京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/03/19
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ハートフルマーク
「美術を学ぶ」から「美術で学ぶ」学校へ。美工(美術工芸高校)は、生徒たちに未来必要な力を身に付けさせる教育活動を展開しています。

京都市が「京都駅東部エリア活性化将来構想(案」)を発表。市民意見募集が始まっています。

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 この度、京都市より「京都駅東部エリア活性化将来構想(案)」が発表され、市民意見の募集が始まりました。

 すでにご存じのように、2017年3月、「京都市立芸術大学移転整備計画」が発表され、4年後の2023年に京都市立芸術大学が京都駅東部崇仁地域に移転するのと同時に、本校も同エリアに移転することが発表されています。本校では、JV(設計業者の合同体)との協議を重ね、基本設計の内容を詰めているところです。

 この度の「京都駅東部エリア活性化将来構想(案)」では、大学・高校の移転だけでなく、移転先もふまえた、東部エリア全体の構想についてのパブリックコメントの募集が始まりましたのでお知らせします。


●「京都駅東部エリア活性化将来構想(案)」についてはこちらから
 → http://www.city.kyoto.lg.jp/templates/pubcommen... 


写真 構想(案)に掲載されている、
   市立芸術大学と本校の基本設計イメージパース

 

今夏開催 第69回全国高等学校PTA大会京都大会のホームページが開設されました。シンボルマークは本校卒業生永見はなさんの作品です。

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 今夏、みやこめっせ、ロームシアター京都を会場に開催される、「第69回全国高等学校PTA連合会大会京都大会」のホームページが開設されましたので、ぜひご覧ください。

 大会のメインテーマは「Kyoから! 未来を拓く」、サブテーマは「 受け継ぎ、創る新たなストーリー」。全国から約1万人規模での参加が予想されており、京都市立高等学校PTA連絡協議会は、京都府立高等学校PTA連合会とともにこの催しの主管として実行委員会を結成し、その準備が進められているところです。

 昨年度、この京都大会のシンボルマークとポスターの公募があり、シンボルマークは当時、本校デザイン専攻3年生であった永見はなさん(現在大学生)の作品が選ばれました。

京都大会のホームページはこちらから
http://2019taikai.kyotokoupren.jp/


写真 シンボルマーク 本校卒業生 永見はなさんの作品


まもなく立春。 30日 3年生の学年末考査始まる

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 1月もいよいよ終わり。立春まではあと数日ありますが、グラウンド鴨川寄りの桜の木は、芽吹きが見られます。

 本日30日、明日31日は3年生の学年末考査です。いよいよ最後の定期考査。みんな真剣に取り組んでいます。
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29日 1年「造形表現」デザイン分野 研究授業

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 1年生の「造形表現」は2分野並行履修で実習を進めています。

 29日のデザイン分野の実習は、「美工作品展ポスターの製作」という課題について、文字のレイアウトによる表現効果、伝達効果の焦点を当てた内容で授業を行いました。伝えたいメッセージ、主題を決め、必要な情報を編集し、文字による構成を考えるというプロセスで進めました。タブレット、各自がiPadで制作したものをモニターに映して発表し、講座全体で学び合いました。

 授業全体の教材、課題の提示はiTunseUを活用し円滑に進めました。生徒からの意見を出し合う場面ではiTunseの投稿機能を効果的に使いました。

 今回の授業は研究授業として設定し、校内の教員の参観、研究協議も行いました。

北海道胆振東部地震で被災された北海道札幌大谷高校へ、石膏像を送ります。

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 生徒会ボランティアスタッフは、12月の京都市PTAフェスティバルの会場で北海道胆振東部地震の復興支援のための募金活動を行い、ご協力いただいた募金をすでに北海道に送らせていただきました。

 一方、北海道の美術を学ぶ学校で、地震によって大切な石膏像がたくさん破損し、困っておられるという情報を聴きました。そこで、本校の石膏像2体を、被災された北海道 札幌大谷高校へ色紙を添えてお送りすることとしました。まもなく発送する予定です。

 生徒たちは同じ美術を学ぶ者として、ともに頑張りたいと願っております。被災にされた皆様には、一日も早い復興をお祈りしております。

28日 校内教員研修会 学び方を学ぶ

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 28日、校内の教員研修会を行いました。

 新学習指導要領が告示され、新年度から移行措置が始まります。また高大接続改革で、現1年生から大学入学共通テストが変わります。

 本校では、これまで教育をめぐる情勢と学校の改革について、様々な研修の場を設けてきました。単に大学入試に向けた対応だけでなく、授業のあり方、生徒の学び方の改善、様々な教育活動の改善が重要課題となっている中、教員自身が「学び方」についた学ぶ研修としました。

 教科の違いを超え、養護教諭も参加して教員全体のブラッシュアップの機会にするため、校内のイノベーション委員会の教員が時間をかけて準備し、進行・運営を行いました。

 今回の題材は、国際社会共通の課題となっている「SDGs(持続可能な開発目標)」から「ジェンダー平等を実現しよう」というテーマを取り上げ、様々な資料を用いて、ジグソー法やKJ法の手法も意識しながら、個人の分析、グループでの分析、ピラミッドストラクチャーを使った論理的な思考、発表について取り組みました。

1年生「保健」 救急救命講習

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 1年生の「保健」の授業では、21日、28日2回に分けて、中京消防署と銅駝消防分団の方々にお越しいただき、救命講習を行いました。

 前半に、方法や実際の事例などをDVDで学び、後半に心肺蘇生とAEDを使用する実技講習を行いました。救命を必要とする人がいる場面に遭遇した際に、適切な対応ができるように、一人ひとりがしっかりと講義を聴いたうえで、実技も真剣に学びました。消防署の方からも技能はしっかりできていると評価していただきました。

 消防署の方のお話にもありましたが、後はその場面で勇気をもって行動できるかどうかです。お世話になった中京消防署と銅駝消防分団の皆様、ありがとうございました。

26日(土)第5回京都市立高等学校「英語プレゼンコンテスト」 本校1年生2名がグループ発表の部に出場

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 26日の午後、第5回京都市立高等学校「英語プレゼンコンテスト」が、京都堀川音楽高校の音楽ホールで開催されました。

 プレゼンテーションは個人の部とグループ発表の部が行われました。本校からは、1年生2名がグループ発表の場に出場し「The existence of art」(美術の存在)というテーマで発表しました。

 内容をしっかり考え、何度も練習して準備をし、当日は素晴らしい発表ができました。入賞には至りませんでしたが、2名の生徒は大きな達成感と自信をもつことができました。ぜひ、来年度も挑戦してほしいと思っています。

●発表内容要旨 「美術の存在」

 美術は時代が流れるのとともに変化してきました。はるか昔の時代から今までに多くの美術を愛する人々が多くの作品を作り上げてきました。そこにはいろいろな種類の色や形があふれています。そこにきっとあなたの気に入る作品があるはずです。辛くなった時でも嬉しい時でもどんな時でも構いません。自分の好きな時に好きな作品を思い出し、その作品に浸ってください。その時、きっとあなたはその作品の中にいて素晴らしい時間を得られるでしょう。


写真上 英語プレゼンコンテスト参加者募集チラシ
  中 本校生徒発表の様子
  下 本校生徒発表の様子

本校記念棟オープンギャラリーで、1年「造形表現」3分野履修 ファッションアート分野の実習作品を展示

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 1年生「造形表現」3分野履修の時に、ファッションアート分野履修生徒が制作した課題「オリジナルバッグ」が、現在本校記念棟オープンギャラリーで展示中です。

 各自が制作したコラージュをオリジナルバッグに表現しました。上段にコラージュ、下段にオリジナルバッグを並べました。世界に一つだけのバッグです。

インフルエンザ予防対策

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 年明け、インフルエンザ警報が発令され、しっかりとした対策が必要になっています。

 本校では、「保健だより」で予防や罹患した時の対応など、啓発と案内を重ねるとともに、生徒保健員会が作成した「保健員会だより」などで注意喚起しています。

 学校玄関受付のところとトイレ前には消毒液を設置し、各自のこまめな予防を促しています。
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行事予定
1/31 3年学年末考査2日目
2年センター説明会(放課後)
2/5 AFコース後期作品展搬入
2/6 球技大会(午後)

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