発想を学ぶ貴重な機会になりました。
生徒の皆さんには、学んだことを自分の中でしっかり整理して、今後の学習や制作に役立ててもらいたいと思います。

保護者の皆様には、コロナ禍での実施ということで旅行の前からお子様の体調管理などご協力いただき、ありがとうございました。感謝申し上げます。

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1年生美術見学旅行の報告(1年3組身体と世界との接点班:3日目)

(つづき)

1月19日(木)

午前:この日の最初は、まず二藤先生が体感型の自分の作品を用意していただいていたので、実際に体感し鑑賞する取組を行いました。

その後、2日目に考えたコンセプトを作品にする取組を行いました。水戸芸術館の方々がいろいろな材料をそろえていただいていたので、生徒たちはそれを使って制作しました。

午後:それぞれのグループで制作した作品を鑑賞しました。苦戦する中での制作でしたが、二藤先生のアドバイスもあり、各グループが面白い作品に仕上がっていました。

現代アートに触れたことがない生徒にとってかなり難しい体験だったと感じましたが、それぞれ一生懸命取り組んでいました。
この経験が後に役にたつ時がくるのではと願っています。

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1年生美術見学旅行の報告(1年3組身体と世界との接点班:2日目)


1月18日(水)

午前:「身体と世界との接点」班では、水戸芸術館に到着後、始めに水戸芸術館の館内見学を行いました。シンボルであるタワーと、中崎透氏の展覧会を鑑賞しました。
その後研修として午前中に、事前学習を行いました。3グループに分かれて「だれかの〇〇を感じる方法」というテーマを考えてきたものを午後に発表するための準備を行いました。

午後:アーティストである二藤建人先生をお招きして、グループごとに発表しました。
発表に対して、二藤先生から率直なご指摘をいただき、各グループで考えなおすこととなりました。

生徒たちは初めての現代美術の考え方に悪戦苦闘しながら,必死に考えていました。体を動かして考えたほうがいいのでは,という二藤先生の助言で,中庭に出て体を動かしながら試行錯誤していました。

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移転準備が終わりました


玄関に設置している像の移転準備が昨日4日、終了しました。

先週に続き、5名の作業員の方が重機を使って、木枠に固定した像を、後日トラック輸送できるように横にゆっくりと倒していきました。現在は下の写真のように像が横たわっています。

像は3月下旬に新校に移設されます。

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大学入試共通テスト模試(2年)

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春の始まりである立春の今日4日、学校では2年生対象に大学入試共通テスト模試が実施されました。

2年生で、3年次にアートパイオニアコース(進路が国公立大学や私大の共通テストを課す大学を希望する生徒のコース)を希望している生徒が対象となります。

すでに共通テストまでは1年を切りました。2年生の2月ではありますが、自ら選んだ希望する大学へ進学するため、一日一日を有効に過ごしてほしいと考えています。

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1年生美術見学旅行の報告(1年3組看板制作班:3日目)

(つづき)

1月19日(木)

午前:水戸芸術館ツアーでは、彫刻展示の説明から敷地内にある高さ100mのモニュメントにも入りました。地上100mからの眺望は快晴のこともあり非常に美しいものです。
パイプオルガン、コンサートホール等館内の設備も案内していただき、その後は、昨日の制作の続きです。クライアントも見に来られ、昼の完成に向けてラストスパートです。

午後:締め切り時間を延長し作品を完成させました。その後、講評会を行い、中崎氏の他にもクライアントの方からもそれぞれ感想をいただきました。悩みつつこれまで自分が考えたこともないものを作り上げた生徒もいました。

これまでの試行プロセスとはまた異なっての制作は、新の気づきにつながったのではないかと思います。初日の中崎氏の看板のレクチャーで、「いいものを作ろうとしないこと」でもそれを作るには「いいものを知っていることが重要」と話されていたのが、印象として残ったのではないでしょうか。


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1年生美術見学旅行の報告(1年3組看板制作班:2日目)


1月18日(水)

午前:「クライアントとアーティストとの看板制作」班では、水戸芸術館に到着後、中崎透展の鑑賞をしました。作品は看板だけでなくドローイングやアクリル板を組み合わせた立体の他作品に直接触れられるものなど、これまでの美術鑑賞とは異なる空間でした。遊び心満載の作品は、作者の人柄を感じるものでした。

その後、中崎氏直々のレクチャーは現代美術が生まれるまでの美術史をダイジェストに話され、生徒たちにとっては大変興味深いお話を聞くことになりました。

午後:水戸在住のクライアント16名に来ていただき、生徒たち一人一人にクライアントの方が付き、作成看板の要望を聞きました。
中崎さんは「クライアントの要望をそのまま受け入れるのではなく、対等の関係で作者の意思もがんがん入れていきましょう」と今回のワークのテーマを述べられ、それに戸惑いながらも制作がスタートしました。

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行事予定
2/8 球技大会(午後・雨天時授業)
2/10 球技大会予備日(午後)
2/11 建国記念の日
2/14 午前中授業(40分授業)
3年生登校日

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