京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/24
本日:count up12
昨日:335
総数:864851
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
「美術を学ぶ」から「美術で学ぶ」学校へ。美工(美術工芸高校)は、生徒たちに未来必要な力を身に付けさせる教育活動を展開しています。

2年専門科目「表現基礎2」 色彩課題「動物 × 〇〇な世界」

 2年生の「表現基礎2」では、今年度最後の課題に取り組み始めました。

 色彩課題として「動物 × 〇〇な世界」というテーマが設定されています。動物がどのような姿で描かれ、どんな想像の世界が表現されるか、楽しみです。
画像1

「アートフロンティアコース後期作品展」の作品紹介

画像1
 2月7日〜9日まで開催しました「第14回アートフロンティアコース後期作品展」の作品については、本校独自様式のホームページでご覧いただけます。


●アートフロンティアコース後期作品展の作品紹介

 →本校独自ホームページhttp://www.edu.city.kyoto.jp/hp/douda/exb/fkten...

【ご案内】3月3日〜6日「令和元年度下京渉成小学校作品展」に本校生徒の作品も出品

 本校は、創立100年にあたる1980年に、日吉ケ丘高校美術課程から現校地に独立開校し、地元銅駝学区の皆様にご理解ご支援いただきながら40経ちました。この間、地域の皆様や地元の御所東小学校や京都御池中学校と連携した教育活動を進めてきております。

 3年後の2023年には、京都市立芸術大学とともに京都駅東部崇仁地域に新築移転する予定です。移転先の地域とも連携した教育活動を進めていきたいと考えており、下京渉成小学校や下京中学校にもご協力のお願いをし、すでに下京中学校とは今年度連携活動を行いました。

 この度、下京渉成小学校が「令和元年度下京渉成小学校作品展」を開催されるにあたり、小学生の皆さんの作品とともに、本校生徒の作品も展示させていただくこととなりました。作品展では、下京中学校の生徒や京都市立芸術大学の学生・卒業生の方の作品も展示されます。

 下京渉成小学校からご案内のハガキをいただきましたので、ホームページで紹介させていただきます。多くの方にご覧いただければ幸いです。
画像1

1年専門科目「表現基礎1」 デッサン 量感と空間


 1年生の専門科目「表現基礎1」では、量感と空間をテーマにしたデッサンに取り組んでいます。

 モチーフは紙袋とレンガ。
画像1
画像2
画像3

京都府公立高等学校入学者選抜 前期選抜 2月17日(月)・18日(火)

画像1
 令和2年度京都府公立高等学校入学者選抜、前期選抜を2月17日(月)・18日(火)に実施します。

 受検生の皆さんは、忘れ物のないように準備をし、当日気をつけて本校受検会場までお越しください。

2年・ファッション専攻「実習1」 特別授業 ユニバーサルデザイン

画像1
 
 10日、ファッションアート専攻2年生の「実習1」で、神戸芸術工科大学ファッションデザインコースの見寺貞子教授をお招きし、ファッションの視点からユニバーサルデザインについて考える特別講義を実施していただきました。最終学年を控えた現2年生が、より広い視野からファッションを考えるきっかけに、と言うことでこの特別授業を計画しました。

 見寺先生は、大学で教鞭をとりながら、ライフワークとして、高齢者や障がいのある方にむけたファッションデザインや、ファッションショーの開催、ソーイング教室など、さまざまな実践に取り組んでおられます。政府の統計や客観的なリサーチを踏まえたうえで、ファッションを専門とする人ならではの発想やアプローチを紹介していただきました。決して簡単ではないテーマですが、生徒たちは非常に興味を持ってお話を聞かせていただきました。

 中でも、日本人の平均寿命と健康寿命に10年以上の開きがあり、それを短縮していくことは社会の改善だけでなく、若者の暮らしの改善にも直結すること、その方法として、一般に言われる「食と運動」に加え、「ファッション」が高齢者の社会参加や身体機能の維持と改善に大きな役割を果たす、という先生の言葉に、ファッションを学ぶことの奥深さや可能性を感じた様子が印象的でした。また、ファッションは誰にとってもかっこいい、魅力のあるものにできる、それができるのがアーティストだという言葉はファッションを学ぶ生徒たちへの大きなエールでした。

 今回の講義の事前事後課題として、各自が両親や祖父母など身近な年長者にリサーチを行い、ファッションにかかわる新しい提案を考え、授業内で発表を行いました。短時間での取り組みでしたが、先生の講義からの新しい気付きや視点の広がりなどがあり、それぞれ興味深いプレゼンテーションを行うことができました。

画像2

12日、「美工作品展」市会議長賞受賞生徒、議長室展示作品の生徒が市会議長訪問

画像1
 昨秋の美工作品展で、市会議長賞を受賞した3年生の生徒と、議長室に2点貸し出し展示していただいている作品を制作した2年生生徒が、山本恵一京都市会議長からお招きいただき、訪問しました。

・市会議長賞 「晩年」   日本画
・議長室展示 「初心」   日本画
       「泥中の蓮」 漆芸

 議長室で山本市会議長と歓談をし励ましていただいた後、市議会の会議場(現在工事中のため仮会議場)をご案内いただきました。
画像2

第14回アートフロンティアコース後期作品展 多数のご来場ありがとうございました。

画像1
 2月7日〜9日まで3日間、堀川御池ギャラリーで開催いたしました「第14回アートフロンティアコース後期作品展」は、約420名の方々にご来場いただき、無事終えることができました。

 後期作品展賞はすでにご紹介しましたが、会期に入ってから本校生徒、教職員で投票した結果、後期作品展特別賞は下記の作品に決まりました。

 ・「Pinocchio」 洋画専攻 尾崎アロハ

 たくさんの方にご観覧いただき、様々なご感想をお寄せいただきました。アンケートへのご協力、また、教育支援金へのご協力、誠にありがとうございました。

11日、「こどもみらい館開館20周年記念・手作り絵本コンクール」表彰式

画像1
 京都市のこどもみらい館が開館20周年記念として募集された「手作り絵本コンクール」に本校からも生徒が作品を応募し、4作品が優秀賞、佳作、入選となりました。

 11日、佳作以上の作品の表彰式がありました。これらの作品は表彰式会場に展示されましたが、2月末までこどもみらい館で閲覧することができます。

画像2

9日 「第14回アートフロンティアコース後期作品展」 ギャラリートーク

画像1

 9日(日)「第14回アートフロンティアコース後期作品展」最終日。

 14:00〜、8専攻の生徒がギャラリートークを行いました。在校生、保護者、卒業背、市民の皆様、多数お集まりいただきました。
画像2
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
行事予定
2/25 前期選抜合格発表(14:00〜16:00),午前中授業(13:00完全下校)
2/26 特別清掃
2/27 3年登校日(13:30),卒業式リハーサル
2/28 卒業式(10:00開式),卒業生保護者の集い(13:30〜),完全下校14:00

学校だより

学校評価

スクールガイダンス

教育課程

使用教科書副読本

お知らせ

書式ダウンロード

教員公募

学校経営方針

生徒用iPad利用規程

進路状況

部活動ガイドライン

いじめ対策基本方針

京都市立美術工芸高等学校
〒600-8202
京都市下京区川端町15
TEL:075-585-4666
FAX:075-341-7006
E-mail: bijyutukougei@edu.city.kyoto.jp