京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/24
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「美術を学ぶ」から「美術で学ぶ」学校へ。美工(美術工芸高校)は、生徒たちに未来必要な力を身に付けさせる教育活動を展開しています。

重要 生徒・保護者の皆さんへ −ゴールデンウイークを前に−

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 明日から5月5日(水)まで、大型連休が続きます。

 本来ならば、この時期に学校教育ではできないような旅行やイベントへの参加、やりたいことに挑戦するといった取組や体験をすることができるのですが、残念ながら昨年度に引き続き緊急事態宣言期間中であり、不要不急の外出が制限されています。

 このような中、皆さんはどのように過ごそうと考えていますか?

 ぜひ、皆さんが持っている想像力をフルに働かせて、有意義な時間にしてくれるものと信じています。
 連休明けに皆さんの元気な姿を見せてください。

 そのためにも、健康観察をしっかり毎日行い記録し、規則正しい生活を送ってください。
 保護者の皆様には、引き続きお子様の健康管理をお願いしたいと思います。

 連休中にご家庭において、新型コロナウイルス感染症に係ること(先日お子様を通じて配布させていただいた配布済みのプリント参照)が起こった場合は、連休明けの6日(木)に速やかに学校へ電話連絡をお願いします。(休暇中は電話は留守番電話になっております)

 今後の情報については、引き続きこの学校ホームページで連絡をさせていただきます。
 よろしくお願いいたします。

表現基礎(現2年生)の作品展示

 マルチホール前の展示コーナーで、現2年生が1年次表現基礎1で制作した作品を展示しています。

 課題は「任意の正方形と、配布されたレモン・ストローを用いて黄色を美しく表現する色彩構成をしなさい。」というものです。

 1年次、1年間で培った観察力・描写力・色彩の知識などをフル活用して取り組んだ作品です。

 同じモチーフ・同じ条件でも、多様な表現が生まれます。

 
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ファッションアート専攻作品展覧会開催中!

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 本校の展示室において現在、ファッションアート専攻作品展が開催されています。

 1年次の造形表現2分野での課題作品、2年次素材研究課題で羊毛素材の特徴や特性を活かした作品、および靴の課題で「物語」をテーマにオリジナリティーあふれる作品、同年次の基本縫製課題で半円形の型紙を使用して制作した作品が展示させています。

 どれも1・2年生とは思えない想像力あふれる作品であり、見ごたえがありました。

令和3年度PTA総会のご案内

 PTA会員の皆様へ。
 
 本日のSHRで,お子様を通じてPTA総会のご案内と議案書を配布いたしました。今年度は新型コロナウイルス感染症対策のため,Zoomを使ったオンラインでの開催となります。出席確認票を5月7日(金)までにお子様を通じて担任までご提出いただきますようお願いいたします。
 なお,オンラインで参加される方には,ZoomのミーティングIDとパスコードを送付いたします。こちらからお申込みください。➡こちら

8つの専攻分野の体験に挑戦 -その3-(1年・造形表現授業)

(その2の続き)

 生徒たちは皆、担当する教員の説明をしっかりと聞き、真剣に取り組んでいました。

 中学校までの美術では経験しなかったようなワクワクする体験を、今、生徒たちは堪能しているように見えました。

(写真上:デザイン分野))
(写真下:ファッションアート分野)
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8つの専攻分野の体験に挑戦 -その2-(1年・造形表現授業)

 (その1の続き)

 8専攻すべて分野を1回(2時限)ずつ学んだ後、興味関心のあり、2年次になってやってみたいと思う3分野を選択し、前期末まで3分野の実習を順次取り組むことになります。

(写真上:漆芸分野)
(写真中:陶芸分野)
(写真下:染織分野)
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8つの専攻分野の体験に挑戦 -その1-(1年・造形表現授業)

 1年生の「造形表現」は本校で学ぶ専門分野の基本となる科目です。

 2年生から選択する専攻を決定するため、1年生では、当初、8専攻選択につながる8分野の実習をすべて経験します。

 中学校の美術では学習しない専門分野が多数あります。本校に入学して初めて知る分野や体験する分野があり、その魅力に引き込まれてしまう生徒たちも多くいます。

(写真上:日本画分野)
(写真中:洋 画分野)
(写真下:彫 刻分野)
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英語を使うことに慣れる (1年・コミュニケーション英語1授業)

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 コミュニケーション英語1の授業では、英語科担当教員とALTのWillさが、"Describe it!"という活動から授業を始めていました。これは、英語を使う雰囲気に慣れるためにやっているものです。

 ペアを作り、画面に出された絵を一方が見ます。その間、もう一方はその絵を見てはいけません。
 準備ができたら、絵を見ていた方が、相手にその絵を英語で説明します。その際、ジェスチャーは使ってはいけません。相手が答えられたら座ります。

 シンプルですが、知っている表現を使いながら、とにかく英語を使い続ける活動です。

 すぐに正解するペアや、なかなか正解にたどりつけなく、ジェスチャーがつい出てしまうペアなど、笑いも起こりながらの中、生徒たちも楽しく英語に親しんでいたように思えました。

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2021年度 前期生徒会役員立会演説会・選挙

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 本日(28日)前期生徒会役員の立会演説会を行いました。生徒会執行部長、執行副部長、書記局長、会計局長の4名選出に対し、立候補者6名(執行部長1名、執行副部長1名、書記局長2名、会計局長2名)でした。

 書記局長と会計局長は選挙となり、執行部長と執行副部長は信任を問う投票となりました。

 新型コロナウイルス感染防止のため、立会演説会はZOOMを利用し、各HR教室に各候補と応援の演説を配信後、投票も密を避けるためにクラス別に行いました。

 立候補者の演説、推薦者の演説ともに、どれも立派な内容でした。

 (写真左:演説の様子)
 (写真中:HR教室で視聴している様子)
 (写真右:投票の様子)

鉛筆デッサン課題に挑戦!(2年・表現基礎2授業)

 表現基礎2の新年度最初の課題は、「空間」「量感」をテーマとしたデッサンです。

 モチーフは、発泡スチロール製の直方体(黒色)・紙袋・白タオルの3点です。

 初回は「量感」という少しわかりにくい概念について、生徒自身が調査し、理解するワークから始めました。クラスで、調べた結果や意見を共有した後に、デッサンを描き始めました。

 ただ単に目の前のものを視覚だけにたよって描いていくのではなく、描くものの理解を事前にしっかりすることが非常に大切になります。

 この日が課題の最終日ということもあり、担当する教員から合評を受け、次につなげるためにメモを取りながら講評を聞いている生徒を多く見かけました。
 
 生徒の皆さんは、いつもとは違った視点・モチーフの捉え方をもって、取り組むことができたのではないでしょうか。
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行事予定
5/2 3年学科模試(河合塾)校外
5/3 憲法記念日
5/4 みどりの日
5/5 こどもの日
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