最新更新日:2024/04/17 | |
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2年生 進路説明会
15日,2年生は,4限目のLHRの時間に,密を回避するために全員体育館に入って,進路説明会を行いました。
冒頭,校長のほうから,2年生の時期はとても大切な時期でること,好きなことだけをチョイスするのではなく,多様に幅広く,丁寧に学ぶことの大切さを話しました。その後,進路指導主事より,進路に関して2年生として知っておくべき情報,日々取り組むべきことなど丁寧に説明しました。 14日 本校副校長が,西ノ京中学校で出前講義 平和学習のための「黒板アート」
14日(火),放課後,京都市立西ノ京中学校において,本校の名和野副校長が「黒板アート」の出前講義を行いました。
西ノ京中学校では,3年生が来る9月,沖縄へ平和学習を兼ねて修学旅行へ行かれる予定になっています。その取り組みの一環として,今回,平和をテーマにした「黒板アート」に挑戦されることとなり,「黒板アート」の実践の経験がある本校に出前講義の依頼がありました。 講義では,3年生の黒板アート実行委員会を中心に,旅行委員合わせて30名ほどの中学生へ向け,黒板アートの意義や考え方,技法などのレクチャーを行いました。西ノ京中学校の皆さんは,約1時間ほど真剣に受講していました。 中学生のみずみずしい感性で,どのような作品が完成するのか,とても楽しみにしています。 2年 理科「科学と人間生活」 ゾウリムシの観察
理科の「科学と人間生活」という科目は,1年生と2年生に1単位ずつ設置しています。
この日は,生物分野で,ゾウリムシの観察の授業でした。 銅駝の『学校案内2021』 まだお持ちでない方,ご連絡ください!普通科高校を考えておられる方も,一度ご覧ください。
すでにご案内の通り,今年度の『学校案内2021』(パンフレット)が出来上がっていますが,6月に予定されていた京都市乙訓地域公立高校合同説明会が中止となり,多くの中学生の皆さんにお渡しできる機会がなくなっています。
『学校案内2021』のことは,ホームページで紹介したり,本校のオンライン学校説明会,WEB個人相談会に参加していただいた方にはその機会にご紹介しています。また,先日京都府及び京都市教育委員会が立ち上げた公立高校の動画・パンフ等の情報が見られるサイト「まるごとスクールWEB」の「市立銅駝美術工芸」にアクセスしていただくと,『学校案内2021』のデータを見ることができます。 しかし,やはり実物を手にとって見ていただくことで本校の魅力や学校のことがよくわかっていただけますので,ぜひ『学校案内2021』をご請求ください。 ●銅駝美術工芸高等学校『学校案内2021』(パンフレット)ご希望の方 ・学校へ電話してください。 (075)211-4984 または ・学校代表アドレスにメールしてください。 douda@edu.city.kyoto.jp こちらから郵送させていただきます。 ※写真 『学校案内2021』抜粋 1年専門科目「造形表現」 3分野開始
1年生の「造形表現」の授業では,先日の8分野教員によるガイダンスと座談会を経て,本日より一人一人が8分野から選択した3分野の実習が始まりました。
課題が変わり,次のステップの表現方法を学びます。 ※写真上 日本画分野 洋画分野 彫刻分野 漆芸分野 写真下 陶芸分野 染織分野 デザイン分野 ファッションアート分野 14日(火) 雨が上がって蝉の声 明日から3年生は考査
雨の日が続いていましたが,今日は,午後から雨が止んで,少し晴れ間も見られました。雨上がりのグラウンドに出てみると,鴨川寄りの樹から蝉の声が聞こえました。
大雨が各地で大きな被害をもたらしました。被災地では新型コロナウィルス感染症の対応も行いながら,復旧作業が続いています。お見舞い申し上げます。 明日から3日間,3年生は,授業時間内に考査を行います。体調に気を付けてしっかり取り組んでください。1・2年生は,通常の授業です。 銅駝へようこそ(23)社会とつながる学び 黒板アート2
●京都市成人の日記念式典に黒板アート
・京都市成人の日記念式典に新成人をお祝いする黒板アートをという依頼を受け,2017年から3年間,生徒有志が作品制作をし,式典会場階下の交流スペースに展示されました。 ※写真 2017年,2018年。2019年の黒板アート それぞれ制作風景と完成作品 銅駝へようこそ(22)社会とつながる学び 黒板アート1
●行政機関とつながる−2 京都市選挙管理委員会、京都市ふるさと納税
・京都市選挙管理委員会の依頼を受けて、制作したいという生徒有志が2019年「京都市議会議員・府議会議員選挙啓発」のための黒板アート作品を完成させました。どのような絵にするか時間を空けて構想し、下絵を描き、本校の教室の黒板に3日間かけて丁寧に制作しました。カメラマンによって撮影された作品は、縦2.5m、横10mの巨大な大型壁面シートになって迫力ある啓発シートとなりました。選挙まで京都市役所の正面に掲示されました。 ※写真上 選挙啓発の黒板アート 制作風景と市役所前に掲げられた完成作品 ・京都市のふるさと納税が、平成30年度から、未来を担う子どもたちへの支援として,「夢をカタチに〜新しい京都市立高校創設プロジェクト〜」事業や「教育」分野を指定できるようになり、そのPRの黒板アートを生徒有志が制作しました。作品は、京都市教育委員会のホームページにも紹介されています。 ※写真下 ふるさと納税 制作風景と完成作品 7月11日(土)生徒会執行部新旧役員研修会を行いました。
7月11日(土),校内で「生徒会執行部新旧役員研修会」を行いました。
例年4月最終土曜日に開催していましたが,今年度は新型コロナウィルス感染症拡大防止の対応として臨時休業となっていましたので,先日の本部役員選挙により選出された役員と昨年度の役員が集まり,昨年度の総括と今年度の取り組みについて議論しました。 参加した生徒はタブレットiPadで資料や情報を共有しながら活発に意見を出し合い,午前・午後にわたって充実した研修会となりました。例年は,昼休憩の時間にバーベキューをして親睦を図っていましたが,新型コロナウィルス感染症防止の観点から,各自で昼食を用意することとなりました。 生徒会役員は,新型コロナウィルス感染症という課題に直面しながら,少しでもより良い学校生活,充実した学校生活のために何ができるかを一所懸命考えています。 1年専門科目「表現基礎1」 五感で観察する
1年生の「表現基礎1」では,五感で観察するという課題に取り組んでいます。前回は,目隠しをして粘土で「流れ」というテーマを表現しました。
今回は,紙袋に入ったものを,中身を観ずに手の感覚で触りながら「観察」し,ドローイングをしました。さて中身は何だったんでしょう。 「観察」は当然視覚で,という考え方ではなく,身体,五感で情報を受け取るという,観察することの幅を広げる学習です。 |
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