京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/18
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「美術を学ぶ」から「美術で学ぶ」学校へ。美工(美術工芸高校)は、生徒たちに未来必要な力を身に付けさせる教育活動を展開しています。

8月5日〜6日 「宮城県被災地訪問ボランティア」生徒派遣

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 今年も「宮城県被災地訪問ボランティア」として代表生徒3名と付添教員1名が、8月5日〜6日に1泊2日の行程で研修・交流活動をしてきました。

 東日本大震災以降アートを通じた復興支援で交流が始まった宮城野高校の丹羽裕先生、交流活動最初からご指導、ご協力いただいている仙台第一高校(前宮城野高校)佐々木秀夫先生に大変お世話になり、被災地訪問、宮城野高校訪問、そして現地の高校生とともにアートを通じた子どもたちとの交流を行ってきました。

 毎年派遣して現地の様子を見学させていただいていると、少しずつ復興が進んでいるのがわかります。しかしまだまだ様々な課題が残っていることも教えていただきました。

 10月の美工作品展期間中には、宮城野高校美術科の生徒さんが研修旅行で奈良・京都に来られ、本校生徒との交流会を予定しています。また後期の生徒総会では、派遣生との報告も計画しています。

【教員研修】美術科夏季研修講座 本校にて開催

 令和元年度の美術科夏季研修講座が本校を会場に開催されました。この研修は,京都市立学校で指導する美術科の教員を対象に京都市教育委員会主催で行われるものです。市内の中学校,総合支援学校,高等学校の教員約50名が,本日(8/6)朝から終日研修に取り組みました。

 午前中は,本校デザイン専攻の教員を講師に,「iPadを活用したユニバーサルデザインの授業」と「理解を深めあう名刺のデザイン」の2つの講座に分かれての研修を行いました。午後からは各講座内での発表の後,全体会でお互いのワークショップの紹介を行い共有化を図りました。

 午後の後半のワークショップでは,中高それぞれから事例紹介の後,「主体的・対話的で深い学び」へ向けた授業改善の方向性について,校種の異なる教員による意見交換を行いました。

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「全国高等学校総合文化祭・佐賀大会」 本校生徒が京都府代表として美術・工芸部門に参加

 高校文化部のインターハイである「全国高等学校総合文化祭」が佐賀県で開催され、本校からも染織専攻3年生石田理菜さんが京都府代表として参加してきました。

 初日には、開会式と交流会に参加しました。わくわくした気持ちで会場に入ると、佐賀県内の高校生たちが笑顔で迎えてくれ、まずは6名ずつのグループに分かれて作品がプリントされたカードを使用したゲームを行いました。お互いに質問をし合って、どの作者がどの作品を作ったかを当てるゲームでアイスブレイクを行うという内容です。その後はグループごとに実際に作品を鑑賞し、感想を書いたカードを交換しました。美術や工芸を通して、日本各地の高校生と出会い、様々な話を出来たことは、とても貴重な体験になりました。

 全国総文の2日目は、作品展に出品した生徒のそれぞれが選択した研修講座を受講しました。本校の石田さんは「ストップモーションによるアニメーション制作」を選択し、武蔵野美術大学から来ていただいた先生にご指導いただきました。この講座では、フェルティングで作ったマスコットをカメラで撮影するストップモーションアニメーションの制作に挑戦しました。全国から参加した高校生4名で1つのグループとなり、ストーリーから考え、背景やマスコットの制作を役割分担しながら協力して作品を作りました。短時間の取り組みにも関わらず、力作ぞろいで見ごたえたっぷりの作品がそろっていました。

 この2日間で、同じグループになった生徒とはもちろん、スタッフとして講座を運営する佐賀県の高校生とも様々な話をすることができ、とても大きな刺激を受けました。

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フィリピン・セブ島「市立高校グローバルリーダー育成研修」 無事帰国 教育委員会HPの記事更新

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 フィリピン・セブ島で行っていた「京都市立高等学校グル―バルリーダー育成研修」。

 現地での研修を終え、無事帰国しました。研修の様子は,京都市教育委員会ホームページ内の京都市立高等学校のページに詳しく掲載されています。日々記事が更新されています。ぜひご覧ください。

 →京都市教育委員会HP 市立高校グロ―バルリーダー育成研修の様子

5日出発しました。 「宮城県被災地訪問ボランティア」代表生徒派遣

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 毎年実施している「宮城県被災地訪問ボランティア」プログラムの代表生徒3名と付添教員1名が、5日朝、宮城県仙台へ向かって出発しました。1泊2日の行程です。

 初日の5日は、東日本大震災以降アートを通じた復興支援で交流が始まった宮城野高校を訪問。そのあと被災地の見学。2日目6日は閖上(ゆりあげ)公民館でワークショップを行います。
  

フィリピン・セブ島「市立高校グローバルリーダー育成研修」 現地研修の様子(つづき) 教育委員会HPの記事更新

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 今年度の「京都市立高等学校グル―バルリーダー育成研修」のプログラムは、フィリピンのセブ島にある児童養護施設でのボランティア活動。出発して1週間が経ちました。

 本校からも1名の生徒が参加しています。

 現地での研修の様子の写真が送られてきています。研修の様子は,京都市教育委員会ホームページ内の京都市立高等学校のページに詳しく掲載されています。日々記事が更新されています。ぜひご覧ください。

 →京都市教育委員会HP 市立高校グロ―バルリーダー育成研修の様子

3日(土) 第3回所蔵作品展 ギャラリートーク(2)

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 堀川御池ギャラリーで開催していた第3回所蔵作品展。3日(土)16:00〜第2回目のギャラリートークを行いました。

 今回は陶芸作品を中心に本校陶芸専攻教員がお話しさせていただき、他の作品について副校長(日本画)がご紹介させていただきました。
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8月1日・2日 第2回オープンスクール「わくわくART!」 多数のご参加ありがとうございました (2)

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【つづき】8月1日・2日は、第2回オープンスクール「わくわくART!」を開催しました。

 2日間あわせて活動してくれたボランティアの生徒スタッフはあわせて62名。案内担当、展示室担当、実習室担当、学校紹介プレゼンテーション担当、そして昼休みは参加してくれた中学生との交流会で活躍してくれました。今回のために生徒がデザインしたオリジナルTシャツをスタッフは着用しました。

 生徒会活動や学校紹介VTRを上映した展示室、作品を紹介するオープンギャラリー、昼休みの本校生徒との交流会にもたくさん参加していただきました。


写真上 オリジナルTシャツ
写真下 オープンギャラリー
    展示室(生徒会活動・学校紹介VTR)
    交流会
    講評会・相談会

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3年生入試対策実技補習 岡崎コミュニティセンターで

 7月の末から8月2日まで、東山二条にある本校施設「岡崎コミュニティーセンター」で3年生の入試対策実技の補習を行いました。

 8月1日・2日は学校で中学生対象の第2回オープンスクール「わくわくART!」を実施しているため、場所を移して行う特別補習です。参加した3年生は、朝9時から夕方4時まで、じっくり集中して取り組みました。
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堀川御池ギャラリーで開催中「第3回所蔵作品展」に、山本恵一市会議長がご来場くださいました。

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 8月1日、現在開催中の本校「第3回所蔵作品展〜京都が輩出した作家たち」に、京都市会の山本恵一市会議長が、校務ご多忙な中、ご来場くださり、作品をご観覧いただきました。ありがとうございました。


 「第3回所蔵作品展〜京都が輩出した作家たち」は8月4日(日)まで堀川御池ギャラリーで開催中です。8月3日(土)16:00からは本教員によるギャラリートークも行います。ぜひご来場ください。

 詳細はこちら→「第3回所蔵作品展〜京都が輩出した作家たち」チラシ
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