最新更新日:2024/04/23 | |
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作図に挑戦!(2年・数学A)
数Aの授業(2年)は「図形の性質」という単元から始めます。
しかも,コンパスと定規を使った作図を冒頭に持ってきました。ふつうは,幾何学の定番の順番に従って「証明」を積重ね図形の性質を読み解いていく,ハマると面白いが…という分野です。 授業の最初に日本の家紋のデザインが「ぶんまわし」(コンパス)と直定規で描かれていることを動画で紹介し,梅の紋に必要な紋職人の基本技能である正五角形の作図を目標にしています。 将来的にはPCの作図ソフトを使いこなす必要がありますが,手作業の職人技を体験しておくことの意味は大きいのです。 ある作図問題では別解を考えた生徒もいました。基本事項を繰り返し使う良い解答でした。 製図を通して幾何図形の美しさを体感してもらいながら,それらに含まれる数量的な関係を学んでいきます。ARTの底流にある形と量に関心を持ち,作品に生かしていってもらいたいものです。 ICT活用の基礎学習(1年・「社会と情報」授業)
「社会と情報の初回授業では,情報の授業専用のパソコンを使って、ClassiとOffice365へのログインとパスワード変更を行いました。
Classiは主に学校からの単方向連絡ツールとして、Office365は授業内での教材配信、課題配信・提出,生徒同士の共同作業など双方向のやり取りを行うツールとして活用していきます。 また、パスワードに関しては、最初に教師から仮パスワードを発行し、ログイン後は生徒自身が新しいパスワードを設定します。 自分が覚えやすく、他人に推測されにくい安全なパスワードを設定し、それを管理していく。 大切な情報を守るために、今からセキュリティへの意識を高めていってほしいと思います。 「京都福祉サービス協会」様との連携授業 (3年・デザイン専攻実習)
昨日(21日)、デザイン専攻3年の実習2授業では、「京都福祉サービス協会」様との連携授業を行いました。
「京都福祉サービス協会」様との連携授業は、一昨年から始まり、今年で3年目となります。 一昨年本校生徒がデザインしたポスターはすでに活用していただき、そのポスターを見て働きたい!と思って来所する方が増えたそうです。 この日は伏見事務所と高野事務所で働く相談員さんたち来ていただき、仕事内容や働き手からの応募が来ないなどの求人に関する課題を、レクチャーしていただきました。 少子高齢化社会において、介護職のなり手の確保が重要です。今回の連携授業の課題では、どのようなPRをすれば介護職の魅力が伝わるか、生徒の視点で考え、提案することになっています。 今年度も,コロナ禍で制限はありますが、生徒の多様な提案を1つでも多く採用してもらえるように取り組んでいきます。 アートやデザインが、社会とつながっていることを高校生の時に経験することは、大変重要なことです。 これからもいろいろな場面で、生徒たちが社会で活躍するためにこのような社会に開かれた教育活動を推進していきたいと考えています。 School guidance (English ver.) 英語版学校案内を作成!
英語版学校案内を作成しました。
冊子ではなく、PDFデータでの作成となります。 日本語版の冊子とは違う記事や画像も使用しています。 一度ご覧ください。 ●School guidance (English ver.) → こちら 体育祭・文化祭に向けたクラスTシャツ製作が始動!
昨年度は新型コロナウイルス感染症拡大による4・5月の臨時休校により、予定していた体育祭や文化祭の中止を余儀なくされました。
今年度は、コロナ禍の中でどのようにすれば体育祭や文化祭が開催できるかを、生徒と教員が一緒になって考えています。 そのような中、本日昼休み、体育祭や文化祭に向けクラスTシャツ製作に向けて係の生徒たちが、Tシャツサイズの大きさの見本を前に確認をしていました。 少しずつですが、学校行事に向けて動きだしています。 新体力テスト実施!(1年・体育授業)
学年初めの体育は、学年ごと一斉に「新体力テスト」です。
本日は天気も良く、5・6時間目の汗ばむ陽気の中、1年生が「50m走」「ハンドボール投げ」「立ち幅跳び」、そして「シャトルラン」の測定をしました。 毎学年で測定しますので、1年後の2年次にどれくらい体力が伸びているのかが楽しみですね。 (写真左:ハンドボール投ゲ) (写真右:50m走) 鴨川周辺スケッチ実施(1年・造形表現授業) Part2
〈鴨川周辺スケッチ実施(1年・造形表現授業) Part1の続きです。〉
この授業では、川全体の風景だけでなく、植物や動物など、自分が心惹かれたものを選び、実際に現場へ足を運んで描く楽しさを感じることが狙いです。 水面をじっくりと見つめ描いたり、鴨を追いかけながら描いたり、人物をクロッキーしたり… それぞれの興味に基づき,楽しみながら題材を選んで取り組んでいました。 また、今回のスケッチで透明水彩絵の具を初めて使用する生徒が多く、苦戦しつつも積極的に挑戦することができました。 これからも楽しみながら多様な表現に触れ,成長していってくれることを楽しみにしています。 鴨川周辺スケッチ実施(1年・造形表現授業) Part1
昨日、1年生は造形表現の授業を利用して鴨川へスケッチに出かけました。
1年生は昨日、本来ならば1日行事として美術研修が予定されていましたが、新型コロナウイルス感染症が拡大している中、京都市のまん延防止等重点措置発令を受けて延期とし、入学当初の行事として「鴨川周辺スケッチ」となりました。 昨日の午後は大変天気も良く、25度を超える気温の中、生徒たちは一生懸命にスケッチを楽しんでいる様子でした。 本校受検を検討している中学生・保護者の皆さんへ
本年度のスクールガイダンス(オープンスクール等)について
本年度の中学生対象のオープンスクールや中学生対象のイベント等の実施予定は、5月6日の連休明けにホームページや中学校を通じて行います。 それまでお待ちいただきたいと思います。 なお、本校受検に関することでご質問等があれば、電話にて受け付けています。下記連絡先にお問い合わせください。 (連絡先)京都市立銅駝美術工芸高等学校 企画推進部 TEL:075−211−4984 本校の沿革史を活用した授業(2年・日本史A)
日本史Aの授業では、授業の進め方や内容に関するオリエンテーションを行いました。
近現代史を学習する本科目の概要説明には、本校HPに掲載されている学校沿革史を、教室のモニターを利用したり、生徒が持参しているiPadを利用したりして閲覧しながら、学習を進めています。 創立141年目を迎える本校の歩みと、日本近現代史の歩みが大きく重なっていることを理解した2年生は、1年間の学びに主体的に向き合ってくれることと思います。 |
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